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東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアースタート(161011)

東京都、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会は、リオデジャネイロ2016大会の閉会式で引き継いだ、パラリンピックフラッグの到着を歓迎し、「オリンピック・パラリンピック フラッグ掲揚式」を9月21日、東京都西新宿、東京都庁前の都庁都民広場で開催した。都内62区市町村や東日本大震災の被災地をフラッグが巡回する「東京2020 オリンピック・パラリンピック フラッグツアー」のキックオフイベントも併せて実施された。

両フラッグは国際オリンピック委員会と国際パラリンピック委員会の承認を得て、ツアー用に2セット用意された。10月8日には「東京2020 オリンピック・パラリンピック フラッグツアー」は東京都小笠原村で始まった。

当日、小池百合子知事が地元の中学生らに両旗を手渡すセレモニーを行いツアーがスタート。もう1セットは10月9日奥多摩町からツアーが始まった。各区地町村では、それぞれのスケジュールでセレモニーが1日実施され、数日間から1週間ほど役所等で展示される。今後、来年にかけて都内62区市町村と東日本大震災の被災地を巡り、2017年6月に中野区でゴールする予定である。

東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアー公式WEBサイトはこちら

会場自治体 セレモニー 展示期間
小笠原村(父島) 2016年10月8日 2016年10月13日~14日
小笠原村(母島) 2016年10月9日 2016年10月10日~12日