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イベントレポート


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子どもたちと「東京五輪音頭-2020-」を踊る野村忠宏さん

東京2020オリンピック カウントダウンイベント~みんなのTokyo2020

「東京2020オリンピック競技大会(以下、「東京2020大会)の開催まで2年前の節目となる7月24日(火)、東京スカイツリータウン(R)にてカウントダウンイベントが開催された。
カウントダウンセレモニーのテーマは、「夏祭り」。会場では、登壇者、アスリートや子どもたちの「東京2020大会」へのメッセージが込められた731(大会開催までの日数)個の記念提灯を披露。デビューしたばかりの「東京2020大会」のマスコット、「ミライトワ」と「ソメイティ」も登場した。
また、大会開催の2年前を記念し、東京スカイツリー(R)および、全国14ヶ所の施設で、オリンピックシンボルの「青・黒・黄・緑・赤」の特別ライティングを点灯。セレモニーのラストには、アスリートと来場者で「東京五輪音頭‐2020‐」を踊り、開催まで2年の節目を盛り上げた。
4階のスカイアリーナでは、これまでのカウントダウンイベントで最多となる計23の会場関連自治体・パートナー企業による体験・参加型ブースが出展。競技体験ブースでは、縁日風の空間の中で競技体験ができた。夏休みに入った当日、会場には地元小学生や家族など、4万人が来場。子どもから大人までがイベントを楽しんだ。
8月25日(土)には、「東京2020パラリンピックカウントダウンイベント~みんなのTokyo 2020 2 Years to Go!~」がメガウェブ(東京都江東区)で開催される。東京都と東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、7月13日(金)から9月6日(木)までを“オリンピック・パラリンピック2年前期間”と位置付けており、同期間中、会場関連自治体となる道県・市町村では20以上の2年前記念イベント(会場関連団体主催イベント:https://tokyo2020.org/jp/special/2yearstogo/event2.html)が開催予定だ。 (続きを読む…)

2018年07月24日
東京スカイツリータウン


鵜の首に紐を括りつけて実演がスタート

東京鵜飼釣り in 東京スカイツリータウン®

4月27日(金)から29日(日)の3日間、日本のランドマークである東京スカイツリータウン®で、関市の伝統漁法「小瀬鵜飼(おぜうかい)」の体感型イベントが開催された。「鵜飼」とは、かがり火の灯りだけに照らされながら、縄でつながれた鵜が次々と水中に潜って魚を捕まえる伝統的な漁法のこと。「小瀬鵜飼」は1千有余年の歴史があり、醍醐天皇や織田信長も鑑賞したという。鵜飼のなかで、皇室御用達の鵜飼を行う鵜匠は、全国でも関市の「小瀬鵜飼」と岐阜市の「長良川鵜飼」の鵜匠のみ。本イベントは、全国で9人しかいない宮内庁式部職の鵜匠が東京で鵜飼を披露する初の試みとなる。関市では、5月11日(金)から10月15日(月)まで行われる関市有数の資産である「小瀬鵜飼」を全国に発信し、実際に足を運んでもらうきっかけにしたいとしている。通常の鵜飼は魚が休む夜間に行われるが、イベントは日中にパフォーマンスを行い、写真撮影もできる貴重な機会となった。鵜飼の実演は、鵜が来場者の注目を浴びながら、何度も水槽の中に潜り、鮎を捕らえる元気な姿を見せていた。

 

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2018年04月27日 ~ 2018年04月29日
東京スカイツリータウン1階 ソラマチひろば


