「ご当地」ヒーロー集結し映画に
日本ローカルヒーロープロジェクトは、全国各地のローカルヒーローが大集結する夢の企画『日本ローカルヒーロー大決戦』を製作する。
30以上のご当地ヒーローが、「友情」をテーマに共演する。クラウドファンディングで資金を募っていることが新しい。
スマホで簡単にサイネージを作成
東芝ライフスタイルは、スマホでサイネージの表示画像を作成し、無線を経由して大画面42／47型液晶ディスプレイに表示することができる「スマホでサイネージ」を昨年12月に発売した。
スマートフォンやタブレットの専用アプリ上のテンプレートを使い、表示コンテンツを簡単に作成することができる商品は、国内初だとしている。
http://www.toshiba.co.jp/tha/about/press/141204_1.htm
「ヘルシー」に特化した飲食店情報サイト
世界の食料問題の解決に取り組むNPO法人TABLE FOR TWO Internationalは飲食店情報サイトぐるなびと協力し、健康的なメニューに特化した飲食店情報サイト「ヘルメシなび」を開設した。ヘルメシなびは、管理栄養士と栄養士が厳選した店舗のみを掲載している。
「ベジタリアン向けメニューあり」「ビーガン向けメニューあり」といったこだわり派から、「アンチエイジング」「免疫力アップごはん」といった美容・健康派まで満足できる検索カテゴリーでお店を探せる。
企業が人材獲得にスマホゲームを活用
日本電産とナインシグマは、自社の採用宣伝用にスマホゲーム「テクロス～日本電産編～」を共同開発・リリースした。
このゲームは、プレーヤーがモーターの大手メーカーである日本電産の研究開発プロジェクトのリーダーとなって、さまざまな困難に立ち向かうというストーリー。日本電産はこのアプリで自社をＰＲし、優秀な人材の採用につなげる狙いだ。
http://www.nidec.com/~/media/nidec-com/news/2015/0107-01/150107-01.pdf
http://www.ninesigma.co.jp/app/nidec.html
LINEでタクシーを呼べる「LINE TAXI」東京版をリリース
LINEは、スマートフォンアプリ「LINE」でタクシーを呼ぶことができるタクシー配車サービス「LINE TAXI（ライン タクシー）」を公開した。
ユーザーは、LINEアプリ上からGPS機能を利用したり建物情報を入力して、乗車位置を指定するだけで、タクシーを呼ぶことができる。
支払いもLINEのモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」で簡単にできるという。まずは東京版をリリースし、全国に拡大していく。
http://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2014/901
コミュニケーションロボ「OriHime」リリース間近
オリィ研究所はコミュニケーションロボ「OriHime（オリヒメ）」をまもなく発売する。オリヒメは、「大切な人と時間を共有し、孤独を癒す貴方の分身ロボット」というコンセプトの小型のロボット型通信インターフェース。「病院に入院している子どもが、OriHimeの姿で家族とペットに会いに行く」、「身体が不自由で家や病室から出られない人が、OriHimeの姿で社会に参加する」などといった使い方が想定されている。
見逃した海外ドラマを視聴できるサービス
無料ＢＳ放送「Dlife(ディーライフ)」を運営するブロードキャスト・サテライト・ディズニーは、見逃した番組を視聴できるサービス「Dlife. CATCH UP」を1月14日から開始した。スマホアプリを使い、「BONES -骨は語る-」「ワンス・アポン・ア・タイム」などの人気シリーズを、一週間以内にいつでも視聴できる。
連続ドラマは回を重ねるごとに、放送を見逃した視聴者が脱落する傾向にある。特に海外ドラマには長大な作品が多いので、視聴者待望のサービスといえる。
