観光大使にふさわしい人、1位は吉永小百合
日本観光新興協会は、全国の18歳以上の男女約2200名を対象に行った「観光立国に関する国民の意識調査」を発表した。
観光が日本経済復活の柱の一つになると「思う」人は44%で半数近く、「どちらともいえない」が49%。「思わない」人は8%。
多くの日本人が、観光による経済振興に期待していることが分かった。
観光大使としてふさわしい人は、1位が吉永小百合、2位が滝川クリステルだった。
http://www.nihon-kankou.or.jp/home/topics/newsuppdf/55.pdf
イベント会場付近の駐車場を、気軽に貸し借り
ユーザーがSNSを使い有形無形のモノを共有するサービス、「シェアエコノミー」が注目を集めている。
その一つ「akippa」は、駐車場利用の仲介サイトだ。駐車場を貸したい人は、akippaを利用して駐車場を登録できる。
借り手は近くの駐車場をスマホで検索し、コインパーキングより安く借りられる。
特にイベント会場の付近には、予約が多く集まっているという。
漏洩する直前のデータを、水際で削除するサービス
NECは、機密情報を徹底防衛するソリューション「File Security Solution」の販売を2015年1月から開始する。
近年、企業の保有する情報が漏洩する事件が、大きな問題になっている。
「File Security Solution」は、アクセス権限の無い人がファイルを見ようとした際に警報を出し、そのファイルを管理者側で遠隔操作により削除できる。
これにより、データが漏洩した際の被害を抑えることができる。
http://jpn.nec.com/press/201501/20150106_01.html
スマホで飲食店を道案内するアプリ
アサヒビールは、飲食店の検索と、店への道案内をするスマホ対応アプリ「misecoco(ミセココ)」をリリースした。
類似のアプリとの違いは、AR技術を利用した分かりやすいナビゲート機能。
現在地から目的の店まで、直観的なガイドで案内してくれる。
それに加え、アサヒビールが提供するアプリだけあって、全国約14,000店の中から、アサヒビール商品が飲める飲食店を現在地の半径約1km圏内から表示する機能もある。
http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/digitalgoods-mobile/apl/misecoco/
衣服で生体情報をモニター
東レとNTTは、は、着るだけで心拍数・心電波形などの生体情報を取得できる機能素材“hitoe”を開発した。
2014年中を目途に、“hitoe”を利用した生体情報計測用ウェアとスマートフォンなどを活用したサービスの提供を開始するという。
身につけて持ち歩くことが出来る、健康を管理する「ウェアラブル」デバイスの分野では、これまで腕時計型が有名だった。
今回は衣服型ということで、腕時計型より身近になり、ウェアラブルデバイスの普及促進が期待できる。
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2014/01/30_00.html
オリジナルTシャツを簡単作成するサービス
ユニクロは、オリジナルTシャツを簡単に作れるサービス「UTme!」を開始した。UTme!はスマホなどで撮影した写真などから
簡単に自分のTシャツを作ることができ、専用サイトで安く購入できる。
ユニクロ 吉祥寺店では12月、子供が色鉛筆で紙に描いた絵をその場でTシャツにプリントするイベントを開き、UTme!を盛り上げた。
UTme!で、企業の特製Tシャツを作るのもよいだろう。
http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2014122401/
http://utme.uniqlo.com/
世界初の360度アクションカメラ
マスプロ電工は、世界初の360度アクションカメラ「コダック PIXPRO SP 360」を去年末から輸入販売している。
このカメラは360°×214°の全方位をフルハイビジョンで撮影でき、またアクセサリを使うことで、ヘルメットや自転車に取り付けて、運動中の人や車から見た光景を撮影することができる。