XのポーズをとるYOSHIKIさんとパラアスリート

東京2020パラリンピックカウントダウンイベント「みんなのTokyo 2020 1000 Days to Go!」

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、東京2020組織委員会)は、東京都と共催で、東京2020パラリンピック競技大会まで1000日目の節目となる11月29日(水)、東京スカイツリータウンでカウントダウンイベントを開催した。セレモニーには、スペシャルゲストにミュージシャンのYOSHIKIさんが参加。ゲストのパラアスリートは、水泳の一ノ瀬メイさん(リオデジャネイロ2016大会出場)、陸上競技の髙桑早生さん(ロンドン2012大会、リオデジャネイロ2016大会出場)、バドミントンの豊田まみ子さん、車いすバスケットボールの古澤拓也さん、柔道の正木健人さん(ロンドン2012大会 金メダル、リオデジャネイロ2016大会 銅メダル)が登場した。東京スカイツリーの点灯式では、ステージ中央に用意された巨大ボールに、小池百合子東京都知事やミュージシャンのYOSHIKIさんらが一斉にタッチをすると、東京スカイツリーがパラリンピックのシンボル「スリーアギトス」のカラーである赤、青、緑の3色にライトアップ。壇上で、小池百合子知事は、「パラリンピックの成功なくして東京大会の成功はない。オリンピック・パラリンピック大会を成功させていきたい」と挨拶。YOSHIKIさんは、「パラリンピックの選手が困難を乗り越えて、自分を信じて限界に挑戦する姿は本当に感動するし、自分も力になれれば」と語った。アンドリュー・パーソンズ国際パラリンピック委員会会長の映像メッセージも流れたパラリンピック関連イベント初の夜のセレモニーは、祝祭感のあるものとなった。
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2017年11月29日
スカイアリーナほか東京スカイツリータウンⓇ各所(ソラミ坂ひろば、ソラマチひろば、ハナミ坂ひろば、スカイツリー入口、5階連絡ブリッジ、スペース634、東1階エントランス) 


画像解析技術のアプリ「Spectee」

第40回 隅田川花火大会

隅田川花火大会は、今年、円滑な大会運営や来場者の利便性向上につなげるため、人口知能(AI)と、パソコンやスマホなどの情報通信機器に限らず全ての「モノ」がインターネットにつながるIoT( Internet of Thingsの略)を初めて活用した。いずれも、今年初めて同花火大会に協賛・協力を行った企業から提案を受け、台東区や墨田区などで構成する隅田川花火大会実行委員会が検討の上、採用を決めた。AIでは、「Spectee(スペクティ)」という画像解析技術を用いて、SNS上の情報を安全対策や警備に活用。ツイッターなどの画像や動画等の情報から、花火大会周辺の事故、トラブル、交通などの情報をリアルタイムで抽出し、迅速に対処した。IoTでは、来場者の遺失物対策として、世界最小クラス(約3.5センチ)の紛失防止デバイス「MAMORIO(マモリオ)」を採用した。タグを付けた所持品を落し物した際、本サービスの専用アンテナを設置した大会本部に遺失物が届いた時点でタグを感知。持ち主のスマートフォンのアプリケーションに通知される仕組みとなっている。また、荒天時の大会実施可否の判断には、エムティーアイが開発したゲリラ豪雨の前兆を確認できるアプリ「3D雨雲ウォッチ」のアプリサービスを使用した。伝統ある花火大会での初のAIとIoT活用は話題を集め、各社への問い合わせも多かったようだ。

2017年07月29日


グランプリ獲得「熊本の希望 あか牛ととろとろチーズのフォンデュ DE ナポリタン」

『カゴメナポリタンスタジアム2017』東京スカイツリータウン®で開催、グランプリは熊本の店舗

カゴメ株式会社(本社愛知県名古屋市)は、国民的洋食であるナポリタンの日本一を決定する実食イベント『カゴメ ナポリタンスタジアム 2017』を開催した。全国9エリアの地方予選を勝ち抜いたナポリタン自慢の店舗が集結し、2日間にわたり、日本一を目指して競い合った。今回のイベントテーマである“ナポリタンの可能性は無限大”にふさわしく、イカスミを使用した真っ黒なナポリタン、地元野菜が美しく盛り付けられたスイーツのようなナポリタン、牛肉を贅沢に使ったナポリタンなど、いずれ劣らぬ逸品揃い。スカイツリーチケット売り場に隣接する「スカイアリーナ」には家族連れ、カップル、若者のグループなど多くの人が訪れ、気になるナポリタン(各500円)を食べ比べて楽しむ姿があり、2日間で12000食以上が提供された。人気投票の結果、九州代表の『熊本の希望 あか牛ととろとろチーズのフォンデュ DE ナポリタン』がグランプリを手中にした。 (続きを読む…)

