スカイツリーのにぎわいを地元商店街へ
東武トラベルはGWに向け、スカイツリー観光と地元のおしなり商店街での買い物をセットにしたツアーを売り出した。5月4日（土）～6日（月・休）の催行で、栃木（一般9,700円）・群馬（同9,500円）の両県発。イメージキャラクター「おしなりくん」との記念撮影、商店街の買い物券1,500円分とマップなども付いてくる。
http://www.tobutravel.co.jp/skytree
モスバーガー ほぼ全店で朝7時開店へ
モスフードサービスは6月以降、ほぼ全店舗で開店時間を繰り上げ、午前7時からの朝営業を始める。地域ごとに順次導入する。通勤前に趣味や講座を楽しむ「朝活」の広がりに対応した。現在、430店舗で早朝営業を試験導入しており、朝食メニューの販売が好調なことから朝型へのシフトを決めたという。
（4月18日、日本経済新聞より）
和の匠とスヌーピーがコラボ
日本各地の伝統工芸を代表する匠40人以上が人気キャラクター「スヌーピー」を表現した作品の展覧会「スヌーピー×日本の匠 展」が5月6日（月・休）まで、東京・銀座の松屋本店で開催されている。ピーナッツの作者、チャールズ・M・シュルツ氏と親交があったアーティスト大谷芳照氏の墨絵アートをはじめ、漆器やガラス切子、友禅、陶器、木彫、金工など、匠の技で創り出されたスヌーピー約100点が展示されている。全国へ巡回。
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20130417_snoopy.html
ツイッターの広告機能が強化
短文投稿サイト、ツイッターの広告機能が強化された。利用者が投稿した「つぶやき」に連動した広告を投稿の直後に表示できる。これまでは、特定のテーマの「つぶやき」を閲覧している利用者に対し、そのテーマに応じた広告を表示していた。ツイッターの2013年の広告収入は5億8280万ドル（約570億円）の見通しで、14年の新規株式公開を目指す。
（4月19日、日刊工業新聞より）
日本の「食」のおいしさを世界へ発信
食関連の企業、研究機関、メディアなどが集まり、日本の「食」のおいしさを世界への発信していく「日本食いしんぼ学会」（事務局：東京都千代田区）が発足した。5つの研究会を設けて活動していく。名誉会長には岸朝子氏（食生活ジャーナリスト）、会長には子安大輔氏（飲食プランナー）、副会長には田中里沙氏（宣伝会議編集室長）が就任。企業ではキリン、サントリー、カゴメ、キッコーマン飲料など約20社が参加している。
http://www.mbforum.jp/mbf/kuishinbo/index.html
6,000種の菓子を集めてひろしま菓子博
日本最大のお菓子の祭典「第26回全国菓子大博覧会・広島（ひろしま菓子博2013）」が、広島市中区の旧広島市民球場跡地を主会場に開催されている。同博はほぼ４年に１度、全国各地で開催されている日本最大のお菓子の祭典で、広島開催は92年ぶり2回目。8館のパビリオンをメインに約6,000種類の菓子を展示、80万人の入場者と150億円の経済効果を見込む。大人2,000円。5月12日（日）まで。
http://www.kashihaku2013.jp/
東京理科大・葛飾キャンパスのオープニングイベント
東京理科大学・葛飾キャンパス開設を記念したオープニングイベント「サイエンスマルシェ」が4月27日（土）、同キャンパスと葛飾にいじゅくみらい公園で開催された。同大学と葛飾区の共催。数学博士で大道芸人のピーター・フランクルさんによるトークショーや学生による実験教室「サイエンス・ラボ」、葛飾の伝統工芸の技術が体験できる「葛飾の匠」などのプログラムが行われ、多くの区民らでにぎわった。
http://www.city.katsushika.lg.jp/28/115/018047.html
横浜ランドマークタワーでポケモンまつりと大道芸
横浜ランドマークタワーは、20周年を記念した特別イベント「LANDMARK 20th. FESTIVAL in GW」を開催。日本初登場を含む映像型体験アトラクションやカード展示などを行う「ポケモンまつり in 横浜ランドマークタワー」（4月27日（土）～5月6日（月・休））、パントマイムやジャグリングなどの芸人が館内各所で芸を繰り広げる「ファミリー大道芸」（5月3日（金・祝）～6日（月・休））などで来館者を迎える。
http://www.yokohama-landmark.jp/page/event/
羽田～新千歳線の深夜便を増便
AIR DO（北海道札幌市）はGW後半の3日間、羽田空港と新千歳空港を結ぶ路線で深夜便を増便する。運航は5月3日（金・祝）・5日（日）・6日（月・休）で、それぞれ東京21：30発→札幌23：00着と札幌23：00発→東京24：40着の1往復。運賃は片道9,800円～。
http://www.airdo.jp/information/info_130412.html
京都北部を「海の京都」としてPR
京都北部の7市町による「海の京都観光推進協議会」が発足、京都府による案内冊子「海の京都パスポート」の配布が始まるなど、「海の京都」として北部地域の観光振興を目指す動きが活発化している。同地域では2014年度までに京都縦貫自動車道や舞鶴若狭自動車道などの交通インフラの整備が整うため、新たな観光資源として注目されている。
（4月23日、日刊工業新聞より）
