「第1回イベント未来ラボ会議」開催のご案内

■開催概要

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催については、会場となる東京という都市のインフラ整備、大会運営という事業以外にも様々な地域や産業においても大きな影響が期待され、当然イベント業界においても多様なビジネスチャンスの可能性が潜んでいます。
また昨今、プロジェクションマッピングやデジタルサイネージを駆使したさまざまなイベントコンテンツ・演出が注目をあびています。こうした中、求められるイベントとは何か？新しい時代を切り開くコンセプト・キーワードは何か？イベントプロデューサーの役割とは何か？など。
「イベント未来ラボ会議」では、イベント業界で革新的で挑戦的なコンテンツを創造されている方々をゲストにお迎えして、その舞台裏に迫ります。
イベントに携わる多くの関係者の参加をお待ちします。

●開催日時　2015年3月9日（月曜日）18：30～21：30（開場：18:00）

●開催会場　エッサム神田ホール ２階多目的ホール
〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-2-2
（詳細：http://www.essam.co.jp/hall/access/をご覧下さい）

●募集　　　100名（申込み先着順）

●参加費　　一名：8,000円（懇親会費込み）
※参加費は当日会場でお支払い下さい。

●お申込み　下記宛メールにて、参加者氏名、社名、電話番号をお知らせ下さい。
参加申込みはこちらへ
※ご記入いただいた情報は、当該行事に関する連絡・記録および主催者から
今後同様な案内通知のために使用します。

●お問合せ　株式会社インタークロス・コミュニケーションズ
03-5820-7161（イベントレポート編集部）

●主催　　　株式会社インタークロス・コミュニケーションズ
イベントレポート編集部

■講師紹介

藤川靖彦氏 ：

株式会社インフォラータ・アソシエイツ　代表取締役社長
エンジン01文化戦略会議会員
エフェメラル・アーティスト／イベントプロデューサー

1961年東京生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒。限りある命（Ephemeral）をテーマに、花やキャンドルを使ったエフェメラル・アートを創作。大地に花びらで描く花絵「インフィオラータ」の日本の第一人者で、現在国際連盟の理事も務める。14年、バチカンで開催された「Congresso internazionale dei tappeti d’arte effimera」において、日本代表として招かれ「花歌舞伎」と題した壮大な歌舞伎絵の「インフィオラータ」をサンピエトロ寺院前に創作、世界中のメディアが絶賛した。またローマ法王主催による特別ミサにＶＩＰとして招かれる。国内はもとより、 イタリア・スペイン・韓国を中心に、国際的な創作活動を行っている。

増田順一氏 ：

株式会社ゲームフリーク　取締役兼開発部長
株式会社ポケモン　取締役

1968年横浜市生まれ。ビデオゲームディレクターとして『ポケットモンスター』シリーズを手がける。 最新作『ポケットモンスターブラック・ホワイト』は国内540万本、全世界で1300万本を超える。
通信によりコミュニケーションが近くの人でも地球規模でも見知らぬ人とも可能。また、パソコンとゲーム機をリンクさせるなど、革新的な遊びを生み続けている。『ポケットモンスター』シリーズは全世界累計で1億6000万本以上を販売している。

守屋慎一郎氏：

株式会社ワコールアートセンター　プランナー

1972年熊本県生まれ。東京学芸大学教育学部総合社会システム科卒業。
1995年株式会社コミュニケーション・デザイニング研究所入社。
CIのほか、愛知万博、平城遷都1300年祭など、国や地方自治体が開催する大型イベントでプロデュース業務を担当。

2010年10月、スパイラル／株式会社ワコールアートセンターに転職。横浜市、象の鼻テラスの企画運営のほか、スマートイルミネーション横浜、全国都市緑化フェアのアートプロジェクト、八王子フードフェスティバル、道後オンセナート、大古事記展など、さまざまなアートイベントに携わる。