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情報BOX 0414 「見でって」福島のアンテナ店、東京にオープン ほか

「見でって」福島の特産品、東京・日本橋にアンテナ店

福島県は12日、地元産の農産物や地酒を集めたアンテナショップ「日本橋ふくしま館」を東京・日本橋に開いた。愛称は「見てね、来てみてね」を方言のように表現した「MIDETTE(ミデッテ)」。首都圏での情報発信拠点を目指すほか東京電力福島第一原発事故による風評被害を払拭する狙いがある。

http://midette.com/

池袋の映画館、アニメで反攻!6月に映画祭

池袋の映画館が6月、アニメを中心とした映画祭を開く。池袋はアニメグッズなどサブカル関連の店舗が集積しており、近年は「アニメファンの街」として存在感が高まっている。地元の東京都豊島区が後援し、屋外でもトークショーなどのイベントを開いて街全体の盛り上げを狙う。

http://www.cinemachi.jp/

あの野外フェスが秋川渓谷に、響け「音霊」

2005年から湘南で開催されていた「音霊 OTODAMA STUDIO」の施設であきる野産の木材が使われている縁で、あきる野市で初めて大規模な野外音楽フェスティバルが開かれる。有名アーティストが集うイベントを成功させ、町おこしにつなげようと地元住民らが準備を進めている。開催は4月19日、20日の2日間。

http://foreststudio.jp/2014/

「クールジャパン」に1500億円、文化発信を支援

日本独自の映像事業や和食レストランなど、日本文化につながる産業を支援する官民ファンドの海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)は、今後5年で1500億円を投資する事業計画を固めた。ベンチャー企業への出資や映像制作など事業単体への投資を検討する。
(2014年4月9日 日経新聞より)

東武ワールドスクウェア、建築物を映像で見せるホール開業

世界各国の著名な建物を25分の1の縮尺で再現し、園内に展示している東武ワールドスクウェアは、こうした展示物を映像化して放映するホール「ヒストリウム・シアター」を新設する。映像に加工を施し、実物大に見えるのが特徴。オープンは4月24日。

http://www.tobuws.co.jp/release/pdf/release_9_0F.pdf

「イタリア映画際」11年以降の新作を東京、大阪で上映

「日本におけるイタリア年」をきっかけに、2001年春に始まった「イタリア映画祭」。今年は、米アカデミー賞の外国語映画賞、ベネチア映画祭最高賞の金獅子賞を獲得した2作品を含む2011年以降に製作された新作を東京13本、大阪で7本上映予定。

http://www.asahi.com/italia/2013/

東京23区で文化施設が相次ぎ誕生~

東京都内で地元ゆかりの文化人の魅力を伝える施設が相次いで誕生する。墨田区が江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎を紹介する美術館を建設し、荒川区も作家吉村昭の記念文学館を整備。地元の文化を発信し、2020年の東京五輪をにらみ、地域のにぎわいをつなげる狙いがある。両施設とも2016年度オープンを目指す。
(2014年4月7日 日経MJより)

食育、地元農家も「先生」に文化省指定

文部科学省は12日までに、正しい食習慣を教える「食育」を充実させ、体力や学力向上の効果を検証するモデル事業対象校に、全国29都道府県の小中高校計42校を指定した。地域の農家や漁師などと交流を深めるほか、食習慣の改善と児童・生徒の学力向上との関連を明らかにする。

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/04/1346607.htm

皇居「乾通り」、5日間で38万人超

天皇陛下が昨年、80歳の傘寿を迎えられたことを記念した皇居・乾通りの一般公開が8日、終了した。宮内庁によると、4~8日の5日間で延べ38万5000人が訪れ、最もにぎわった5日の来場者は9万9900人だった。秋にも紅葉の季節に合わせ、11月下旬~12月上旬に5日間の一般公開が予定されている。
(2014年4月9日 日経新聞より)

高齢世帯4割超に。1人暮らし1,845万人

厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が11日発表した世帯数の将来推計によると、世帯数が65歳以上の高齢世帯は2035年に40.8%と初めて4割を超える。すべての世帯に占める一人暮らしは、3分の1を上回る1,845世帯になる。

http://www.ipss.go.jp/pp-pjsetai/j/hpjp2014/yoshi/yoshi.pdf