■花王ヘルシア「カラダは変えられる。12週間健康チャレンジ」
9月19日は「敬老の日」でした。社会に大きな影響を与え続けてきた団塊世代は、来年の2012年には65歳を迎え、労働社会から大量に引退します。いままでのシニア世代とは、また違う消費生活も予想されています。gooリサーチでは、シニア世代の生活実態を明らかにすることを目的に、60歳以上を対象に情報端末の保有状況、普段利用しているインターネットサービス、メディアへの信頼度などを調査しました。その調査結果から次のようなポイントが指摘されました。「60歳以上の就業割合は40.6%」「普段利用している情報端末はテレビ、固定電話、携帯電話・PHS」、「スマートフォンのアプリダウンロード率は86.1%、うち有料アプリは45.1%」「普段利用しているインターネットサービスはオンラインショッピング」「平日のメディアへの接触時間はテレビ、パソコンが長い」「最も信頼しているメディアは新聞、信頼していないメディアはテレビ」そして、「地域イベント情報の入手先は、回覧板」〜この調査結果を総括しますと、60歳以上のスマートフォン利用率は4.7%、タブレット端末利用率は2.4%。「テレビ」「パソコン」に平日3時間費やしているものの、信頼しているメディアは「新聞」~ということになります。
さて、現代のシニアはライフスタイルが実に多様な世代で、60歳を過ぎてもビジネスマンとして第一線で活躍されている人もいれば、仕事はリタイヤし、趣味に多くの時間を費やしている人もいます。あるいは、これまでの経験を役立てようと、地域活動やボランティアに精を出している方もたくさんいます。このような元気なシニアの方々は「健康」には人一倍気を使っています。そんなシニアの方々や太りすぎや体脂肪が気になる方向けの特定保健用食品が花王の「ヘルシア」です。そして、この9月から“ヘルシー”を“アシスト”する、新健康応援プロジェクトが始まりました。
花王ヘルシアの「カラダは変えられる。12週間健康チャレンジ」とは、健康なカラダを手に入れたい方に、12週間の“健康チャレンジ”を提案するプロジェクトです。「ヘルシアを飲む」(必須ではありません)、「日々の生活の中で歩いたり階段を使うなどして体を動かす」。そして、TwitterやFacebookに連動した『健康行動応援サイト』に体重や歩いた時間を12週間毎日記入する〜達成者に賞品をプレゼントすることもないプロジェクトですが、花王ヘルシアのコンセプトでもある「続ければ、カラダは変えられる」ことを多くの消費者のイメージ付けできるとともに、ヘルシアが健康をしっかりサポートし、生活習慣病の「危険因子(リスク)の低減・除去」に役立つ食品としてのアピールに役立つプロジェクトといえましょう。
(健康を意識したプロモーション)
■大塚製薬「オロナミンC 元気差し入れキャンペーン」
期間中、商品に付いている応募シールを集めて、パソコンや携帯などから応募!抽選で「東京スカイツリースカイクルージング」「JAXA×YAC“ハローヒューストン!”日本人宇宙飛行士トークセッションに招待!また、毎週元気ニュースを差し入れするソーシャルペーパー「JAPAN GENKI POST」も創刊!
■Panasonicヘルスケア「測ってキラキラダイエットキャンペーン」
目標達成でキラキラ表示がでる「ごほうびキラキラ」機能を搭載した体組成計と活動量計ディカロリの新商品発売記念キャンペーン。クイズに答えて正解すると、抽選でキラキラグッズをプレゼント!
■Panasonic「健やかな体と健やかな明日へキャンペーン」
マッサージソファなどヘルスケア商品の発売を記念して、温泉旅館「星野リゾート 界」ヘルスケア特別客室宿泊券(1泊朝・夕食事付)をペア4組、計8名の方に。さらに、1000名の方に「花王めぐりズム2種セット」が当たる!
(2011/09/23)