2017年05月13日 ~ 2017年05月14日


埼玉県・春日部市・東武鉄道が共催

クレヨンしんちゃん25周年記念企画 オラのマチ春日部にくれば~

「クレヨンしんちゃん」は1990年にマンガ連載開始、92年にテレビアニメ放送が開始してブレイクし、人気アニメコンテンツとなった。クレヨンしんちゃんは家族とともに埼玉県春日部市に住んでいることから、春日部市にはしんちゃんの特別住民登録があり、同市の「子育て応援キャラクター」などとしても登場している。埼玉県は2015年「さいたま観光サポーター」に任命。

こうした地域で盛り上がる流れのなかで、クレヨンしんちゃん25周年記念プロジェクト実行委員会・埼玉県・春日部市・東武鉄道の共催で、クレヨンしんちゃん25周年プロジェクト記念企画が進められた。「ラッピングトレイン」「ラッピングバス」「オラマチカフェ」や各種展示などを実施している。子ども時代にクレヨンしんちゃんを見た世代が親となり、家族で再び楽しむようになったこともあり、クレヨンしんちゃんの映画作品は2015年、2016年と立て続けに歴代の実績を塗り替えるヒットを記録。ちょうど25周年のタイミングに“第2次しんちゃんブーム”がきているという。埼玉県・春日部市はしんちゃんを起用して今後インバウンド需要対策にも力を入れていくということで、周年イベントをきっかけとしてさらに勢いづく次の展開が楽しみだ。 (続きを読む…)

2016年11月03日 ~ 2017年3月(予定)


「旧軍港四市近代化遺産フォーラム」会場の「スペース634」

「鎮守府 横須賀 呉 佐世保 舞鶴フェス in 東京」~日本遺産に認定された旧軍港四市のブランドを国内外に情報発信

横須賀、呉、佐世保、舞鶴の4市は、明治時代に海軍の鎮守府が置かれ、その後軍港都市として発展してきたという共通点を持つ。4市が交流を開始したのは40年近く前の1980年。文化庁が2015年に新設した日本遺産への登録を申請し、本年4月に認定された。軍港施設は、今なお現役で使用されているものが多く、日本近代の優れた技術を今に伝えている。6月、4市は観光協会等と「旧軍港市日本遺産活用推進協議会」を設立し、同会の事業計画を策定。この一環として、本イベントが開催された。今後も人材育成、海外への情報発信などの取り組みが予定されている。離れた自治体同士がひとつの価値観を共有して地域活性化を図る広域連携の事例としても大いに注目したい。 (続きを読む…)

2016年11月11日 ~ 2016年11月12日
東京スカイツリータウン ( 東京都 > 墨田区 )フォーラム会場:5階「スペース634」 物産博・展示会場:1階ソラマチひろば


クラゲ万華鏡 昼バージョンは南国の花や海がモチーフ

蜷川実花×すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル

写真家・映画監督の蜷川実花とすみだ水族館の初コラボレーションイベント。50mのスロープの両面の壁と天井に約5000枚の鏡を敷き詰め、そこに設置した8つのクラゲの水槽と壁面に、蜷川実花が本企画の為に制作した新作の映像作品を投影する。投影する作品には南国の花、海、空などを撮影した昼バージョンと、東京の夜景、高速道路、東京スカイツリーや渋谷のスクランブル交差点を撮影した夜バージョンの2種類があり、昼と夜の時間帯で違った空間を楽しめる。 (続きを読む…)

