ウォーリーラン2016 東京
年間3,000以上の参加型スポーツイベントを企画・運営する(株)スポーツワンが、スポーツをもっと身近に楽しんでもらうべく、ファンランイベント「ウォーリーラン2016東京」を開催した。
本イベントの参加賞となる赤白ボーダーの長袖Tシャツ、帽子、メガネの3点セットに身を包んだ約6,000名の参加者が、フォトゾーンで写真撮影を楽しみながら、コース上の各所に隠れたウォーリーの落し物を探す、まさに『ウォーリーをさがせ!』の世界観を体験できるイベントとなっている。プロカメラマンが撮影したウォーリーファンだらけの写真をフォトブックにできるサービス(有料)も展開し、イベント終了後もフォトブックの中で「自分のウォーリー姿を探す」楽しみを味わえる。また、原宿系カリスマモデルとして“ぺこ”の愛称で知られるオクヒラテツコさんと、その恋人で同じくモデルの“りゅうちぇる”さんがゲストとして出演しトークショーを実施。 (続きを読む…)
第六回 ロハスフェスタ in東京 光が丘公園
「おしゃれに楽しく身近なことからエコを実践しよう」をコンセプトにしたイベント「ロハフェスタ」が東京、光が丘公園で開催された。同会場での開催は6回目となる。
2006年10月からスタートしたロハスフェスタは、こだわりの手作り雑貨や家具、健康的な食材から作られたフードやスイーツ、親子で体験できるワークショップなどロハスなヒト、モ ノ、コトへの新しい出会いがたくさん生まれるイベント。
ロハスとは健康と環境を志向するライフスタイルのことで、実際 会場には手作りの雑貨や健康的な食材を使ったフード・スイーツを出展する店舗が並ぶ。地球環境に配慮した身近な取組として来場者や出展者にもごみの削減に協力してもらおうという呼びかけもこのフェスタの特徴だ。
第15回 ハワリンバヤル2015
モンゴルからの留学生と日本人サポーターが協力して運営する春祭り。モンゴル国とその文化、芸術を紹介し、日本とモンゴルの友好関係を深めることを目的としている。文化、芸術を体験するプログラムに加え、今年のテーマである「モンゴルの人間力、未来への宝もの」に沿って、世界で活躍するモンゴル人やモンゴルの教育の紹介、日本とモンゴルの交流に関する興味深い講義や研究発表も行われる。また、日本の大相撲で活躍する白鵬、日馬富士、鶴竜などの力士も登場しイベントを盛り上げる。
ねりま光が丘POPカルチャーフェスタ2015
1,020本の桜が見頃の練馬区にある光が丘公園にコスプレイヤーが集い、思い切り季節撮りが楽しめるイベント。広大な芝生広場に点在する満開の桜の下で撮影ができ、初日の夜は21時まで桜のライトアップがあるため夜桜を利用した夜の撮影も可能。光が丘地区の活性化イベント「ねりま光が丘 Cherry Blossom Festa 2015」と共催のため、全国各地の人気店を集めた絶品屋台の出店もあり、さらにさまざまなステージでライブやダンス、お笑いなどのパフォーマンスも開催される。
夢二からちひろへ-子どもの本の先駆者たち- プレス・教員限定内覧会
いわさきちひろと共に、日本の子どもの本に先駆的な役割を果たした画家、竹久夢二、岡本帰一、清水良雄、武井武雄、初山滋、深沢省三、村山知義、茂田井武―の作品が、一堂に会した『夢二からちひろへ-子どもの本の先駆者たち-』が2014年11月6日(木)~2015年1月31日(土)に開催される。激動の大正から昭和の時代に、子どもたちに夢を与えようと自らの芸術を子どもの本に賭けた画家たちの清新な世界を見ることができる。この日は休館日だったが、プレスと教員に対し解放され、学芸員によるギャラリートークが開催された。 (続きを読む…)
第5回「ロハスフェスタin東京・光が丘公園」
