東京ドームで“こびと”探しにチャレンジ
東京ドームシティ(東京・文京)では7月20日(土)~9月1日(日)、累計180万部の大ヒットシリーズ「こびとづかん」の“こびと”たちを探す体験型イベント「『こびとづかん』のなつやすみ in とうきょう」を開催する。アトラクションに乗りながら、エリア内各所に隠れている“こびと”を見つけてスタンプやシールを集めると、その数に応じてランク別の「こびと研究家認定スタンプ」がもらえる。参加にはワンデーパスポートが必要。
http://www.kobitodukan-natsu.com/tokyo/
電子ペーパーを組み込んだ次世代型ポスター
大日本印刷は表示切替え可能な電子ペーパーを組み込んだ次世代型のポスターを開発した。電子ペーパーはプラスチック製で薄くて軽く、曲げることもできる。交通広告媒体の可能性を検証するため、ジェイアール東日本企画と共同で7月4日(木)まで、新潟県内を運行する電車内(1車両)の中吊り広告として「マンガ・アニメのまち にいがた」を告知する実験を実施中。案内板や製造現場で使用する指示書など向けに2014年度の実用化と2015年度までに5億円の売上を目指す。
http://www.dnp.co.jp/news/10087423_2482.html
クラヤミで「明星 究麺」と生めんを食べ比べ
明星食品は6月15日(土)~16日(日)、スマートハウジング 豊洲まちなみ公園(東京・江東)で「明星 究麺(袋)」の試食体験イベント「明星 究麺クラヤミ屋」を開く。参加者に「目隠し」をした状態で「明星 究麺」と生めんの両方を試食してもらい、商品の特長である“生めん級”を体験してもらう。生めんを当てた人に「明星 究麺 醤油 5食パック」をプレゼントする。両日とも11:00~/13:00~/15:00~。
http://www.myojofoods.co.jp/
富山県の地酒100銘柄とかまぼこ90品が集結
富山の日本酒とかまぼこをPRしようと、「富山の酒とかまぼこフェア2013」が6月16日(日)、東京交通会館 12階 ダイヤモンドホール(東京・千代田)で開催される。県内の15の蔵元と10のかまぼこメーカーが一堂に集結し、約100銘柄の地酒と約90品のかまぼこの試飲・試食・販売を行う。初の試みとして、若手のかまぼこ職人が現代風にアレンジした細工かまぼこも披露する。前売り入場券2,000円。いきいき富山館の店頭または公式サイトで販売。
http://toyamakan.jp/?p=1099
USJに新バイオハザード・アトラクション
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに今夏、新アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル」がお目見えする。世界の軍隊で採用されているシューティングシステムを導入、本格的なモデルガンを使用し、ゾンビを撃ち倒すという、これまでにない究極のシューティング型サバイバルホラー・アトラクション。世界で活躍するホラー・クリエーターによって、原作さながらに造形されたゾンビやクリーチャーたちと、ハリウッド映画で培われた照明や音響で原作同様の世界観を再現している。
http://www.usj.co.jp/?area=h_home
ソニーCP「うさぎのモフィ」 海外でアニメ放映へ
ソニー・クイエイティブプロダクツが進める自社キャラクター「うさぎのモフィ」の海外展開が順調だ。欧州などではアニメ放映の契約が軌道に乗り、年内にも10カ国の国営放送などで放送が始まる。海外では未就学児童に動物キャラの人気が高く、審査基準の厳しい国営放送で信頼感を高める。アジアでは若い女性をターゲットにキャラグッズを展開していく。
(2013年6月5日、日経MJより)
栃木 熱気球大会の混雑緩和へ提言
栃木県経済同友会は6月5日(水)、福田富一栃木県知事に「とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップ」(毎年11月)と外国人観光客誘致に関する提言書を提出した。熱気球大会は2012年17万人、同時開催の秋祭りは11万人といずれも動員数が大幅に伸張。会場周辺の交通渋滞が問題視されているため、渋滞緩和策と外国人観光客誘致のための無線LANの普及などを提言した。
(2013年6月6日、日刊工業新聞より)
JR西日本 訪日外国人向けに無料無線LAN
JR西日本は訪日外国人向けに7月1日(月)から、新神戸駅や博多駅など山陽新幹線5駅と関西の在来線の主要6駅の11駅で無料公衆無線LANサービスを始める。改札口付近やコンコース内の待合室などのサービス提供箇所付近で専用のネットワーク名を選択し、ログイン画面(日英中韓の4カ国語対応)でゲストコードを入力すると、無料でインターネットに接続できる。ゲストコードは事前取得が必要。
http://www.westjr.co.jp/press/article/2013/05/page_3842.html
遊戯施設を「モーリーファンタジー」へ統一
イオンファンタジーは10月末までに、遊戯施設の8つのブランド名を「モーリーファンタジー」に統一する。国内316店舗、海外40店舗の全店舗が対象。オリジナルキャラクター、「ララちゃん」のイベントも増やし、スタッフの制服も統一する。同社は孫と祖父母が一緒に遊ぶためのポイント会員制度を導入し、既存店の売上高が2年連続伸張している。
http://www.fantasy.co.jp/
インテリア業界の“パリコレ”で日本ブランドをPR
日本貿易振興機構(ジェトロ)は9月6~10日の5日間、フランス・パリで開催される世界最大級のインテリア・デザイン見本市「メゾン・エ・オブジェ2013」に、日本企業専用の出展ブースを設ける。木製家具の石巻工房(宮城県・石巻市など日本企業15社が出展する。同展はインテリア・デザイン業界の“パリコレ”とも言われ、これまでは1月展への出展だったが、パリ・デザインウィークが開催される9月に照準を合わせ、日本ブランドをPRする。
http://www.jetro.go.jp/news/releases/20130604982-news