六本木を舞台に一夜限りのアートの饗宴
東京・六本木の街に、アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなど多様な作品が集まる一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2013」が3月23日（土）10：00～24日（日）18：00に開催される。会場は六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街など。
http://www.roppongiartnight.com/2013_21_21designsight.html
イオン ポータルサイトから実店舗へ誘導
イオンは全国の総合スーパー「イオン」など約460店舗で、ソフトバンクテレコムとヤフーによるO2O（オンライン・ツー・オフライン）サービス「ウルトラ集客」を導入した。顧客はポータルサイト「Yahoo! JAPAN」のトップページなどに掲載されたバナー広告から、PCやスマホで特典のバーコード情報を読み取り、店舗に設置された発券機にかざして特典クーポン券を受け取る。ネットと実店舗を結びつけ、来店促進と購買拡大を目指す。
http://www.aeon.info/news/2013_1/pdf/130307R_2.pdf
港区、中央区がまち歩き専用アプリを運用へ
観光客に区内を周遊してもらおうと、都心部の区が相次いで、モバイル端末の観光アプリを開発している。港区は夏をめどに、観光地図に掲載された写真にスマホをかざすと、観光情報の動画が見られるアプリを運用。中央区は秋からアプリ運用を開始し、昨年度銀座地区の銀座通りに整備したWi-Fi環境を晴海通りに拡大する。
（2月26日、日刊工業新聞より）
スパリゾートハワイアンズが集客好調
「スパリゾートハワイアンズ」（福島県いわき市）を運営する常磐興産は、2013年3月期の連結最終損益が従来予想を4億7000万円上回り、19億円の黒字見込みと発表した。東日本大震災以降落ち込んでいた同施設の集客が予想以上に好調だったため。昨年開業したホテルや復興支援を兼ねた団体ツアーなどが後押しした。
http://www.joban-kosan.com/news/130308.pdf
東武百貨店で「変身サポートツアー」
東武百貨店池袋店（東京・豊島）は4月、店内の美容関連施設を巡る「美の変身サポートツアー in TOBU」を実施する。肌診断から始まって、ヘアカットやネイルケア＆カラーの後、5～10ブランドから好みの化粧品を選び、肌の手入れとメークが受けられる。レストラン街の食事券1万円分付きで1万5000円。3月27日（水）まで応募し、抽選で5人を選ぶ。
（3月11日、日経MJより）
父子10組で即席麺を使った料理競う
カップヌードルミュージアムで3月24日（日）、父子で即席麺を使ったメニューを考える「全日本 育麺メニューコンテスト」の決勝大会が開催される。全国5ブロックから予選を勝ち抜いた父子10組が出場し、審査員の前で料理を披露する。決選会場はガラス張りの手作り体験コーナー「チキンラーメンファクトリー」。出場チームは書類選考とWEB投票で選出された。
http://nissin-ikumen.jp/index.php
阪急うめだ 専属モデルや漫画キャラを活用
昨年11月に増床開業した阪急うめだ本店（大阪市）は若い女性客を取り込もうと、専属モデルや漫画キャラクターの活用に取り組む。20歳前後の女性がターゲットの3階売り場は3,000人以上の応募者から選ばれた専属モデルを登用し、雑誌やファッションショーなどで売り場情報を発信する。30歳前後の女性をターゲットにした4階売り場では人気投票で選ばれたキャラクターで販促活動を展開する予定。
（3月18日、日経MJより）
東京で南相馬の未来を考える対話イベント
南相馬の未来を考える市民の対話の場「南相馬ダイアログin東京」が3月24日（日）、東京・両国で開催される。主催は31南相馬ダイアログ2013デザインチーム。南相馬から市民10数名が参加、作家の田口ランディさん、音楽家のウォン・ウィンツァンさんをゲストに迎え、被災地の市民とのネットワークづくりを目指す。東京東信用金庫 両国支店で13時～17時まで。参加料は無料。
http://minamisomadialog.iku4.com/
1月海外旅行取扱額は前年同月比4.1％増
主要旅行業者（58社）の旅行取扱状況速報によると、1月の海外旅行取扱額は前年同月比4.1％増の1472億7695万円で5カ月ぶりに増加した。北米、ヨーロッパ方面は好調、中国、韓国方面は引き続き低調傾向にある。また、外国人旅行は同16.1％増の35億9935万円、国内旅行は、同0.3％減の2522億5192万円だった。
http://www.jata-net.or.jp/data/performance/2013/1_2501.html
ヒト型ロボットの名前「KIROBO」と「MIRATA」に
電通、東京大学先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージ、トヨタ自動車が宇宙航空研究開発機構と協力して共同研究を進めるヒト型コミュニケーションロボットの名前が決まった。今夏から国際宇宙ステーションに滞在する宇宙用ロボットは「KIROBO（キロボ）」、地上用ロボットは「MIRATA（ミラタ）」。プロジェクトの公式サイトで名前を募集し、2,452件（延べ1226人）の応募があった。
http://kibo-robo.jp/
