プロセスも含め、復興活動で生まれたものを
博覧会にして世界に発信
新たな学問体系や産業体系の研究、 知のビジネス化促進など、これまでにないビジネスモデルを実証実験し、社会に提示していくことで、街づくりからイノベーション産業・文化、さらには企業・事業・価値などの創造と好循環機能を目指すシンクタンク、(株)新産業文化創出研究所(ICIC)が事務局となって実施している「UDXオープンカレッジ」。秋葉原駅前のビル「秋葉原UDX」4Fにて、基本的に参加無料のワークショップが連日行なわれている。
ビジネスや生活に役立つ先端的なアイデアやクリエイティブ、科学や技術を学び、体験できるということをコンセプトに、様々なジャンルのワークショップを開催。ターゲットもジュニアからプロフェッショナルまで多岐にわたっており、その幅広さがひとつの大きな特徴となっている。
例えば、自動車関係のメディアや自動車関連イベント主催者らが自由に集まり、新しいかたちのモーターショーを考えていこうという「アキバモーターショーCafe」、がんについての一般向けの情報提供、がん治療に役立つ技術を持っている企業同士の情報共有、CSRについての勉強会といったプログラムはシリーズ化され、毎月のように行なわれている。プレゼンをしたいという企業や団体があれば、ICIC側と内容を摺り合わせ、趣旨に合致すれば会を主催できるとのことだ。
さて、今回紹介するのは同じくシリーズ化され、ほぼ毎月1回のペースで開催されている「復興支援異分野連携プロジェクト『復興国際博覧会構想会議』」だ。
企業のCSR活動や本業を通じた支援活動、PPP(※1)やPFI(※2)といった民間の協力による公共事業、ソーシャルビジネスやコミュニティビジネスの創出による復興と地域振興、NPOやボランティア活動、プロボノ(※3)、寄付(義援金や支援金)の効果的投資システムについて考えるソーシャルイノベーション活動…etcと、実際の国際博覧会や国内博覧会、大型イベントを組み合わせた、世界初の博覧会と位置づけて、復興の過程や成果を発表していくことをコンセプトにしている。
「もともと、震災直後からいろいろな業界の方や大学教授らに人に集まっていただいて、企業の商品やサービスを使った被災地支援活動についての情報共有などを行なう『復興支援異分野連携プロジェクト』(http://www.icic.jp/project-1.html)があって、その一環として『復興国際博覧会構想会議』があります。このワークショップも、現地でできる道路、仮設住宅なども復興博覧会の成果として世界に発信しようというねらいがあります」((株)新産業文化創出研究所 廣常啓一所長)
ちなみに国際博覧会は、博覧会国際事務局(BIE)から認証してもらって初めて国際博覧会と名乗ることができる。ただ、今から申請をしても認証は早くて15年後とのこと。そこで“裏ワザ”的に、専門博であり、すでに日本が開催権を有する「国際園芸博覧会」のひとつとして開催をすることで、最終的にはBIEからの認定をもらえるという。また、がれきの間から桜の木がのぞいて花を咲かせ、それが被災地の希望のシンボルとなったというエピソードもあることから「花と緑」はテーマとしてぴったりではないかとのことだった。
※1=Public-Private Partnershipの略で、官と民が協力しながら、市場メカニズムの中でより効率的で質の高いサービスを行おうというもの
※2=Private Finance Initiativeの略で、公共事業に民間資金を取り入れる手法のこと
※3=pro bono publicoというラテン語が語源で、各分野の専門家が、職業上持っている知識、スキル、経験を活かして社会貢献をする新たなかたちのボランティア活動全般
復興博覧会関連会議概要
日程 | タイトル | テーマ | 登壇 |
5月30日(月) | 第1回 花と緑の街づくりによる 復興国際会議 |
環境関連や都市緑化、花卉農業、バイオ等の 各種プロトタイプ事業や街づくりを国際博覧会の 看板のもとで分散的に恒久的なパビリオン扱いとして 世界に情報発信するにはどうするか |
平田正勝(国営ひたち海浜公園 ひたち公園管理センター 企画担当課長) |
坂本ひでき((株)マッシュ マネージャー) | |||
早川慶朗((株)NTTファシリティーズ 事業開発部環境ビジネス部門環境ソリューション担当) |
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池田真一(フューチャーグロー(株)代表取締役会長) | |||
6月13日(月) | 第2回 花と緑の街づくりによる 復興国際会議 |
東日本大震災の影響で前年比60%ダウンとなった 九州ハウステンボスの事例などともに、 博覧会の会場としての模索が話し合われた |
