【バーチャルイベント】
●ジャズ・アット・リンカーン・センター
同センターでは6月30日までのコンサートは全てキャンセルだが、毎週水曜日にコンサートの映像をYouTubeで無料で公開している。
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●アルビン・エイリー・アメリカン・ダンス・シアター（AAADT）
自身もダンサーで振付師アルビン・ エイリーによって1958年に創立したアフリカン・アメリカンを中心とした米国を代表するダンス・カンパニー。
現在。オンラインで作品を無料配信している。日本人ダンサーの瀬河寛司さんもここで活躍するダンサーの一人。
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●シンガーソング・ライター・コンテスト
ニューヨークのブロードウエイ劇場はコロナ禍を受け、9月まで公演がキャンセルとなり、多くの若い舞台俳優や歌手、作曲家らが活動の場を失っている。そんな中、タイムズスクエア・アライアンスが彼らに活動の場を与えよう作詞作曲のコンテスト「TimesSquare Alliance ：on Songs for Our City」を企画。6月2日から、火曜と水曜日の午後7時05分から無料でライブストリームが配信される。最終選考は21日（日）で、視聴者も投票できる。すべての参加者には、タイムズ・スクエア・アライアンスから奨学金が贈られ、ファイナリストには賞金も贈られる。
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●バーチャル・プライド月間（ゲイ・パレード）
ニューヨーク・マンハッタンでは毎年、同性愛者のプライド・パレードが大々的に行われるが今年はコロナ禍でパレードは中止となった。ニューヨーク市のクィーンズとブルックリンではバーチャルでのオンライン・プライド月間イベントが予定されている。
▲クイーンズ地区：6月7日午後12時から17時まで 臨場感溢れるパフォーマンスのビデオやライブ・ストリーミングをを配信する予定。
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▲ブルックン地区：
6月9日、11日、13日 9日：「Dine with Pride：HomeEdition」と題して、地元のレストランを援助するため食事の出前を取るように呼びかけている（ニューヨークではまだ店内での飲食が許可されてなく、レストランは持ち帰りか出前しかできない）
11日：「ベッド・ブランケット・ビンゴ」。参加者は賞金獲得のチャンスを得るため、パジャマを着て参加するように呼びかけてている。
13日：バーチャル5Kレースを開催。参加者にはシャツ、メダルを送付。
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