Panasonic「EVOLTA ハワイ島でトライアスロンに挑戦!」
1964年(昭和39年)東京オリンピックの開会式が行われた10月10日は、1966年(昭和41年)から国民の祝日、いわゆる「体育の日」として、国民の祝日になりました。なお、2000年(平成12年)からは「ハッピーマンデー制度」の適用により10月の第2月曜日となっていますが、今年は、くしくも10月10日が“10月の第2月曜日”となりました。「体育の日」は、「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」ことを趣旨としており、スポーツ施設の中には施設の使用料を割り引いたり無料にしたり、さまざまな催し物を開催する所もあります。さて、近年はスポーツの中でも「ランニング」がブームになっており、特に街のあちらこちらで“女性ジョガー”の姿が多く見られます。しかし、データ的に見ると、意外や意外!女性のマラソン人口はまだまだ少ないようです。マラソン雑誌のランナーズ編集部が毎年集計している「フルマラソン1歳刻みランキング」のデータによると、2010年度、国内の陸連公認コースを使って開催されたフルマラソン(49大会)の完走者数は17万9215人。そのうち、女性は3万3155人しか存在せず、女性比率は18.5%ほどだそうです。アメリカでは昨年、フルマラソン完走者数が初めて50万人を突破。ランニングUSAの調査によると、女性比率は41%とのことなので、その数なんと20万人以上。1980年の調査時点では女性比率は10%に過ぎなかったのが、25年ほどかけて40%近い数字になっています。ランニングブームと呼ばれて数年が経ちます。日本でも、まだまだ“女性ジョガー”が増える余地は十分ありそうです。
「ランニング」を卒業?したスポーツマン&ウーマンが次に挑戦したくなるのが「トライアスロン」です。「トライアスロン」は、水泳・自転車ロードレース・長距離走を順番に行う耐久競技。なかでも、毎年世界20数ヵ国で予選が行われ、それぞれの大会の入賞者が10月にハワイ島コナにて決勝が行われる「ハワイ島アイアンマンレース」はトライアスロン愛好者には、憧れのレースといえましょう。実は、この過酷なアイアンマントライアスロンコースに充電式乾電池3本を動力源としたロボットが日本時間10月24日に挑戦します!
挑戦するのは、Panasonicの長持ちアルカリ乾電池「EVOLTA(エボルタ)」を動力源とする実証ロボット「エボルタ」。昨年の「東海道五十三次」に続くエボルタワールドチャレンジの第4弾です。スイム3.8km・バイク180.2km・ラン42.2km。その総距離は、なんと約230km!!充電式エボルタ3本を動力源に、3種類のエボルタロボットが1週間以内(168時間以内)でのゴールを目指す、かつてない過酷なチャレンジです。9月には、その前哨戦として大磯ロングビーチで開催されたファミリートライアスロンレースにて、はじめてその勇姿を多くのトライアスロンファンの前に見せました。途中、何回かのトラブルがありましたが、無事完走を果たしました。さて、10月24日の本番では、その快挙がなされるのでしょうか?
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(2011/10/16)