■Lenovo「DO.プロジェクト〜夜空に、虹はかかるのか!?」
博報堂コンサルティングは、株式会社エー・アイ・ピーと共同で、海外における「ニッポンブランド」の評価が震災後どのように変化し、その背景を探ることで、これからの「ニッポンブランド」のあり方を検討するための調査を7月〜8月に実施しました。調査対象は日本、中国、タイ、インド、アメリカの20〜69歳男女(各国200名×5カ国)計1000名で、インターネット調査です。それによりますと、「震災後の“ニッポンブランド”、まだまだ世界トップクラス」「傷みはしたが、全てのイメージ項目でNo.1を維持」「ホスピタリティや心遣いのある“ものづくり思想”が復活の鍵」という結果が出ました。
なかでも、「ニッポンブランド」が他国を圧倒したのは、作り手の「ものづくり思想」イメージに対する評価でした。ニッポンが他国の追随を許さなかった項目は「気が利いている」で第2位の国に28ポイント以上のダントツの差をつけました。また、「ホスピタリティがある」「心遣いを感じる」「ユーザーのことをよく理解している」も10ポイント以上の差をつけ、かつ、地震後のイメージ低下が少なかったようです。震災によって低下したイメージとして、「安全」「品質」「信頼」などが多く挙げられましたが、この「ものづくり思想」に関するイメージは、比較的低下の度合いが小幅におさまりました。「日本の技術力」の魅力を改めて世界に発信していくにあたり、「機能」「スペック」といった伝えやすい要素の裏に隠れた「ものづくり思想」、その中でも、「ホスピタリティ」や「心遣い」といった要素が重要な鍵となりそうです。
博報堂「世界5カ国対象 震災前後の海外における“ニッポンブランド”イメージ調査」
さて、2005年5月にLenovoグループとIBMのPC事業との統合により誕生したインターナショナル・テクノロジー・カンパニー「レノボ・グループ」。そのグループのひとつであるレノボ・ジャパンでは、レノボの新ブランド・キャンペーン「FOR THOSE WHO DO. (フォー・ゾーズ・フー・ドゥー)」の日本国内におけるプロジェクトとして、「DO.プロジェクト」を展開しています。
「DO.プロジェクト」とは、レノボ・ジャパンとブランド・アンバサダーである元サッカー選手の中田英寿氏(一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATION 代表理事)がお互いのビジョンを共有し、「夜空に希望の虹をかける」など、日本を勇気づけられるような夢のある「DO.」へ挑戦していくプロジェクトです。2011年12月までの5ヶ月間にさまざまなストーリーを展開してきます。プロジェクトの第1弾は、8月に実施。キャンペーンサイト上でユーザーが掲げる目標、「あなたのDO.」を募集、キャンペーンサイト上で宣言された「あなたのDO.」は、サイトのデザインの一部となり、2011年12月に実施予定のイベントで重要な役割を果たします。また、投稿された宣言の中から、毎月” DOers”によって“ベストDO.宣言”が決定され、選ばれた方には、DO.するためのツールとしてレノボのPCがプレゼントされます。
(「ニッポンブランド」IT企業のプロモーション)
■Sony Japan「“スタジアムに行こう!”キャンペーン&プレスキッズの募集」
2011年10月兵庫/ホームスタジアム神戸で行われる「キリンチャレンジカップ2011」、大阪長居スタジアムで行われる「2014FIFAワールドカップブラジル アジア3次予選」に計30組60名を招待!また、サッカー日本代表を応援してくれるキッズサポーター(小学5・6年生対象)も同時に募集!
■Panasonic「レッツノート“いいね!”を押して“15周年記念グッズ”を当てよう!キャンペーン
レッツノートのファンページ(facebook)で「いいね!」を押すと、「レッツノート15周年記念オリジナルスクリーンセーバー」をもれなくプレゼント!さらにアンケートに答えると、抽選で300名に「オリジナルネックストラップ」をプレゼント!
■TOSHIBA「液晶テレビ(レグザ)福山雅治さん監修 オリジナルコラボ(レグザ)プレゼント
Room1048リニューアル記念!液晶テレビ<レグザ> のイメージキャラクター福山雅治さんのコンサートツアー『FUKUYAMA MASAHARU WE’RE BROS.TOUR 2011 THE LIVE BANG!!』への協賛記念として、福山雅治さん監修のオリジナル コラボ〈レグザ〉 <レグザ>を抽選で20名にプレゼント!
(2011/09/24)