会場:角川武蔵野ミュージアム4階 荒俣ワンダー秘宝館(埼玉・所沢市)/
会期:2024年10月12日(土)〜2025年03月31日(月)/主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)/協力:福助株式会社/展示協力:株式会社VISUALBEATS/
入場料:一般(大学生以上)1,400円、中高生1,200円、小学生1,000円、未就学児無料
<ターゲット>
広く一般
<趣旨>
江戸時代中期に実在したと云われる「福助さん」。庶民には幸運の神と親しまれた。
その「福助さん」を本展では、角川文化振興財団所蔵の福助人形約100点を中心に、引札やグッズ化された福助の展示を通して、顔立ちや姿の変化、イメージチェンジした背景など、福助さんに秘められたなぞを紐解いている。また「福助さん」のモデルは当時3名いたと云われる。
明治33年(1900年)商標登録 画像:福助株式会社
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長谷川貞信(二代)「片岡重造/醤油」
明治中期(前期展示)
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「引札見本」明治後期~大正(後期展示)
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福助人形」大正~昭和 九谷焼 |