武蔵小山で3,333杯のタケノコ汁を配布
タケノコの一大産地だった武蔵小山で4月21日（日）、町おこしイベント「第2回ムサコのたけのこ祭り」（武蔵小山商店街連合会主催）が開催される。会場は武蔵小山駅前ロータリー周辺。当日は直径2mの巨大鍋で3,333（美味美味）杯分の「タケノコ汁」を参加者に無料で振舞う。ハイサワーで知られる地元企業の博水社など、屋台11店が出店するほか、各種ステージイベントも行われる。
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ドラえもん動員数がゴジラを抜く
東宝は1980年に始まった「映画ドラえもん」シリーズ34作品の累計動員数が1億人を突破したと発表した。これまで最多だった「ゴジラ」シリーズ28作品の9900万人を抜き、日本映画最大のヒットシリーズになったという。シリーズ中、最多の動員数を記録したのは、89年公開の「のび太の日本誕生」で420万人。
（3月26日、共同通信より）
大阪・浪速区に全国のグルメが集結
“大阪の台所”として300年の歴史を持つ大阪木津地方卸売市場（大阪市浪速区）の東側に10月、全国のご当地グルメが味わえる飲食店街「なんば木津まち横丁『○（エン）』」がオープンする。阪神高速道路高架下の約1,650㎡の敷地に17店舗を誘致し、年間約2億6000万円の売上を目指す。大阪では梅田地区に4月26日、大型複合施設「グランフロント大阪」、天王寺地区に2014年春、高さ日本一のビル「あべのハルカス」が相次いで開業する。
http://kizu-ichiba.com/
Tokyo Midtown Award 2013が作品募集
東京ミッドタウン（東京・港区）は次世代を担うアーティストやデザイナーの発掘・応援を目的とした「Tokyo Midtown Award 2013」を「アートコンペ」「デザインコンペ」の2部門で開催する。今年で6回目。各受賞者は東京ミッドタウンが開催するイベント内で作品を展示する「ストリートミュージアム」（2014年春）への参加の機会が提供される。それぞれのテーマと応募期間は「アートコンペ」が「都市」で5月16日（木）～6月6日（木）、「デザインコンペ」が「まん中」で7月1日（月）～29日（月）必着。
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/index.html
JR東・横浜支社にゆるキャラ登場
JR東日本横浜支社にマスコットキャラクター「ハマの電チャン」が誕生した。東海道線を走る列車をモチーフに、白い駅長の制服を着たキャラクターで、同支社の社員から応募があったデザイン159件から決定した。4月からJRが参加する県内のイベント会場に登場する。
（3月27日、日刊工業新聞より）
80万株のシバザクラと富士山が競演
富士山麓の春の風物詩「2013 富士芝桜まつり」が、例年より1週間早い4月13日（土）から、富士本栖湖リゾートで開催される。今年は土壌や排水の改良工事、花苗の植え替えなどで順調に生育。約2.4haの敷地に植えられた、首都圏最大級約80万株のシバザクラと雄大な富士山の競演が楽しめる。開花状況を確認できるライブカメラも登場する。6月2日（日）まで。
http://www.shibazakura.jp/index.html
「テレビ界を変革した番組」に日本の4作品
フランス・カンヌで4月8日に開幕する世界最大級の国際番組見本市「MIP TV」の50周年イベント、「世界のテレビ業界を変革した五十番組」に日本の4作品が選ばれた。世界で放映された番組を年毎に選び、日本からは「鉄腕アトム」（63年、フジテレビ）、「UFOロボ・グレンダイザー」（80年、フジテレビ）、「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」（86年、TBS）、「ドラゴンボールGT」（96年、フジテレビ）の4作（年は必ずしも放映開始時期と一致しない）が入った。
（3月29日、東京新聞より）
ソニービルで大迫力の「4K歌舞伎」
銀座ソニービルは歌舞伎座のグランドオープンを記念し、「『4K歌舞伎』～ソニーの4Kで体験する、歌舞伎の世界～」を開催中。世界で初めて4Kで映像化された高解像度・高詳細な「義経千本桜」が、200インチの大画面と5.1chサラウンドの音響で蘇る。市川猿之助さんが演じた佐藤忠信役の衣裳や小道具も展示する。入場無料。4月14日（日）まで。
http://www.sonybuilding.jp/event/4kkabuki/
世界ランキングがわかるドラム用アプリ
ローランドは電子ドラムとパソコンをつなぎ、インターネットを使って子どもが楽しくドラムを練習できる、パソコン用の無料アプリケーション「Vドラム・フレンド・ジャム・キッズ」の提供を始めた。曲に合わせてテンポ良く演奏すると、リズムの正確さや演奏表現など、3つの項目で演奏を評価し採点。採点後は、インターネット経由で世界ランキングを表示し、成果に応じてアプリ上でトロフィーも獲得できる。
http://www.roland.co.jp/news/0588.html
新藤兼人、山田五十鈴ら映画人約60人の代表作を上映
東京国立近代美術館フィルムセンターは、今は亡き映画人の代表作を上映する「特集・逝ける映画人を偲んで」を2年ぶりに開催している。2011年1月1日から2012年12月31日の間に逝去した監督や映画スターへのオマージュとして、52作品（48プログラム）を上映。新藤兼人、山田五十鈴、淡島千景、長門裕之をはじめ、60人以上の映画人の業績を回顧・顕彰する。
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2013-4-5/kaisetsu.html
