3月9日に全国ロードショーがスタートした『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』の応援団長に松岡修造氏が就任し、ドラえもんの新作映画を盛り上げています。この松岡氏といえば、“日本一熱い男”として、ロンドン五輪においては、JOC公認「1億2500万人の大応援団」プロジェクトの団長を務め、数々のスポーツ解説、番組キャスターでの試合を盛り上げる激熱トークで知られています。また、先日の2020年東京五輪招致に向け、正念場となる国際オリンピック委員会 (IOC)評価委員会の現地調査では、初日、女子サッカーの澤穂希さん、フェンシングの男子団体銀メダリストの太田雄貴氏とともに、松岡氏も出席し、東京五輪誘致を熱く、力強く呼びかけていました。
さて、“熱い男”といえば、もうひとりネット界隈で人気の“熱い男”タレントがいます。元陸上競技・やり投げの選手で、1996年全日本学生選手権とひろしま国体のやり投げの準優勝の経歴をもつ俳優・タレントの照英氏です。この照英氏を起用したサントリーのキャンペーンが話題を集めています。
サントリー「新ジョッキ生10,000ケース山分けキャンペーン」
キャンペーンタイトルは、「新ジョッキ生10,000ケース山分けキャンペーン」。サントリーの第三のビール「ジョッキ生」をプレゼントするキャンペーンです。このキャンペーンは、照英氏が挑戦する「知力」「体力」「気力」「技」「運」の5番勝負の結果を予想し、全問正解した応募者で1万ケースの「ジョッキ生」を山分けしようというもの。キャンペーンの特設サイトでは、照英氏が5番勝負に挑む姿を動画で見ることができます。ただし、勝負の結果が見られるのは1番目の勝負だけです。1番勝負の「間違い探し」では、「皆様の愛を無駄にしないよう、筋肉と頭脳を大爆笑させていきたいと思います!」の宣言も虚しく、照英氏があっけなく戦いに敗れ去る姿を公開。このほか「巨大ハンマーを手に、打つポイントを慎重に確認する照英」(巨大だるま落とし)、「これ以上ないドヤ顔で、胸元から箸を出す照英」(ひらひらキャッチ)、「テーブルクロスの端をつかみ集中力を高める照英」(テーブルクロス引き)、「巨大風船を頭上にして緊張感がマックスになった照英」(最後の運試し)など、照英氏の色々な姿を楽しむことができます。キャンペーンの応募は、「ジョッキ生」に貼られている応募シール12枚1口をハガキに貼って、照英5番勝負結果予想等の必要事項を記載して4月14日の締切日までの応募となります。
そして、第三のビールで、もう一つ注目のキャンペーンがキリンビールの「のどごし 夢のドリーム」です。このキャンペーンは、キリンのどごし〈生〉があなたの夢をかなえるというもの。あなたの夢をみんなでかなえる。それが、いちばん幸せなキャンペーン「のどごし 夢のドリーム」。そして、かなえた夢をCMでオンエアします。その第1弾は「プロレスラーになって長州力と対戦したい。」という夢でした。そして、第2弾では「もう一度バンドを組んでステージで演奏したい。」という、ある女性の夢をみんなでかなえました。さて、第3弾は?
また、同時に店頭キャンペーンを展開。「のどごし〈生〉 夢のマグロドリームキャンペーン」と称し、期間中に6缶パック、または24缶パックを購入し、希望コースに応じて応募券を集めて応募。A賞は、「のどごし夢のマグロ晩餐会ご参加権」を50組100名に。そしてB賞は、「天然本マグロで乾杯セット」を5,000名にそれぞれ抽選でプレゼント!第1回の締切は4月30日です。
(2013/3/11)