【イベント】
●「第49回ヴィレッジ・ハロウィン・パレード」今年のテーマはFREEDOM!
NYCのカナルストリート6番街~15番街までをパレードする米国最大のハロウィン・パレードが10月31日の7pmに開催。
コスチュームとマスクを着用すれば誰でも参加可能。
昨年のこのパレードは、イベントインターナショナルによって地球上で最大のイベントとして選ばれ、シティサーチによってNYCで最高のイベントの3位にランクされ、参加者は毎年約5~6万人と云われ様々なハロウィンスタイルで街を練り歩き、数百もの巨大人形や50以上の生バンドに加えコスチュームコンテストも行われハロウィンにちなんだ装飾の家々もたくさん見られる。
パレードの模様は「NY1」で8pm~9:30pmまで生放送される。
(2021年にはNY1とWKTUラジオの視聴者は約400万人に達した)
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●NYのイベントの新トレンドは「没入型体験展示会」
1・「ビヨンドキングツタンカーメン(ツタンカーメン王を超えて)」
マンハッタンの「Pier 36」で、9つの異なる多感覚ギャラリーを通じて、没入型体験 没入型体験の進化の中でツタンカーメン王の3,300年前の物語に触れる。
制作は没入型アート展「ゴッホを超えて」や「モネを超えて」を制作したパキン・エンターテイメント・グループ。
(10月28日〜2023年1月1日まで、VIPチケット$79.99〜、大人$47〜、学生/シニア$36〜、5-15歳$34〜、4歳以下無料)
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2・「モネの庭」
代表作「印象・日の出」「睡蓮」で知られるクロード・モネの世界を没入型展「モネの庭」で体験できる展示会がマンハッタンの30ウォール街で開催される。
最先端のマルチメディアと多感覚技術を使用して、印象派の父の絵画に飛び込み、彼の心の内部の働きを垣間見ることができる。氏のスタジオを探索し、氏の人生、闘争、インスピレーションについて学び、橋を渡ってインタラクティブな投影を通しての絵画に浸り、最後に睡蓮の間に浮かぶように誘われる氏の風景に足を踏み入れ楽しむ事ができる没入型のインスタレーションだ。
(11月1日〜2023年1月8日まで、大人$33〜、学生$28〜、6-16歳$25〜、5歳以下無料)
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3・「没入型フリーダ・カーロ展示」
DUMBO地区( Down Under the Manhattan Bridge Overpass)で開催中の、メキシコの現代絵画画家のフリーダ・カーロの没入型伝記は、新しい没入型言語でさらなる一歩を踏み出すことを意図している。会場は7つの異なるテーマで構成され、アーティストによる絵画が複製なしで提示され、参加者間の距離を6フィートにできるウォークスルー展示会となっている。
革新的な提案は、歴史的な写真、オリジナルの映画、デジタル環境、芸術的なインスタレーション、コレクターのアイテム、そして彼女の人生の最も関連性の高い瞬間を再現する新しく作成された音楽のコレクションを通じてアーティストの伝記を探求し、訪問者に神話を構築した信じられないほどの物語を発見するように誘う。
(10月27日〜11月27日まで、一般$25.99〜 、4歳以下無料)
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