20~30代の女性やファミリーをメインターゲットに、「おしゃれに楽しく身近なことからエコを実践しよう!」をコンセプトにした、地球に優しい、おしゃれでロハスな暮らしを提案するイベント。ロハスとは、健康で持続可能な生活スタイルのことを指す。2006年に大阪の万博公園で初開催され、東京開催は今年で5回目。6月には広島でも初開催され、来年の春には淡路島でも開催が決定しており徐々に開催地が広がりつつある。東京会場では約6ヘクタールの広大な芝生公園に約300ブースが集結。こだわりの雑貨やインテリアが立ち並ぶ「ロハスヴィレッジ」や、健康的な食材から作られたフードやスイーツを堪能できる「ロハスキッチン」、親子で体験できる「ロハスワークショップ」などが出展。1日中、ピクニック気分で買い物をしたり、食事をしたり、ステージの音楽を楽しんだり、ワークショップ体験をしたりして満喫することができた。会場となった「光が丘公園」は防災公園でもあることから、昨年からは防災訓練の目的として「千人鍋」の炊き出しを実施しており、今年は地震を疑似体験できる「起震車」も登場。「広島土砂災害義援金募金箱」も設置された。 (続きを読む…)
中学生のための情報番組制作ワークショップ
練馬区教育委員会が社会教育事業として実施している、メディアリテラシーの習得と情報番組制作の理解を深める職業体験を目的としたワークショップ。区内の日本大学藝術学部放送学科の施設・設備を使って、中学生が企画・取材・編集・スタジオ収録をすべて自分たちで行い、番組を制作する。大学生が協力して中学生をサポート、世代間交流の場にもなっている。
手から手へ展 絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ
子どもの本に関わる日本の絵本作家たちが、「3.11後の世界から私たちの未来を考える」というテーマで世界の仲間たちに呼びかけて作品を募った展覧会。会場には、震災や原発事故を受けて制作された作品と、作家からのメッセージが展示されている。発起人である絵本作家の降矢奈々さんがスロヴァキアに在住していたことから、ヨーロッパでの開催からスタートするという経緯を持つ。当初は日本、スロヴァキア、そしてヨーロッパ諸国からの有志56名の作家が参加して、ボローニャ・ブックフェア(世界的に有名な児童書専門国際見本市)の1イベントとして開催。その後スロヴァキア、ポーランド、オランダ、デンマークへの巡回が次々と決定し、参加作家を110人にまで増やして今回の日本巡回展に至る。 (続きを読む…)
シャーロック・ホームズのミステリーコン
映画・演劇・テレビなどの制作を手掛けるPKシアターによる「謎解き(ミステリー)」と「出会い(合コン)」を融合させたイベント。男女数人ずつのグループに分かれた参加者は、お互いにコミュニケーションを取りながら、主催者から出題される謎を解いていく。謎解きのテーマはシャーロック・ホームズ。劇団員でもある運営スタッフが演出を盛り上げる。途中席替えを2回行うため、参加者は合計3組の異性と同席することが可能。同社は、ミステリーと合コンを合わせた「ミステリーコン」シリーズを今後も展開し、新ジャンルとしての確率を狙う。
ドキュメンタリー映画公開記念展 ちひろ 27歳の旅立ち
ちひろ美術館・東京の開館35周年事業として制作されたドキュメンタリー映画の公開記念展。映画の内容に合わせて、作品や遺品、本人の言葉でちひろの人生や作品に込めた想いを紹介する。記者会見やブックフェアなど、映画と連動したプロモーションを全国規模で展開。予算をかけず、パブリシティに注力することで、発信力を高めた。
練馬アニメカーニバル2011~アニメを日本復興の力に~
「アニメのまち」練馬区を区内外に向けて発信するため、区内の遊園地「としまえん」で、アニメ事業者や関係企業と協力して開催するアニメの祭典の第4回目。「アニメを日本復興の力に!」をテーマに、アニメソングライブやキャラクターショーなど多くの催しものが開催され、親子連れやアニメファンで賑わった。