福島の小学生13人がモデルに、笑顔でランウェー
国内最大級のファッションイベント「東京ガールズコレクションin福島2014」が4月29日、福島県郡山市ビッグパレットふくしまで開かれ、若い女性中心に約9800人が訪れた。地域を活性化させようと、県内在住か県外に避難中の小学生13人をモデルに起用。憧れのランウェー（通路上の舞台）を練り歩いた。
http://girlswalker.com/tgc/fukushima/14ss/whats/
「富岡製糸場」世界遺産へ。近代の「産業遺産」としては初めて
政府は4月26日、世界文化遺産への登録を目指す群馬県「富岡製糸場と絹生産業遺産群」について、ユネスコの諮問機関から登録を求める勧告が出たと発表した。6月15日からカタールで開かれる世界遺産委員会で正式決定の見通し。登録されれば日本国内の世界遺産は18件目となる。近代の「産業遺産」としては初めて。
http://www.tomioka-silk.jp/hp/index.html
都内最大の「歩く」イベント、3、4日連休に開催
「第19回ウォーキングフェスタ東京」が5月3、4日の両日、小金井市の都立小金井公園を中心に開催される。2ルートから選べる昨年と異なり、今年は「より地域の良さを知ってもらいたい」と3日が多摩湖方面を歩く「サクラコース」、4日が野川方面を散策する「ハナミズキコース」となる。「ドッグウォーキング」など関連イベントも開催。
http://www.walking.or.jp/tournament/2013/11/T2014-26.html
日本、世界の肉料理を集めたフードイベント「肉フェス」
FoodNation実行委員会は5月2～6日の5日間、東京・駒沢オリンピック公園にて、フードイベント「肉フェス」を開催する。「肉フェス」には、普段行列ができてなかなか予約がとれない「食べログ」ランキング上位店や、日本各地の名産肉料理、大使館お抱えシェフが自ら振舞うエジプトやエルサルバドルなど珍しい世界各国の肉料理が一堂に集う。
http://food-nations.com/
鳥取県と岡山県、「共同アンテナショップ」の愛称募集
鳥取県と岡山県は、東京・JR新橋駅前で今年中にオープン予定の共同アンテナショップの愛称を5月12日まで公募している。最優秀賞は店の看板やショッピングバッグなどに表示され、賞品として両県の特産物5万円相当をプレゼント。優秀賞にも1万円相当が贈られる。
http://www.pref.tottori.lg.jp/228633.htm
インドネシアで初の本格的市民駅伝、ジャカルタ「絆」駅伝
インドネシアと日本の友好を目的とした「ジャカルタ『絆』駅伝2014」が5月25日に開催される。インドネシアで開催する初めての本格的な市民駅伝で、ロンドン五輪女子マラソン日本代表、尾崎好美さんやJKT48メンバーも参加する。
http://jakartaekiden.com/
SMAP、テーマパークUSJの大使に就任
人気グループSMAPが大阪のテーマパーク「ユニバーサル･ジャパン（USJ）」の大使に就任した。4月18日｢ハリー・ポッター｣をテーマにした新エリアのオープン日発表記念式典にUSJ大使として出席。安倍首相、キャロライン・ケネディ駐日米国大使ら日米のVIPと同席、堂々“公務”デビューを果たした。
http://www.usj.co.jp/wep/
南海「ラピート」20周年、ガンダム特急に変身
南海電鉄は人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズ作品「機動戦士ガンダムUC」仕様に“変身”させた特急電車「ラピート」の運行を4月26日から始めた。6両1編成を現在の青色からアニメに登場する｢ネオ・ジオン｣をイメージした赤色の車体に変更した。｢ラピート｣運行20周年を記念した企画。
http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/140410.pdf
東京ドームシティにミュージアム、高精細画像で宇宙を満喫
東京ドームは、7月8日に東京ドームシティ内に宇宙ミュージアム「TeNQ（テンキュー）」をオープンする。高精細の画像やプロジェクションマッピングで宇宙について学ぶことができる。目玉エリアは、大型円形高解像度シアター「シアター宙（そら）」。直径11mの穴を上からのぞくと、眼下に国際宇宙ステーションから見た地球の映像が広がる。
http://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/
松竹、「忍者」をテーマに海外向け低予算映画を制作
松竹は海外向けの低予算映画を制作。欧米を中心にファンが多い「忍者」をテーマに海外の映画祭に出品し、配給会社などに販売する。制作予算は2500万で、8月にも完成予定。ハリウッドから撮影スタッフを招くなど、海外市場を意識し、京都・太秦の松竹撮影所で撮影した。
（2014年4月15日 日経新聞より）
