日本郵便、高齢者向けタブレット等を活用した実証実験を開始
日本郵便株式会社は、郵便局社員が高齢者宅を訪問し、生活状況を確認する「郵便局のみまもりサービス」を提供している。このサービスを拡充するために、IBM、Appleと共同で「高齢者向けタブレット等を活用した実証実験を開始した。
山梨県、長崎県において、「みまもりサービス」の定期訪問等に加え、タブレット等を活用したサービスを1,000名程度の顧客に提供を開始する。
ICTの利活用を併用した「みまもりサービス」として親世代が応答した体調を子世代が日々確認できるサービスや服薬確認。
親世代向け・子世代向けの「コミュニケーションサービス」。TV電話による会話が簡単な操作で楽しめるサービスや家族の写真を共有できるサービス。
自宅での申し込みによる「買い物支援サービス」。
自治体と連携した「地域情報サービス」 では自治体のコミュニティー情報や社会福祉協議会等へ家事や軽作業等が依頼できるサービス。
等が実施される。
http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2015/00_honsha/1027_01.html
AOKI、ビジネスから休日まで幅広く着回せる女性向けオフィスカジュアルアイテムを発売
株式会社AOKI(は、今秋冬シーズンより、レディースアイテムを『楽・らく・キレイ』シリーズとして発売している。
働く女性のが増えたことに合わせた形だ。
その第一弾商品として、快適な着心地とシルエットが特長のレディーススーツに、働く女性のニーズが高い機能を付加した『楽・らく・キレイ』スーツを発売。肩こりやむくみに悩みを抱える女性におすすめのアイテムとしてキャリア女性を中心に好評だ。
今回第二弾として、オフィスのドレスコードをキープし、さらにビジネスから休日スタイルまで幅広く着回せる「オフィスカジュアルアイテム」から、新たに手入れが楽な機能性を付加した商品を発売する。
http://ir.aoki-hd.co.jp/news/topics/topics8765079446562950955/main/0/link/20151028.release(2).pdf
タカラトミー、超小型の子ども用アクションムービーカメラ「プレイショット」を発売
タカラトミーは、子供向けの超小型アクションカメラ「プレイショット」を、2015年11月12日(木)から、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等にて発売する。
「プレイショット」は、『あそびを記録しよう』をコンセプトにし、動画・写真撮影、ストップモーションやゲーム等の機能が付いた全長約6cmの超小型の子ども用アクションムービーカメラ。
タカラトミーの調査では約70%の小学生iが家族のスマホやデジカメなど何かしらの機器を使用して自ら動画を撮影していることが分かった。近年、拡大が著しいアクションカメラ市場を睨み、子どもが楽しく安心してあそべる機能に特化して発売する。 操作は簡単で、ワンタッチで撮影ができ、またモニター付きのためデータの確認はもちろん、ゲームも楽しめる。Wi-FiやBluetooth接続などの通信機能は搭載せず、複雑な設定をする必要がない。 水中でも撮影できる「防水ケース」を使えばプールでの撮影もでき、自転車のハンドルに設置できる「自転車用マウント」など付属品も充実しているため、子供のアクティビティに合わせて多様なムービー撮影が可能。
http://www.takaratomy.co.jp/product_release/pdf/p151030.pdf
三協立山、身障者駐車スペース向け上屋「ウェルハート」を発売
バリアフリー新法および道路移動等円滑化基準に準拠したサイズ設定で積雪地域にも対応身障者駐車スペース向け上屋「ウェルハート」発売
三協立山株式会社・三協アルミ社は、身障者駐車スペース向け上屋「ウェルハート」を発売する。バリアフリー新法および道路移動等円滑化基準(国土交通省告示第116号)により、駐車場をもつ施設等は駐車場のうち一定数を屋根付きの障害者駐車スペースとしなければならないことが義務付けられている。「ウェルハート」は障害者が運転または同乗する車両が駐車し、障害者が雨に濡れずに安全かつ円滑に乗降できるための規格サイズを設定。景観を損なわないスマートなデザインと合わせ幅広いニーズに応える。
http://alumi.st-grp.co.jp/news/2015news/ex20151028.html
サンワサプライ、多人数に一度に音声を送信できるガイド用イヤホンマイクを発売
パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』はツアーガイドなどに最適で、多人数に一度に音声を送信できる。聞く/発言の双方向での受け答えができるガイド用マイクを発売した。
1台につき最大255台まで接続可能で、ツアーガイドや講義など1対多人数での使用に最適。簡単に増設も可能。親機/子機の機能切り替えも可能な、2.4HzGワイヤレスオーディオシステム「ガイド用イヤホンマイク(ハンズフリー・ツアー/講義・最大255台接続・スピーカー/スピーカー双方向対応)SH-320」と2個セット「SH-320SET」を発売した。
本製品はツアーガイドやガイダンスなど、音声をワイヤレスで多人数に一度に送信できるマイク/スピーカー。常に案内などの発言を主に行う親機モードと、常時その内容を聞くことが可能な子機モードに設定できる。接続台数は、親機1台に付き子機を最大255台まで接続可能。例えばツアーガイド時などでのガイドが話した内容を、複数人の乗客にそのまま伝えることができる。また親機からだけでなく、子機からの発言も可能。
1個辺りのサイズは、W32×D65×H22mmで重量は約39gです。装着や持ち運びに便利な小型・軽量タイプ。