【イベント】
● 「ジャパンパレードアートコンテスト2024」
始まりは、2012年で公式ポスターやチラシ、プログラムにイラストを募集したことがきっかけとなり今では多くの素晴らしい作品が寄せられ大盛況となっている。
今回のテーマは「日本」「ニューヨーク」そして「パレード」を描いた未発表作となる。
＜ジャパン・パレード&ストリート・フェア＞
日米の文化交流の促進、NYCへの感謝の表明、日系アメリカ人コミュニティの連帯強化の3つの目的のもと、2007年からセントラルパークで日本の文化・芸術・伝統を祝うイベントとして毎年開催されている。
コロナ禍で長年の中止を経て、2022年に「ジャパン・パレード&ストリート・フェア」として生まれ変わり、2023年に再び開催され、5万人もの人々がパレードを応援しストリート・フェアを訪れた。今年も多くの作品の力が当フェアを盛り上げていく。
(作品募集は1月19日まで、当フェアは5月11日に開催される)
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● ピカソと呼ばれる外国人「ギャラリーで鑑賞する2つの大規模ピカソ展」
2023年はピカソ没後50周年。
それを記念して、欧米各地の50を超える美術館でさまざまな切り口によるピカソ展が開催されてきた。そしてNYでもガゴジアン画廊で2月10日まで開催されている。
1907年に氏はキュビスムの原点となる《アヴィニョンの娘たち》を発表し以降、史上もっとも影響力のある芸術家のひとりに数えられるようになった。
《ゲルニカ》をはじめとする代表作のほか、劇場の舞台デザイン、彫刻、陶磁器、エングレービングなどのジャンルにも取り組みそして1973年にムージャンで没したが、彼の残した作品は今なお輝きを放っている。(入場無料)
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