平田正勝(国営ひたち海浜公園 ひたち公園管理センター 企画担当課長) |
9月14日(水) | 第3回 復興国際博覧会構想会議 |
海からのレクイエム「東北祭博覧会」の構成案 | 今村洋介((株)デヴューエンタープライズ代表取締役) |
ソーシャルイノベーション博覧会 | 竹井善昭((株)ソーシャルプランニング代表取締役) | ||
イベント学会における博覧会計画進捗説明 | 小林洋志((株)博報堂ライジング・イースト・プロジェクト) | ||
仮設的デザインによるイベント・街づくり | 齋木慶一((株)スペースニューラボ代表取締役) | ||
10月14日(金) | 第4回 復興国際博覧会構想会議 |
「東北博覧会」構想研究 | 福井昌平((株)コミュニケーションデザイニング研究所) |
東日本“花緑”復興プロジェクト「花譜」 | 宮地克典(東京観光専門学校非常勤講師) | ||
11月14日(月) | 第5回 復興国際博覧会構想会議 |
CSR製品「提供表示シール式・救急キットF+A」の発表 | 本間靖明(大洋製薬(株))/小林貴世三(ビップ(株)) |
介護のいらない地域づくりが可能となる栄養と運動を 組み合わせたプログラム「TAKE10」の発表 |
大村美佳(NPO法人国際生命科学研究機構) | ||
クリニック、共同キッチンなどの施設を充実させ、 送迎サービスなども合わせもつ仮設住宅による街づくりの提案 |
和田透(NPO国際健康会議) | ||
復興に向けたテーマ曲の紹介と、メガフロートタイプの防波堤 「Multi-Function-Power-Plant」の提案 |
fmiya(Overcome Japan) | ||
SNS上で意見の収集、集約を行なえる「SPIGIT」の紹介 | 金山信男(㈱電通国際情報サービス) | ||
12月14日(水) | 第6回 復興国際博覧会構想会議 |
花と緑による支援 ~復興への思いと自分たちにできること | 金藤公夫(花の力プロジェクト) |
これまでの取組みとこれから(SNSの活用) | 新沼孝徳(助けあいジャパン) | ||
1月16日(月) | 第7回 復興国際博覧会構想会議 |
東日本大震災への取組み | 佐竹正範(ヤフー株式会社(Yahoo! JAPAN)) |
2月13日(月) | 第8回 復興国際博覧会構想会議 |
未定 | 未定 |
3月14日(水) | 第9回 復興国際博覧会構想会議 |
未定 | 未定 |
→エクセル表として見る(復興博覧会関連会議概要)
スタートしたばかりのプロジェクト
様々な業種からの参加を期待
11月の段階ですでに5回開催されたこのワークショップ。参加者の顔ぶれは、広告代理店、旅行会社、メディア関係、学術関係、イベント関連任意団体といったところで、約40人が集まった。
基本的にはスピーカーがプレゼンをし、それに対して質疑応答をするというかたち。内容としては、4回目まではイベントをオーガナイズする側からの提言が多く、5回目からは出展する側からのプレゼンとなった。
救急キットが置いてある店舗などに目印となるシールを貼ってもらい、災害時にそこに行けばその救急キットで応急手当を行なうことができるという「CSR製品『提供表示シール式・救急キットF+A』」(大洋製薬(株)本間氏、ピップ(株)小林氏)、介護のいらない地域づくりをめざし、1日10分間の運動と10品目の食事をとるためのツール「TAKE10」(NPO法人国際生命科学研究機構木村氏)、住民同士のコミュニケーションも考慮した仮設住宅作りの提案(NPO法人国民健康会議和田氏)、被災地の雇用確保や新しいタイプの防波堤の紹介(fmiya氏)、SNS上で幅広い意見の収集、集約を行なえるシステム「SPIGIT」の提案(金山氏)といった、非常に様々な製品やサービスの提案、紹介が行なわれた。
「今後はまだまだ出展側からの意見もたくさん出てくるでしょうし、出席いただいた方も回が変わると顔ぶれも変わってきます。弊社ではマッチングやプロジェクトマネジメントなどのお手伝いもしていますので、そこから新しいものが生まれて被災地の支援ができたらうれしく思います。」((株)新産業文化創出研究所 瀬川真未氏)
このワークショップをプラットフォームとし、ここで話し合われたテーマが博覧会のひとつのコンテンツとして具現化すればというのがこの会のねらい。2時間という枠でこれだけの発表があったため、出席者で話し合うという時間はあまりなかったが、ワークショップ終了後には積極的に名刺交換が行なわれるなど、ここで横のつながりを作ろうという姿勢の出席者が多かったのが印象的だった。
