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コラム・特集

「NY情報」 < Vol.13 > (20/07/13)

【屋外イベント】

●「ブライアント・パークのイベント」
マンハッタンのミッドタウン、6番街の41丁目と42丁目の間にあるブライアント・パークは昼休みともなるとミッドタウン界隈で働くニューヨーカーがランチ持参でくつろぐ憩いの公園。ここではチェスやペタンク、ジャグリング、リボン・ダンスなどのパフォーマンスが連日行われている。マンハッタンの公園にも少しずつだか人が訪れるようになった。
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●「ファッションショー」
FREE FASHION SHOW – 100 MODELS – 15 DESIGNERS
マンハッタンの145丁目にある「Riverbank State Park」で18日(土)0:00pm~4pmまで開催する。15人のファッションデザイナーが新作を発表するファッションショーが開かれる予定。100人のモデルが参加し入場は無料。
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●マンハッタンの空中庭園「ハイライン」がチケット予約制で再開
コロナ禍で3月から閉鎖していたマンハッタンの人気スポットのハイラインが今月16日から再開する。ハイラインは廃止された昔の鉄道支線の高架部分に建設された全長2,3キロメートルの空中公園で「年間500万人近く」が訪れる。今回再開する区間はガンズボートストリートから23丁目までとし入園は米国東部時間の0:00pm~8pmまで。
ただし、コロナウイルス感染対策で「新ルールを導入」し混雑緩和対策で入園人数を制限。時間割りのチケット予約制でオフィシャルサイトからチケットの予約が可能。入園入口はガンズボートストリートのみで一定方向(北方向)へと移動し出口の指定はしない。入園無料でマスクの着用を奨励。
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【バーチャルイベント】

●オンデマンド配信「ダンス・オン・カメラ・フェスティバル2020」
リンカーンセンターの映画部は「ダンス・オン・カメラ・フェスティバル」を7月17日(金)~20日(月)までオンデマンドで開催する。(有料作品9本と無料プログラム2本を配信)
同フェスティバルは世界中からダンスをテーマに制作した映画作品を上映するイベントで、今年で48回目となる。視聴は同センターのウェブサイトからチケットを購入し開始から72時間の制限付き。
・オープニング・ナイト作品はフランスのバレエ、コンテンポラリーダンスの振付家「マギー・マランのドキュメンタリーMaguy Marin: Time to Act」。
・ワールド・プレミアは14年間上演している「Land of the Sweets: The Burlesque Nutcracker」。当作品はシアトルで上映しているディアドラ・アレン・ティモンズ監督作品の「くるみ割り人形のバーレスク版」。
視聴料:一般$9、メンバー$8、学生/シニア$5、フェスティバル・パス$48
フェスティバル・パス(メンバー/学生/シニア)$35
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