【イベント】
●ブロンクス動物園のホリデー・ランタン・フェスティバル
「幻想的な動物たちのイルミネーション」アフリカ、アジア、ラテン・アメリカ、北米、海の世界の5つの区域で、それぞれの地域に生息する野生動物をかたどったランタンを展示。クリスマスツリーや氷の彫刻やコスチュームを着たキャラクターとの写真撮影もある。チケットの販売は、オンラインのみ。入場にはマスク着用が必須。2021年1月10日まで。
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1936年から続くロックフェラーセンターのアイススケートリンク。ツリーと並んでNYのホリデーシーズンを彩る風物詩。今年はコロナ禍を受け、混雑や密集を避けるためスケート時間制限と入場者制限もある。(スケーターは、常時マスク着用)
チケットは公式ウェブサイトで販売。チケットの種類は一般入場券のほか、スケートの後にドリンクと小皿料理付きのVIP券、混雑が少なく割引価格のファースト・アンド・ラスト・スケートもある。スケート靴の持ち込みも可。2021年1月17日まで。
(写真撮影:石黒かおる)
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●レゴで「スターウォーズ」をテーマにしたウィンドウ・ディスプレイ
エンパイア・ステート・ビルディングは今年もホリデーシーズンの「ホリデー・デコレーションとタワー・ライト」で飾ることを発表。$1億6500万をかけて再構築された天文台に5番街のウィンドウ・ディスプレイは様々な「スターウォーズの乗り物やキャラクター」のレゴでディスプレイする。86階の天文台は、360度の屋外デッキ全体にヒートランプを設置。11月30日と12月4日102階の天文台のプレミアム・チケットを購入すると2020〜2021年のホリデーカードを背景に展望台ロビーの大階段でポートレート写真の撮影付き。チケットはサイトで購入。入場はタイムチケットを発行、来場者はマスクが必須。
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●NYの地下鉄に乗り込むネズミ男のパフォーマー動画
このTwitter動画には、すでに10万件を超える「いいね」が集まり、再生回数も438万回を上回っているという。
NYの地下鉄では、ネズミの姿をした人が地下鉄に乗っている動画がSNSで話題に。動画はネズミの被りマスクと長い尻尾を付けた男性がスーツ姿で地下鉄に乗り込む。ネズミに扮するのはNYを中心に活動するパフォーマンス・アーティスト。マスクは自らデザインしたそうだ。パフォーマンスは「Buddy the Rat」というタイトルの作品の一部で、“バディ(Buddy)”という名のネズミに扮したこのパフォーマーがNYの街中に出没しパフォーマンスを行う短編動画が撮影されている。
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