復興に向けて様々な企業や団体が、自分たちの製品やサービスを有効活用したいと動いているわけだが、1社だけでは限界がある。他業種とタッグを組めばさらに規模を拡大できたり効率よくできたりということも多いだろう。
「『復興国際博覧会構想会議』はあくまでプラットフォームなわけですが、出席者のなかから主体となる人が手を挙げていただければ、プロジェクトとして進みやすくなると思います。いずれプロジェクトが具体化し、ここから巣立っていくかたちになればと思っています」(瀬川氏)
6回目は12月14日(水)、7回目は1月16日(月)に開催され、12月はSNSやWEBを活用した復興国際博覧会を中心に、1月では被災地状況(情報)の報告を中心とした内容を予定している。
被災地支援をこうしたB to B的アプローチで進めていくという取り組みは非常に興味深い。時間が経過するにつれて、復興への取り組みのかたちが今後変わっていくであろうなかで、博覧会というかたちで世界に発信するというのは注目に値するだろう。
(2011年11月14日((月)) 鈴木隆文)
12月以降のオープンカレッジの予定(未定も含む)
カテゴリー | 日程 | 主催 | タイトル |
ジュニア ワークショップ |
12月3日(土) | こども大学(宇宙先端科学) | こども大学 スターウォッチングをはじめよう! 「月のかんさつ」 |
1月28日(土) | こども大学(宇宙地球学部) | こども大学 宇宙地球学部 開講 | |
未定 | 次世代人材スーパーキッズ養成プログラム | キッズ南極探検隊隊員養成教室 | |
未定 | 次世代人材スーパーキッズ養成プログラム | キッズ総理大臣養成教室 | |
オープン ワークショップ |
12月7日(水) | アキバモーターショー実行委員会 秋葉原電気自動車街研究会 |
アキバモーターショーCaféトークライブ 「東京モーターショー速報&アキバロボット モビリティーポーターサービス実証実験」 |
12月17日(土) | 健康医療セミナー「がん」 ~know(≠no)more cencer |
もっと知ってほしい「胃がん」のこと | |
12月21日(水) | アキバモーターショー実行委員会 秋葉原電気自動車街研究会 |
アキバモーターショーCaféトークライブ 「ふるさとに帰ろう!!安全技術とスマートドライバー」 |
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1月18日(水) | アキバモーターショー実行委員会 秋葉原電気自動車街研究会 |
アキバモーターショーCaféトークライブ | |
1月21日(土) | 健康医療セミナー「がん」 ~know(≠no)more cencer |
もっと知ってほしい「皮膚がん」のこと | |
1月予定 | 復興支援異分野連携プロジェクト | 東日本大震災復興支援異分野連携プロジェクト 「宮城県石巻支援部会」 |
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2月15日(水) | アキバモーターショー実行委員会 秋葉原電気自動車街研究会 |
アキバモーターショーCaféトークライブ | |
2月18日(土) | 健康医療セミナー「がん」 ~know(≠no)more cencer |
もっと知ってほしい「頭頸部がん」のこと | |
3月21日(水) | アキバモーターショー実行委員会 秋葉原電気自動車街研究会 |
アキバモーターショーCaféトークライブ | |
プロフェッショナル ワークショップ |
未定 | フードサービス産業エキスパート人材育成講座 | 食の「安全管理エキスパート」コース |
未定 | 電気自動車(EV)ビジネス研究会・ 次世代ビークル研究会 |
電気自動車(EV)販売事業参画セミナー 「電気自動車・電気バイク・関連パーツ、EV住宅設備の販売、 施工からコンバージョン・修理まで」 |
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イノベーション ワークショップ |
12月7日(水) | CSRアウトリーチ研究会 | 最前線から学ぶCSRセミナー【日本電気(株)】 「コミュニケーションロボットとその応用~ 次世代へつながる企業CSRとイノベーション」 |
12月13日(火) | アキバロボットモビリティポーターサービス/ 次世代交通とスマートシティモビリティ研究会 |
ロボットモビリティによるポーターサービス 実証実験プロジェクト説明会 |
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12月14日(水) | 復興支援異分野連携プロジェクト 「イベント復興支援部会」 「観光復興支援部会」 |
