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コラム・特集

「NY情報」 < Vol.122 > (22/10/03)

【イベント】

●「Wonderland Dreams」
没入型アート展が10月7日より、長期にわたりNYミッドタウンで開催される。
映像を投影するプロジェクション・マッピングのデジタルアートではなく、会場内の壁や床に、絵を手描きしたものが人々の目には斬新で新鮮に写る。
26,000平方フィートの広大なWonderland Dreams展示は、Alexa Meadeの特徴的な3Dペインティングスタイルを使用して、床から天井まで手描きで描かれており、2Dアート作品のように見せている。
Wonderland Dreamsは、絵画の中を歩き、自身が芸術の一部になることによって、新しい方法で絵画を楽しめる。
この展示は、5番街にある複数階建てのフラッグシップ小売スペースを引き継ぎ、芸術に没頭できる魔法の世界となる。
時間と空間を旅しながら、不思議な遊びの精神を引き出す一見無限に塗装された部屋の世界を体感する。($36~)

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●「グレート・ジャック・オランタン・ブレイズ(R)」
NYのハロウィン恒例のオリジナルハロウィンスペクタキュラーが「ハドソンバレー」と「ロングアイランド」でそれぞれ開催中。
2005年の開催以来、毎年200万人以上の訪問者が、精巧なディスプレイで何千もの手彫りのカボチャが夜を照らすこの幻想的なウォークスルーを体験する。
<ハドソンバレー:9月16日〜11月20日、3~7歳$28〜、大人$36~>
・18世紀の不動産の敷地内にある没入型カボチャの道を歩く。
・職人のチームによって彫られた7,000以上の手彫りのカボチャを見る。
・実物大の恐竜に会い、24フィートのクモの巣に引っかからないようにし、カボチャプラネタリウムの星を眺め、働くカルーセルと「ジャック」スミスの行動を見る。
・カフェで秋をテーマにしたお菓子や軽食を楽しむ。
・排他的なお土産や地元の個性を発見できる。
<ロングアイランド:9月30日〜11月6日、3~7歳$24~、大人$32〜>
・19世紀の村の敷地内にある没入型カボチャの道を歩く。
・職人のチームによって刻まれた7,000以上の手彫りのジャック・オ・ランタンを見る。
・オールオリジナルのサウンドトラックと照明を楽しむ。他。

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