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情報BOX 0630 「女性向け郵便局」「時代劇まつり」「トラのもん」ほか

今週は「PROMOTION」特集

働く女性がターゲット、「おしゃれな郵便局」オープン

日本郵便は東京駅の八重洲地下街に「女性利用」を意識した郵便局を開設した。床・内装を主に木目調にしたデザインを採用。カウンターを既存の郵便局の設備と比べ低くし、地下街の共用部分の境目に仕切りを設けず開放感を演出。営業外の時間帯にイベントを開催するなど女性利用を促すサービスも企画する。
http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2014/00_honsha/0618_01_01.pdf

時代劇カラーに染まる、「時代劇まつりin巣鴨」

7月1日は「テレビ時代劇の日」。これを記念して時代劇専門チャンネルと東京・巣鴨の地蔵通り商店街は「時代劇」カラーに染まるまつりを開催。浪人や町人、町娘に扮した役者によるパフォーマンスや商店街を今秋放送予定の新作オリジナル時代劇「闇の狩人」に出演する中村梅雀と福士誠治が練り歩く。練り歩きの様子は時代劇専門チャンネルで生中継の予定。
http://www.jidaigeki.com/matsuri/

富士登山5合目に「サングラスショップ」

眼鏡専門店JINSを運営するジェイアイエヌは7月1日、富士山5合目にある富士急行の商業施設「富士急雲上閣」(標高2305m)にサングラスショップを開く。眼鏡店としては日本最高地点になるという。9月14日までの期間限定。昨年は標高857mの河口湖駅でオープンしており、今年は標高を大幅更新する。
http://www.jins-jp.com/st/fujiyama/

西友が「声優」を募集

スーパー西友は、東京都西東京市「ひばりが丘団地店」の店内アナウンスの「声優」に近隣住民を起用する。店舗の改装オープンに合わせた集客の一環で、日常的に同店を利用する顧客の心を掴むのが狙い。最大で12人の当選者が同店舗で販売される商品の役柄を与えられ、その商品の立場に立って自己アピールする。

http://www.seiyu.co.jp/campaign/open/hibarigaokaDanchi/contest.html

モス・ミスド共同販促、人気商品「トレード」

モスで「ドーナツ」、ミスドで「ライスバーガー」が食べられる。モスバーガーとミスタードーナツは、お互いの看板商品をトレードして開発した新商品2種類ずつを期間限定で売り出した。それぞれの店のファンに、もう一方の店の商品の魅力を知ってもらい、お客の増加を狙う。モスとミスドは6年前に資本提携を結んでいる。
http://mosdo.jp/special/

虎ノ門ヒルズのキャラクター、「ぼく、トラのもん」

6月11日にオープンした虎ノ門ヒルズのキャラクターは「トラのもん」。藤子プロと組み、「ドラえもん」をモチーフに白い虎のようなイメージの「ネコ型ビジネスロボット」。ドラえもんにはない大きな耳が特徴。22世紀の東京からやってきたという設定で、未来を開いていくとのメッセージが込められている。
http://toranomonhills.com/ja/toranomon.html

「和服を世界遺産」に 日本和装がプロジェクト

着付け教室運営・着物販売仲介の日本和装ホールディングスは、和装をユネスコの無形文化遺産に登録するためのプロジェクト「和装を世界遺産にするための全国会議」を立ち上げた。第1弾として賛同者を募る署名運動を始めた。署名の当面目標は5万件。同名のNPO法人の設立準備を進めており、早ければ年内にも活動主体を移行する。
http://ir.wasou.com/ir/3440.html

五輪開催時にフードフェス構想、「東京の食文化」発信

東京都の舛添知事は、2020年五輪にあわせて国内外からの観光客に東京や日本各地の食材をPRする「フードフェス」を開く構想を明らかにした。完全な歩行者天国にすることを検討中の丸の内仲通りなどで料理を味わえるようにする。海外のさまざまな「スシ」を集め、食べ比べる企画も考えているという。
(2011年6月27日 日経新聞より)

東京の「水道水」おいしさ知って、東京都新プロジェクト推進

東京都は「東京タップウォータープロジェクト」を始めた。これまで、水道水の味の良さを強調する広告などを実施してきたが、環境や家計への負荷が少ないことも新たに訴える。丸ビルで水道水のイメージや海外の水との比較を語るイベントも開催した。タップウォーターは水道水を意味する。電車内で放映する広告映像も刷新する。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2014/05/DATA/20o5j400.pdf

「新幹線にウォークマン」、戦後の発明100選

公益社団法人発明協会は、産業や経済の発展に大きく貢献した「戦後日本のイノベーション100選」の第1弾として新幹線やウォークマン、インスタントラーメンなど38件を選んだ。同協会はインターネットなどのアンケートの得票数で10件を選び、ほかに時期を高度経済成長までと限定し、発明や事業から28件を選定した。
http://koueki.jiii.or.jp/topics/2014/01innovation.html