2015年09月09日 ~ 2015年12月27日


光と遊んでいるかのように泳ぐペンギンたち

すみだ水族館 開業3周年記念「Penguin Candy(ペンギンキャンディ)」

すみだ水族館が開業3周年を記念して3月21日からスタートした新コンテンツ。国内最大級(※オリックス不動産株式会社 調べ)のペンギンプールに、5,000ものポップでカラフルなキャンディを模した光をプロジェクションマッピングで投影し、ペンギンたちの生態本来の動きを引き出す新しい手法の行動展示。ペンギンたちの好奇心を刺激すると共に、お客様も楽しめる。従来の「展示」だけの水族館とは違った「見せ方」で楽しませてくれる。10分間という短い時間ながらも、カラフルな光の中で泳ぐペンギンたちの姿と音楽により、まるで夢の世界にいるような幻想的でロマンティックな気分に浸ることができる。
また、同じく3周年記念として、4月25日(土)からは、時代を超えて人々に愛されている金魚など約2,000点の水生生物を展示する新ゾーン『エドリウム(Edorium)』をオープンした。「雅」と「粋」の二つのテーマで構成される新ゾーンでは、直径2メートルの円柱水槽で展示するワキンなどの金魚やドジョウ、ナマズなどの水生生物とともに、江戸時代の天才画師・葛飾北斎が描いた水生生物作品の展示や、子どもたちが楽しく学ぶことができる体験プログラムを開催している。
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2015年03月21日 ~ 2015年07月17日


左から、ホワイトエール、スイートスタウト、IPA。飲み比べて味や香りの違いを堪能できる

第10回ニッポンクラフトビアフェスティバル2015 in すみだ

正しい管理・提供方法による 「リアル クラフトビール シーンの提供」と、「日本のビール文化の発展」 をコンセプトとしたクラフトビールの祭典。日本を代表するクラフトビールが全国から集まり、さらに輸入ビールも登場。個性豊かな銘柄を飲み比べて、色、香り、旨み、苦みなどの違いを堪能できるのが魅力。記念すべき10回目は、観光船を貸し切って行う「大江戸ビアクルーズ」と「大江戸ビアコンクルーズ」、初心者向けの「クラフトビールセミナー」といった特別企画を実施し内容の充実を図り、活況を呈している。 (続きを読む…)

2015年02月07日 ~ 2015年02月08日
すみだリバーサイドホール ( 東京都 > 墨田区 )すみだリバーサイドホール


大道芸の太鼓を先頭に「ソラマチ広場」から「マジカルキッズパレード」に出発

東京スカイツリータウンⓇのハロウィンイベント

東京スカイツリータウンⓇでは、開業当初より実施するハロウィンイベントを、今年、規模を拡大して開催した。仮装した子どもたちが東京ソラマチの「ソラマチ商店街」などをお菓子をもらいながら練り歩くパレードや、思い思いの仮装をして館内でショッピングや食事などを楽しめる参加型イベントを実施。かぼちゃや猫のポシェットを持ったスタッフに「トリック・オア・トリート!」と声をかけるとハロウィンステッカーをプレゼント。また全身仮装をして展望台に上がり、ソラカラちゃんに出会うとオリジナルグッズがプレゼントされた。今年の新しい試みは、天望デッキでレーザーライトの演出で盛り上げる、光をまとい仮装したダンサーたちによる光のダンスパォーマンス。また、館内を回遊しながら東京スカイツリータウンの魅力やトリビアを発見できる有料の謎解きイベントではプレミア感を演出。期間中、「ソラマチ商店街」のスタンプラリーも実施した。館内装飾は“仮装”と“トリック”をテーマに展開。東京スカイツリー天望デッキでは、かぼちゃオブジェに隠れたかぼちゃに仮装したキャラクターを探したり、トリックアートの写真が撮れる不思議な写真スポットなどを用意。仮装していない人も楽しむことができた。
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2014年10月03日 ~ 2014年10月31日
東京スカイツリータウン ( 東京都 > 墨田区 )東京スカイツリータウンⓇ


No Limit部門でグランプリを獲得した「損保ジャパン本社ビル」。使用したナノブロックの数は2万ピース以上と、まさに驚くべき大作!

nanoblock AWARD 2013-2014 EXHIBITION

大人向けブロック玩具としてとして人気の高いナノブロックを使って、オリジナルのブロック作品を競い合うコンテストがnanoblock AWARD。ナノブロックのプロモーションイベントとして2010年から始まったが、第3回目となる2012年-2013年からはnanoblock AWARD“EXHIBITION”も開催されるようになり、従来の専用サイトでの発表だけでなく、実際に展示会場で優秀作品の数々を直に見れるようになった。応募作品は回を重ねるごとに増え、アジア圏を中心とする海外からの応募も集まるようになってきている。SMSなどのWEBと連動したきわめてプロモーション効果の高いイベントである。 (続きを読む…)

