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キャンペーン情報

ファミリーマート「LINE&LIVEキャンペーン」

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社が運営するインターネットアンケートサービス「gooリサーチ」と、ソーシャルメディア・コンサルティングの株式会社ループス・コミュニケーションズは、「gooリサーチ」登録モニターの中からソーシャルメディアを週1回以上利用している一般消費者を対象に、ソーシャルメディアを通して想起されるものに関する調査を実施しました。回答者1名につき、代表的なソーシャルメディアごとに想起される企業・ブランド・キャラクター名等を3つまで自由回答形式であげてもらい、どのような点に魅力・好感を感じたのかについて調査。有効回答者数は1,023名でした。調査結果では、ソーシャルメディア全体での純粋想起で、好感を持った、評価できる企業・ブランド・キャラクターで1位は「ローソン」でした。以下、2位が「NHK」、3位「ケンタッキー・フライドチキン」4位「コカ・コーラ」5位「ソフトバンク」という順位でした。

 

ソーシャルメディアそれぞれでみてみると、“Facebook”で魅力・好感・評価できると感じた企業やブランド、キャラクターでは、「スターバックス」の想起が最多。また、「キリンビール」「サントリー」が続き、飲料系のブランドが強く想起されました。その他、「全日空」「トヨタ」「無印良品」「JAL」「コカ・コーラ」「パナソニック」等が続いています。“Facebook”で想起が多かった「スターバックス」は若年層の女性からの想起が多いことが確認されました。企業・ブランド・キャラクター名について魅力や好感を感じた点では、「新商品情報」「キャンペーン」「ゲーム」「写真」等に関する意見が多く挙げられています。

 

“Twitter”では、「NHK」の想起が圧倒的に多く、第2位には「ソフトバンク」が入りました。その他、「ガチャピン」「くまモン」「有吉弘行」といったキャラクター・芸能人が10票前後で上位に入っています。“Twitter”で想起が多かった「NHK」は男性若年層から多数想起されています。

 

“LINE”は、「ケンタッキーフライドチキン」「ローソン」の回答数が多く、2大想起ブランドという結果で、“LINE”のキャラクター(ブラウン、コニー、ムーン)とほぼ同数で想起されています。3位には「すき家」、4位には「マツモトキヨシ」が入り、共にクーポンを配信している企業が上位に入っています。また、「ケンタッキー」は若年層の女性に幅広く想起され、「ローソン」は男性層にも受け入れられており、その魅力や好感を感じた点では、「LINE限定のクーポン」「会員特典」の回答が多く、スタンプを絡めた企業キャラクターとのコミュニケーションにより、支持が多く集められている、という結果となりました。“mixi”では、「ソニー」「コカ・コーラ」の想起数が多く、“mixi”で想起率が高かった「ソニー」「コカ・コーラ」は、両者ともに男性層中心、という結果が出ています。

「企業のソーシャルメディア活用想起」に関する調査

 

 

ファミリーマート「LINE&LIVEキャンペーン」

スタンプを絡めた企業キャラクターとのコミュニケーションが多くの支持を集めることができる“LINE”で多くの支持を集めた「ローソン」。そのライバルと言える「ファミリーマート」が“LINE”を活用した販促活動を展開しています。

キャンペーンタイトルは「LINE&LIVEキャンペーン」。期間中に対象商品を含む500円以上購入し、レシートに出現した応募コードをパソコン、スマホ、携帯からアクセスしたキャンペーンサイトで入力。応募コードの口数に応じて賞品が抽選で当たります。「LINE」コースでは5口で「LINEキャラオリジナルビッグぬいぐるみセット」、3口で「タブレットPC」など。「LIVE」コースは、5口で「GReeeeNのライブペアチケット+JTBナイスギフト(2万円分)」、2口で「LIVEペアチケット」がそれぞれ抽選で当たります。このように「ファミリーマート」も「ローソン」に負けじと、“LINE”からお得な情報、店で使えるクーポンなどを送信して、“LINE”の積極的活用を図っています。