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お知らせ

「NY情報」 < Vol.163 > (23/10/31)

【イベント】

●恒例のメキシコウィークで「ディアデムエルトス」を開催

ロックフェラーセンターで人々がオフレンダ(供物)を作成し、思い出を共有し、精神的な存在で時間を過ごすことによって亡くなった人を悼み、祝うことを可能にするメキシコの伝統であるNYの「死者の日」を祝うイベントを開催。
<イベントプログラミングは次のとおり>
「27日」=11am:オフレンダ除幕式と開会の挨拶@センタープラザアット30ロック
・11am〜1pm:伝統的な死者の日カトリーナのフェイスペインティング等
「28日」= 12pm〜5pm:写真撮影の機会や賛辞を含む。祭壇への参加。
・1:15pm〜30分のマリアッチパフォーマンス等
「29日」=1:30pm~:メキシコのダンサー兼振付師のディエゴベガソロルサによるTONOパフォーマンス等
「30日~11月2日」= 12Pm〜2pm:Morrells’s Wine & Spiritsで購入できる特別オファー付きのCasa Dragonesサンプリング等
(10月27日~11月2日、無料で参加できる)

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●Let’s Fly「ポップアップ風船ミュージアム」

2020年に設立されたNYCピア36にある「バルーンミュージアム」で記念碑的なアートワークと36人の国際的なアーティストが集まり、並外れたインフレータブル体験を生み出す膨らんだものからカラフルなものまでの作品をフィーチャーしたオリジナルのコンセプトを紹介したイベントが開催中。
この展覧会の背後にあるアイデアは、訪問者にユニークでオーダーメイドの体験を提供すること。イタリアのコレクティブ、クワイエット・アンサンブルの優雅な泡に驚嘆し、ドイツ系ポーランド人のアーティスト、カリーナ・スミグラ・ボビンスキーが考案・デザインしたADAの彫刻の助けを借りて描き、Hyperstudioコレクティブの何千もの黒い球体に飛び込み、オーストラリアのスタジオEnessの彫刻の音楽的呼吸に耳を傾け、韓国のアーティスト、キム・ミョンボムの彫刻を堪能する。
作品が来場者の触覚、視覚、聴覚を刺激し、没入型の提案を通じて学際的な芸術作品を発見しながら楽しみを持つことをコンセプトとしている。
(10月27日~2024年1月24日まで、入場料:$41~)

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