2014年05月09日 ~ 2014年05月11日
東京ソラマチ ( 東京都 > 墨田区 )東京ソラマチイーストヤード 5F スペース634


その後、歌舞伎公演スタート。団子売り夫婦の中村七之助さんと尾上松也さんが登場

東京スカイツリータウン2周年記念 スカイツリー歌舞伎

2011年5月に開業した東京スカイツリータウンが、開業2周年を記念し、初めて歌舞伎の上演を開催。世界一高い東京スカイツリーの足元で、世界に誇る日本の伝統芸能「歌舞伎」を見ることができた。歌舞伎俳優の中村七之助さんと尾上松也さんが、団子を売り歩く夫婦の演目「団子売」を披露。その後の芸談では、公私ともに仲の良い二人が舞台の裏話など楽しいトークを展開した。会場には、ビールやお弁当が購入できる飲食コーナーも用意。スカイツリー歌舞伎の鑑賞に合わせ、東京スカイツリー天望デッキとその内側を見学できるツアーの販売もあった。東京スカイツリータウンでは、5月12日(月)~6月1日(日)の期間、「Enjoy!Tokyo Skytreetown Thank You! 2nd Anniversary」をテーマに、さまざまな2周年記念イベントを開催。開業日となる5月22日には、「感謝」の言葉を持つ「バラの苗木」を来場者にプレゼントしている。 (続きを読む…)

2014年05月24日 ~ 2014年05月25日
東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナ


JR両国駅の目の前にある「国技館会場」。国技館オリジナルちゃんこを販売

第12回 両国にぎわい祭り

両国の街の活性化とPRを目的に、地元両国の商店会・町会や企業が実行委員会を結成し、墨田区の後援を得て開催される、毎年約6万5千人が来場する町のお祭り。今年は6万8千人が来場した。訪れた人に両国の街を楽しんでもらおうと、国技館通りをメイン会場に、国技館、回向院、江戸東京博物館、江島杉山神社の各会場で催しやスタンプラリーを実施。両国の代名詞である“ちゃんこ屋さん”が集合した「ちゃんこミュージアム」では、ちゃんこを一杯500円で食べ比べすることができた。ステージでは両国お囃子会や今年からトップリーグに昇格したフットサルクラブ「フウガドールすみだ」、大相撲メドレーなど、墨田区や相撲にちなんだ出演者が登場。国技館会場では、国技館オリジナルちゃんこの販売のほか、力士と触れ合える「力士に挑戦コーナー」もあった。 (続きを読む…)

2014年04月26日 ~ 2014年04月27日
東京都江戸東京博物館 ( 東京都 > 墨田区 )【メイン会場】 国技館通り(京葉道路~ザ・ホテルベルグランデ) 【サブ会場】回向院、国技館、東京都江戸東京博物館(※江島杉山神社はスタンプラリー会場)


KIDSファイナルの対決。勝者は右の「優弥」少年(小学6年生)。KIDS部門は第3回目の大会から導入された

Xperia™ Presents DANCE @ LIVE JAPAN FINAL 2014

ストリートダンスバトルの日本No.1を決定する日本最大規模のダンスイベント。全国7地区で開催される予選(2万人以上が参加)を勝ち抜いてきた各ジャンルの上位8名が両国国技館に集結し、1万人の大観衆が見守る中で1対1のダンスバトルを繰り広げる。ストリートダンス人気の近年の隆盛は、この「DANCE@LIVE」が先頭に立って牽引してきたといっても過言ではない。その勢いは日本から世界へと広がり、2013年からは世界No.1を決定する「DANCE@LIVE WORLD CUP」を開催するに至っている。ストリートダンスのパフォーマンスそれ自体がエンターテイメントになり得るということを実証した注目すべきイベントだ。 (続きを読む…)

2014年04月20日
両国国技館


写真手前がフジテレビ笠井アナ一押しの「豚の生姜焼き二段弁当」(1,000円)。ご飯は本イベントイベント用に白米と十六穀米を用意

ロケ弁フェスティバルin東京スカイツリータウンⓇ

ロケ現場でロケの合間に出演者や撮影スタッフが食べるお弁当の総称である「ロケ弁」。 名前は知られているものの、実際に食べる機会がない「ロケ弁」が一堂に会し、多くの人に食べてもらえる機会を提供した、日本初の大規模ロケ弁イベント。浅草今半の「黒毛和牛すき焼き弁当」などの老舗から、今、話題の穴場的ロケ弁まで、現場でおいしいと好評の12店舗のロケ弁が出店。4月5日より全国で順次劇場上映開始されている『THE NEXT GENERATION パトレイバー』内に登場する架空の中華料理屋「上海亭」のメニューを再現したオリジナルロケ弁も販売された。 (続きを読む…)

