4月14日は「オレンジデー」です。愛媛県の愛媛県の柑橘類生産農家が1994年に制定。発案の由来は、オレンジが“花嫁の喜び”という花言葉を持つことから。また、オレンジは花と実を同時につけることからヨーロッパでは愛と豊穣のシンボルとされ、オレンジの花は花嫁を飾る花として頭につけるコサージュとして使われています。これに着目した企業等が、2月14日の「バレンタインデー」で愛を告白し、3月14日の「ホワイトデー」でその返礼をした後で、その二人の愛情を確かなものにし、オレンジやオレンジ色のプレゼントを贈る日としてPRをしています。2006年には東京ディズニーランドで「オレンジデー」にまつわるイベントが開催され、2009年にはJA全農えひめが日本記念日協会に登録。そして、2012年の「オレンジデー」には、JA全農えひめが読売ジャイアンツと東京ドームでタイアップイベントを行い、東京タワーでも「オレンジまつり」が開かれました。また、キリン・トロピカーナが「オレンジデー」浸透のためのイベントを渋谷駅前で行いました。一方、「オレンジデー」発案のご当地愛媛県では、松山市内でオレンジずくしの結婚披露宴が行われました。
そして、今年もキリン・トロピカーナは「オレンジデー」にちなんだキャンペーンを展開しています。キャンペーン期間中にホームページから応募すると、抽選で「トロピカーナヘルシーフルーツオレンジ400mlPETボトル」を1ケース（24本）プレゼント。応募締め切りは、「オレンジデー」翌日の15日午前１０時送信分まで有効です。
キリンビバレッジ「トロピカーナヘルシーフルーツオレンジプレゼントキャンペーン」
ステキな異性と出会うためには、心もカラダも健康でなくてはいけません。そこで、日本サブウエイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウエイ」とオムロンヘルスケアのコラボレーションして進めている、美味しく健康的な生活を目指したダイエット企画が注目です。
オムロンと「サブウェイ」が共通して掲げているのは、「一人ひとりのカラダをより健やかにしたい」ということ。「サブウェイ」は、手軽に野菜を取り入れられるメ ニューを提供し、バランスのよい食生活で生活をサポート。オムロンは“測る”ことでカラダの変化を“可視化”して、ダイエットを楽しくサポートします。そして、実際に今回オムロンと「サブウェイ」が合同で企画した「朝晩、体重体組成計で体重や体脂肪率の数値を測り、記録」「活動量計で毎日の総消費カロリーをチェック」「3食のうち1食はサブウェイのサンドイッチにし、野菜を食事に取り入れる」という3つのポイントを守った生活を、男女2人の会社員の方に続けてもらい、1ヵ月後、カラダがどう変わったかをチェックします。その変わりゆく変化の記録、この企画を通してカラダはどのように変化するのか、Web上の特設ページ「オム×サブ」日誌で毎週発信。視聴者は、その数値を確認できます。
オムロンとサブウェイが協力したこの企画では、人のカラダはどのように理想に近づけるのか。チャレンジャー2人の実録を通じて、多くの人に、カラダの「数値」を記録することや食事に野菜を取り入れていくことの大切さを知ってもらうことが大きな狙いです。
（2013/4/8）
