イベントをより盛り上げるデジタルサイネージ
名古屋駅に9月22日から日本最大級50柱100面のデジタルサイネージ(電子看板)が登場するなど、イベントなどのツールとして利用されることが多くなったデジタルサイネージ。
更に発展させ、告知のためだけではなく、来場者の参加も促し、より興味をひこうと開発されたのが「Love Camera」というシステムで、グリップを持った二人が触れ合った瞬間に自動的に写真撮影が行われる。
http://www.toppan.co.jp/news/2014/09/newsrelease140904.html
ふるさと名物応援制度で意見交換
経済産業省は、地域資源を活用した「ふるさと名物」の開発・販路開拓を推進するため、「ふるさと名物応援制度」として中小企業地域資源活用促進法の改正を検討している。
その検討にあたり、全国で検討会が行われた。
http://www.meti.go.jp/press/2014/09/20140902003/20140902003.html
タグを触れば、色がわかる
「目が不自由な人の、自分の着る衣服の色が知りたい」という要望を叶え、衣服のコーディネイトを楽しんで欲しいと日本女子大学で開発されたのが「Tactile Colour Tag(タクタイル カラータグ・触覚カラータグ)。
色知覚の基本構造である色相関を利用して基本の色を表している。衣服のタグだけではなく、他の用途もありそうだ。
北海道の秋の味覚を満喫
札幌市で7回目となる「オータムフェスト2014」が開催されている。北海道内各地から秋の味覚やご当地グルメを集めた収穫と食の祭典だ。
テーマ別の7箇所の会場をめぐれば、秋の味覚を堪能できる。
http://www.sapporo-autumnfest.jp/
食品残渣が、野菜に
イオンなどの店から出る野菜や肉の食品残渣を堆肥に加工し農場で使用するという全国でも最大規模になる堆肥化リサイクルループの構築が計画されている。
早ければ2014年中にも構築し、来年の販売を目指すという。
http://www.dinsgr.co.jp/release_loop140916.pdf
キャンペーンをより効果的にするために
オンライン動画による広告ガ近年増えているが、その指標はこれまで閲覧回数やクリック数だったが、博報堂DYメディアパートナーズが、TVCMとオンライン動画を掛け合わせたキャンペーンの広告予測をシミュレーションするシステムを開発した。
http://www.hakuhodody-media.co.jp/newsrelease/service/20140917_8474.html
全米オープン準優勝の効果
テニスを知らない人までが話題にしたという錦織圭選手の快挙、そのプロモーション効果は大きい。
所属する日清食品ではカップヌードルの容器に写真とサインをプリントした記念パッケージを売り出すと発表、また高級車ブランドの「ジャガー」でも広告などへの起用を決めた。
https://www.nissin.com/jp/news/3742
やまなしワインタクシー運行
山梨のワインを美味しく、安全に楽しんでもらおうというプロモーション企画の一つとして、今年もやまなしワインタクシーの運行を10月からはじめる。
石和温泉駅と笛吹・勝沼地区の4つのワイナリーを結ぶタクシーを走らせることで、山梨のワインにより親しんでほしいという。