「2018FIG トランポリンワールドカップ日本国・前橋大会」~地域を挙げて世界からのゲストを歓迎
FIG(国際体操連盟)トランポリンワールドカップは、トランポリンでは五輪、世界選手権に次ぐ位置づけのFIG認定の世界大会であり、2018年は4月にイタリア・ブレシア、7月にスイス・アローザ、8月に前橋で開催され、今後は10月にポルトガル・ローレ大会が予定されている。日本でのワールドカップ開催は3回目で、過去に川崎(2011)、大阪(2008)で開催歴があるが、7年ぶりの日本開催となった。前橋市は兼ねてよりトランポリン競技の普及・育成を図り、環境を整備し、今回会場となったヤマト市民体育館前橋では全国大会を開催してきた。こうした実績を踏まえ、今回のワールドカップ開催が実現した。開催にあたっては多くの市民ボランティアが運営に参加し、地域を挙げてのイベントとなった。日程はちょうど酷暑の時季と重なったが、外国選手たちは2020年の東京五輪大会の準備として前橋大会に積極参加していて、「日本はとても競技環境がいい」「前橋観光が楽しかった」などとコメントしており、同地滞在については好印象だったようだ。今回は前橋という地方都市(人口約34万人)で開催された、スポーツの国際大会(オリンピック競技種目であるトランポリン)の事例をまとめることにより、今後増加するであろう地方都市における国際スポーツ大会開催についての参考となるような内容でまとめた。
ぐんぎん食と観光の交流会 in TOKYO
群馬銀行の取引先が扱うさまざまな食材、加工食品、飲料等の展示・商談会。首都圏バイヤーにその魅力を発信し、商取引の拡大を目指した。ブースにおける商品PRのほか、出展者提供の食材を椿山荘のシェフが調理してビュッフェスタイルで提供。合わせて観光PRブースを設け、観光客誘致も図った。
マクドナルドハッピーセット「プラレール」~親子で乗れる SLみなかみ 夢の体験!
マクドナルド「ハッピーセット」購入者を対象に, 〈参加者数〉約40組80名抽選で選ばれた約80名の親子が,水上自民~高崎駅間を走る「SLみなかみ」乗車を体験。車両基地見学やマクドナルドのキャラクター「ドナルド」とゲームなども行なった。