東京駅開業100周年記念Suica、爆発的な売れ行きも…
ＪＲ東日本は、 「東京駅開業100周年記念Suica」の申込受付件数が226.5万件、申込受付枚数が499.1万枚に達したと発表した。
同社は昨年末、東京駅開業100年を記念して特製Suicaを1万5000枚限定で発売した。しかし予想以上の人が集まり大混乱が発生、クレームが殺到する事態となっていた。
ＪＲ東日本は希望者全員にSuicaが行き渡るよう増刷し、その結果Suicaの年間発行数300～400万枚を上回る応募が集まった。
生産能力を大幅に超える需要であり、一概に「嬉しい悲鳴」とも言い切れない。
http://www.jreast.co.jp/aas/20150218suica100.html/
ボーリング場がシニア呼び込みにシフト
ボーリング大手・ラウンドワンは、3月9日から営業時間を平日(月〜金)朝8時オープンに変える。従来より2時間早い開店時刻となる。
少子高齢化を見据え、午前中に利用の多いシニア層の取り込みを狙う。
http://www.round1.co.jp/service/201503/8open.html
人工知能を用いて企業の採用を支援するサービスの事前登録が開始。
大規模データーの分析を手がけるブレインパッドは、求人情報サイトを運営するアトラエと共同開発した「人工知能とビッグデータ解析を活用したタレントマイニングサービスTalentBase（タレントベース）」の事前登録を今月19日に開始した。
本サービスの正式リリースは3月上旬を予定している。
http://www.brainpad.co.jp/news/2015/02/19.html
ロッテリアがかっぱえびせんバーガーを販売
ロッテリアは同社の「エビバーガー」とカルビーの「かっぱえびせん」2つのロングセラー商品をコラボさせた「えびせんバーガー」を1月下旬から販売開始した。
エビカツの衣の中に砕いたかっぱえびせんを混ぜ、香ばしい風味とかりかりの食感を楽しむことができる。
https://www.lotteria.jp/news_release/2015/news01270001.html
本屋内で謎解きゲーム。若者を呼び込む。
トーハンは本離れが進む若者を呼び込む目的で、本屋内で謎解きゲームの提供を開始した。
今月20日から同社が運営するネット書店、「e-hon」に加盟する店舗で行わる。
参加者は店頭で受け取ったチラシに書かれた謎を解き、答えがわかったら専用サイトにアクセスする。
2問正解すると3000円分のQUOカードが、全問正解すると5000円分の図書券がそれぞれ当たる抽選に応募できる。
http://www1.e-hon.ne.jp/content/nazotoki_2015.html
SNSでコンビニ商品をギフトとして贈れるサービス
ミニストップは株式会社ギフティが運営するギフトサービス「e-gift System」を、2月4日に開始した。
このサービスは、住所を知らない相手にも二次元バーコード（ＱＲコード）で電子ギフトを贈ることができ、ミニストップに設置された端末を用いて、電子ギフトと商品を引き換えられる。
対象商品は「ソフトクリーム バニラ」や「Ｘフライドポテト」「クランキーチキン（うす塩味）」「ホットコーヒー Ｓサイズ」など、気軽に贈れるラインナップになっている。
http://www.ministop.co.jp/corporate/release/detail.html?press_id=10444
ラフォーレ原宿が「バービー」とのコラボアイテムを限定発売
ラフォーレ原宿は期間限定で、ファッション・ドール「バービー」とのコラボレーションアイテムを販売する「Barbie in LAFORET -LIMITEDCOLLECTION-」を開催する。
このイベントはバービー発売55周年を記念したもので、期間は3月1日まで。
http://www.laforet.ne.jp/news_events/210
東芝がテレビ画面で注文できるシステムを提供
東芝は、生活協同組合コープこうべが3月から開始する買い物支援サービス向けにテレビ画面にカタログを表示し、リモコンや音声で簡単に注文が出来るシステムを提供する。
同システムはシステムの起動や発注情報を家族のスマートフォンに通知する機能もあり、高齢者の見守り機能も備えている。
東芝は今後、流通業者向けに同様のサービスを販売することを検討している。