2014年04月01日 ~ 2014年04月13日
東京スカイツリータウンⓇスカイアリーナ


創業時の制帽や制服など

「郵政博物館」オープン

大手町の再開発のため、49年間の歴史に幕を閉じた「逓信総合博物館(通称:ていぱーく)」が、装いも新たに「郵政博物館」として東京スカイツリータウン・ソラマチ9階にリニューアルオープン。「心ヲツナグ 世界ヲツナグ」をコンセプトに、「逓信総合博物館」所蔵の歴史的資料を引き継ぎ、日本最大となる約33万種の切手展示や、国内外の郵政に関する資料約400点を展示。赤い丸型ポストの始まりとなった日本初の俵谷式ポストの再現展示も初お目見えする。プロジェクトマッピングなど最新デジタル技術も活用し、郵便配達を疑似体験できるシュミレーションゲームも用意。東京スカイツリータウン内に初めて開設する「ミュージアムゆうびんきょく(向島郵便局臨時出張所)」では、記念の消印で東京スカイツリーに来た思い出の手紙を送ることもでき、郵便マニア・切手ファンならずとも、観光客も含め、来館者の裾野を広げることになりそうだ。

2014年03月01日
郵政博物館(東京スカイツリータウン・ソラマチ9階)


スカイツリーも見える、墨田区役所とアサヒグループ本社周辺広場

アンサンブルズ・パレード/すみだ川音楽解放区

「隅田川」を取り巻く環境が、アートを通じて一層向上することを目指し、2009年から80年間長期的かつ継続的に取り組む「すみだ川アートプロジェクト」のメインイベント。約300名の参加者がプロやアマチュアの垣根を越えて、子どもから大人まで一緒に演奏し、隅田川に浮かぶ船や隅田川テラス、墨田と浅草のまちなかをパレードしながら、思い思いの音楽と表現を奏でた。今年は、パレードの仕掛け人である大友良英さんが、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の音楽を手掛けていることもあり、劇版を担当した「あまちゃんスペシャルビッグバンド」がオープニングパレードに登場。すっかりお馴染みとなった朝のオープニングテーマなどを賑やかに演奏した。

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2013年07月20日
アサヒグループ本社ビル周辺広場、墨田区役所前広場、隅田川に浮かぶ船、吾妻橋周辺 他


ブルーのコスチュームのコンパニオンがタリスカーのソーダ割りを手渡してくれる

TALISKER Blue Ocean Lounge

閉館後のすみだ水族館を丸ごと貸切り、プレス関係者やファンのみを招待して実施したスペシャルイベント。夜の水族館で潮の香味がするウイスキー、タリスカーを愉しむという贅沢なひと時を提供し、ブランドコンセプトである“MADE BY THE SEA”を強烈に印象付けた。ブランドイメージに合った会場とコラボレーションし、特別感を演出できたことが成功のポイント。夜間の集客につなげたいすみだ水族館にとっても、大人の客層にアピールできた。

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2012年12月12日


伝説のスーパーボウル(写真)でのハーフタイムショーでも使用されたデンジャラスツアー・ジャケット

マイケル・ジャクソン展 The Collection of Tompkins and Bush: MICHAEL JACKSON

“King of POP”、マイケル・ジャクソンの衣装を一堂に集め、世界5都市で開催された遺品展のクロージング。ワールドツアーのステージ・コスチュームやミュージックビデオの最高傑作「スリラー」の衣装など、総額推定30億円のアイテム約100点以上が集結した。アイテムとじっくり対峙できる展示に注力し、ファンそれぞれが記憶の中のマイケルを偲べる展示会となっている。

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2012年10月18日 ~ 2012年11月12日
東京ソラマチ ( 東京都 > 墨田区 )スペース634(東京スカイツリータウン内)


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