復興支援異分野連携プロジェクト 「復興国際博覧会構想オープン会議」第6回 |
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12月20日(火) | 復興支援異分野連携プロジェクト 食の復興支援部会 |
被災地域の付加価値農業支援(農業イノベーション) 6次産業化支援から植物工場支援まで、 農業イノベーションの技術募集 |
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1月16日(月) | 復興支援異分野連携プロジェクト 「イベント復興支援部会」 「観光復興支援部会」 |
復興支援異分野連携プロジェクト 「復興国際博覧会構想オープン会議」第7回 |
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1月18日(水) | バリアフリープロダクト研究会/ ヘルスケアビジネス研究会/CSRアウトリーチ研究会 |
先端技術で視力をなくした方に再び見える環境を提供する 異分野連携プロジェクト |
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1月18日(水) | 次世代コミュニケーション空間研究会 | 次世代コミュニケーション空間研究 「国際的な自動翻訳機能テレビ会議システムの 今後の可能性」 前編 |
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1月19日(木) | 次世代イノベーション人材研究会 | どんな人材を、いつ、どこで、どうやって育成するのか? | |
1月24日(火) | 復興支援異分野連携プロジェクト 食と農業部会 |
被災地域の付加価値農業支援(農業イノベーション) 6次産業化支援から植物工場支援まで、 農業イノベーションの技術募集 |
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1月30日(月) | CSRアウトリーチ研究会 | 最前線から学ぶCSRセミナー ~次世代へつながる企業CSRとイノベーション |
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2月3日(金) | 次世代コミュニケーション空間研究会 | 次世代コミュニケーション空間研究 「国際的な自動翻訳機能テレビ会議システムの 今後の可能性」 後編 |
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2月8日(水) | バリアフリープロダクト研究会/ ヘルスケアビジネス研究会/CSRアウトリーチ研究会 |
先端技術で視力をなくした方に再び見える環境を提供する 異分野連携プロジェクト |
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2月13日(月) | 復興支援異分野連携プロジェクト 「イベント復興支援部会」 「観光復興支援部会」 |
復興支援異分野連携プロジェクト 「復興国際博覧会構想オープン会議」<観光博覧会>第8回 |
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2月27日(月) | CSRアウトリーチ研究会 | 最前線から学ぶCSRセミナー ~次世代へつながる企業CSRとイノベーション |
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2月28日(火) | 復興支援異分野連携プロジェクト 食の復興支援部会 |
被災地域の付加価値農業支援(農業イノベーション) 6次産業化から植物工場・スマートアグリまでの技術募集 |
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3月14日(水) | 復興支援異分野連携プロジェクト 「イベント復興支援部会」 「観光復興支援部会」 |
復興支援異分野連携プロジェクト 「復興国際博覧会構想オープン会議」<観光博覧会>第9回 |
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3月26日(月) | CSRアウトリーチ研究会 | 最前線から学ぶCSRセミナー ~次世代へつながる企業CSRとイノベーション |
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3月28日(火) | 復興支援異分野連携プロジェクト 食の復興支援部会 |
