日本マイクロソフト「かぞくがいちばん。新生活プレゼント!」
ゆうちょ銀行「ゆうちょ家族 新生活応援キャンペーン」
春は〝出会い〟と〝別れ〟シーズン。卒業、進学、就職、そして転勤といった、人生においての一大転機となる大きなイベントが待ち構えています。また、昨年の震災以降「家族のあり方」について見直された一年でもありました。
マーケティングリサーチを行なっているメディアインタラクティブでは、2012年1月26日~27日の2日間に、全国の30歳~49歳の既婚男女1200名を対象に「家族コミュニケーション」をテーマにした、インターネットリサーチを実施しています。この調査で、「現在の家族間のコミュニケーションについて、どの程度満足しているか」を尋ねたところ、100 点満点中の平均点数は、全体で「69.0」点となりました。夫婦でみると、妻「67.3」点、夫「70.7」点と、「3.4」ポイント差で夫の方が満足度の高い結果に。妻の方が家族への不満やコミュニケーションの不安を感じる傾向にある、という結果になりました。
また、家族とのコミュニケーションに「PC や携帯電話、スマートフォン、タブレット端末」などのIT ツールを“毎日”使っている「オンライン家族」が「35.8」%いることがわかりました。「オンライン家族」の、コミュニケーション満足度の平均点数は「74.0」点と高く、“2〜3日に1 回以下”の頻度で使っている人との差は「7.8」ポイント差であったことがわかりました。 さらに、家族とのコミュニケーションにITツールを“2〜3日に1回以下”の頻度で使っている人の中には、今よりも“家族とのコミュニケーションを増やしたい”と思っており、“家族で使える”“家族コミュニケーションに役立つ”など、「家庭で使いやすいITツールがあれば使ってみたい」と思っている「オンライン家族」予備軍が「41.2」%いることが、この調査でわかりました。
メディアインタラクティブ「家族コミュニケーションに関する意識調査」
さて、〝別れ〟と〝出会い〟のシーズンである、この春に「かぞくがいちばん」「新生活応援」というテーマでキャンペーンを展開している企業があります。
そのひとつがIT企業の日本マイクロソフトです。日本マイクロソフトでは、「かぞくがいちばん、新生活プレゼント!」というタイトルで、新生活にうれしい総額1,000万円以上のプレゼントが当たるキャンペーンを4月15日まで実施しています。このキャンペーンは、個人向け製品の販売促進を目的に世界35ヶ国で展開されているグローバルキャンペーン「かぞくがいちばん。」キャンペーンの一環。キャンペーンサイトでは、「たのしい春がはじまる、遠藤家のストーリー」というムービーも鑑賞でき、家族で過ごす時間の楽しみ方を紹介しています。また、期間中にキャンペーン対象商品を購入して応募すると、「デジタルハイビジョン液晶テレビ」他が計105名に当たる「買って当たる!プレゼントキャンペーン」や新生活応援資金として、「全国百貨店共通商品券10,000塩分」が150名に。さらに、就活に役立つ資格MOS受験チケット・対等教材が合計500名に当たる「就活応援キャンペーン」などが実施されています。
そして、もう1社がゆうちょ銀行。「この春、あなたの新生活をゆうちょが応援〜」と、「ゆうちょ家族オリジナルグッズ」やボーナスポイントがもらえる「新生活応援キャンペーン」を5月31日まで実施しています。
キャンペーンでは、期間中に新たに「給与受取」を申し込み、応募すると、総計4,000名に、「JCBギフトカード」や「ゆうちょ家族 特製切手シート」などをプレゼン。また、新規に「JP BANK JCB カード EXTAGE」と「給与受取」を申し込み、利用対象期間中にEXTAGEカードで累計3万円以上のカードショッピングを利用して応募すると、もれなくOki Dokiポイントを1,000ポイントプレゼント。さらに、EXTAGEカードを持っている方は、「いきものがかり ライブツアー2012」のチケットを抽選で一般発売前に先行購入できる、という盛りだくさんな内容の春「新生活応援!」キャンペーンです。
(2012/03/25)