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お知らせ

「NY情報」 < Vol.192 > (24/10/9)

【イベント】

●「アッキーブライト:スタジオインフィニティと文楽バックステージ」

⦿【アッキーブライト:スタジオインフィニティ】
新星の日本人漫画でイラストレーターのユニークな「カワカッコイ」スタイルのイラスト等を紹介。アッキーブライト氏のデザインスタジオとして構想されたこの展覧会は、氏のフリースタイルの「ライブドローイング」を目撃し、マンガ風の壁画シリーズの作成を提供する当展は、パフォーマティブなインタラクティブで、氏がギャラリーに断続的に登場するにつれて進化し、氏よる2つの新作ペインティングシリーズ「KBK-18」と「Ah-Un」を展示し、それぞれが日本の伝統的な芸術と演劇からインスピレーションを体感する。
⦿【文楽バックステージ】
文楽のライブ公演に加え、文楽バックステージでは、劇場の舞台裏を垣間見ることができる。文楽は、熟練した人形劇、三味線、ナレーションの演技を融合させた演劇で、17世紀初頭から日本で発展し、ユネスコの「人類の口承・無形遺産の傑作」と認定されている。当展では、国立文楽劇場の40周年を記念して、国立文楽劇場から貸し出された実際の人形、衣装、小道具、楽器を展示し、文楽作品の演出にまつわるコラボレーションの様子を展示し、現代アーティスト、杉本博司氏、田村裕一郎氏、バジル・ツイスト氏による意外なマルチメディア・インスタレーションは、文楽の芸術言語を見直し、蘇らせ、劇場が現在も受け継いでいるインスピレーションが見られる。
※ジャパン・ソサエティー(JS)ギャラリーで10月4日~2025年1月19日まで。
(入場料共に:一般$12、シニア/学生$10、JS会員/16歳以下無料)

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●没入型の漫画体験「アキラ」「進撃の巨人」
講談社が主催する没入型ポップアップ企画「講談社ハウス:漫画と出会う場所(Kodansha House: Where Manga Meets)」開催始まった。
当展は、講談社が厳選した漫画からマンガ・ライブラリー、漫画家によるオリジナル作品を展示したギャラリー・エリア、ビンテージ・アーケード・ゲームに加え、カフェやラウンジなども併設、限定商品なども販売される。
<展示内容>
明、進撃の巨人、プリティガーディアン 美少女戦士セーラームーン エターナルエディション、ヴィンランド・サガ、クォーツの王国、アメフラシ、海岸の少女 等多数が展示。
※Kodansha House: Where Manga Meetsで10月4日〜26日まで。
(入場無料)

詳細は⇒こちら