被災地域の付加価値農業支援(農業イノベーション) 6次産業化から植物工場・スマートアグリまでの技術募集 |
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2012年予定 | ドクターズキッチン研究会 | 糖質制限商品・糖質制限ビジネスの可能性と 産学公連携、異業種連携 |
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2012年予定 | 子供ホスピスサポーターズ倶楽部/ がんサバイバーサポーターズ倶楽部 |
子供ホスピス開設と運営の研究とサポート体制のプロジェクト検討 | |
2012年予定 | ドクターズキッチン研究会 | 治療食、介護食、健康食惣菜販売店舗(病院内売店含む)の 事業化研究 |
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2012年予定 | 復興支援異分野連携プロジェクト 「復興ファイナンス部会」 |
新たな金融概念による復興ファンド組成 (ハイブリックエクイティからコミュニティボンド) 第1回復興基金・金融部会 |
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未定 | スマートコミュニティ研究会/ 次世代交通とスマートシティ研究会/ グリーンシティリノベーション研究会/ 未利用都市空間価値創造研究会 |
既成市街地におけるスマートコミュニティ形成プロジェクト | |
未定 | 停電・節電ソリューション開発研究会 スマートキッチン研究会 |
飲食店等の節電・コスト削減を実現する 厨房作業改善とエネルギー抑制手段 |
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未定 | ドクターズキッチン研究会 | ドクターズレストランとの連携ビジネス研究 | |
未定 | デジタルキッチン研究会+EMS研究会+ スマートシティ研究会 |
スマートキッチン構想における フードサービス産業の展望 |
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未定 | 復興支援異分野連携プロジェクト仙台部会 | 宮城県仙台市地域の魅力的中小企業とのマッチングによる 地域経済支援「民間ベースのペアリング支援」 |
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未定 | スマートファクトリー研究会/ 停電ソリューション開発研究会/ 次世代情報セキュリティ研究会 |
エネルギー見える化による節電と 今後のファクトリーエネルギーマネジメントシステム(FEMS)、 インテグレートファシリティマネジメントと省エネロボット(IT) |
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未定 | AR・MR・VR研究会/3Dイノベーション研究会/ ARG研究会/タウンメディア研究会 |
AR(Augmented Reality 拡張現実) 最新技術とビジネスモデルの検討 |
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未定 | 停電・節電ソリューション開発研究会/ スマートファクトリー研究会 |
節電、省エネのための電力の見える化と スマートファクトリーとしての対策 |
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未定 | 健康医療産業研究会/ 次世代検診センター研究会/ 地域活性化研究会/ドクターズキッチン研究会 |
医療機関と連動した健康医療サービス集積施設プロジェクト | |
イノベーション セミナー& イベント |
未定 | タウンメディア研究会 | 「まち2.0」時代のコンシューマー・インサイトとは (ダウンメディアの可能性) |
→エクセル表としてみる(12月以降のオープンカレッジの予定(未定も含む) )
※対象ジュニアワークショップ=幼児から小中高まで/
オープンワークショップ=大学生から一般の、専門知識がない初心者向け/
プロフェッショナルワークショップ=産業界や学術界など、専門性の高い団体、法人向け/
イノベーションワークショップ、イノベーションセミナー&イベント=分野の領域を越えた産学連携、産業創出に興味のある法人、団体、個人向け
参考リンク
UDXオープンカレッジ
http://www.icic.jp/workshop/
復興支援異分野連携プロジェクト アーカイブ
http://www.icic.jp/project-1report.html