【イベント】
●アメリカ自然史博物館「ノースウエスト・コースト・ホール」
長期に渡り改装中だったNYCマンハッタン区アッパー・ウエスト・サイドのアメリカ自然博物館最古のホールが5月13日一般公開され、アメリカ先住民の歴史を見ることができる。
ホールはスペースの四隅に先住民の生き生きとした当時が再現され、入り口の左側には、タールタン/ギクサンの映画監督マイケル・バーキンによる短いビデオを紹介する紹介劇場があり、北西海岸の先住民の歴史、粘り強さ、現在の懸念されていることなどが垣間見れる。
入り口の右側にある展覧会「Our Voices」では、共同キュレーターのḤaa’yuupsとコンサルティングキュレーターの北西海岸の生活の過去、現在、未来、環境保全や人種差別などの問題に関する視点が展示されている。(入場料はHP参照)
詳細「ノースウエスト・コースト・ホール」はこちらから。
詳細「アメリカ自然史博物館」はこちらから。
●「サマー・ノルタルジア・ライド」
NY交通博物館がパンデミックで2年間休止していた夏のノスタルジアライドを再開。
①ヴィンテージ列車の1つである「IRT Lo-Vでノスタルジアライド」等に乗車す
ることができる。1916年から1925年の間に製造されたこの列車は、スタンダードLo-V地下鉄車両でIRTのために注文された3番目の「低電圧」車種でした。(6月4日(土)： 9：30am3と2pmに発車)
②ビーチバウンド:コニーアイランド
人気スポットのある遊歩道行きの、「コニーアイランドノスタルジアライド」マンハッタンの96thストリート・ セカンドアベニュー駅から出発し、1930年代のR1-9ヴィンテージ列車に乗ってコニーアイランドまでの約2時間乗車。海辺の目的地に到着したら、ルナパークで乗物を楽しんだり「伝説の遊歩道」を散歩できる。(7月10日(日)：10am出発)
③ビーチ行きのノスタルジアライドでロッカウェイズに向かう。
マンハッタンの96thストリート・セカンドアベニュー駅からクイーンズのロッカウェイパークビーチ116thストリートまでの乗車「1930年代のR 1-9ヴィンテージ列車」夏を楽しむ。（8月13日(土)： 10am出発）
(乗車料金①～③ともに大人＄60、子供＄40/メンバー割引有)
詳細はこちらら。
