ラグビーワールドカップ公認キャンプ地 市原市の誘致事情と交流事業
「ラグビーワールドカップ2019」で、世界ランキング1位で本大会を迎えた強豪国、アイルランドが公認キャンプ地の一つとして選んだのが市原市だ(※世界ランキングは毎週変動)。
公認チームキャンプ地に関する具体的なトレーニング施設、宿泊施設、滞在期間は、ラグビーワールドカップ2019組織委員会の依頼により非公開となっていたのだが、市原市は、アイルランド代表の初戦となるスコットランド戦に向けた公認キャンプ地として認定されていた。
市原市と組織委員会は、チームの来日後、大会最初の公式行事となる「チームウエルカムセレモニー」を千葉市の美浜文化ホールで実施。キャンプ滞在中には、キャンプ地となった「市原スポレクパーク」で選手と子どもたちとの交流も行った。
「市原スポレクパーク」は、天然芝3面、人工芝1面を有しており、公認キャンプ地認定後、スーパーラグビーに参戦している日本のプロチームであるサンウルブズが、練習拠点をこの市原スポレクパークに移している。
市原市は、2018年から2020年にかけて連続して開催されるスポーツの世界大会を絶好の機会とし、まちづくりに活かすため、2016年、「市原市2020年東京オリンピック・パラリンピック取組方針」を策定。
2019年のラグビーワールドカップを含む一連の国際大会への取り組みを定めた。スポーツをまちづくりのツールの一つと捉え、スポーツを使ったまちづくりを今、重点施策として勧めている。スポーツ大会の事前キャンプ誘致や、選手との交流イベント等における気運醸成にも力を入れている。
今後も、東京オリンピック・パラリンピックのキャンプ地の誘致を進めていくとともに、オリンピック・パラリンピック後も含め、さまざまな市民交流の機会の創出を図っていく予定だ。
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ラグビーワールドカップ事前キャンプ地を誘致した柏市の交流事業
昨年、日本で初開催された「ラグビーワールドカップ2019」は、日本代表メンバーが初のベスト8に進出。国内では予想を上回るラグビー熱に沸き、幕を閉じた。
そのラグビーワールドカップで、前回と前々回大会の優勝国であり、世界ランキング1位、今回のラグビーワールドカップの優勝最有力チームとして注目度NO.1だったニュージーランド代表の”オールブラックス”が、事前キャンプ地として選んだ地が、千葉県柏市だ。
市は、この機会を「世界一のチームが選んだ街 柏」として市の魅力を世界へ発信する絶好の機会と捉えるとともに、市民にとってもかけがえのない機会となるよう、事前キャンプ地の決定後から機運醸成を行い、ラグビーイベント開催や選手との市民交流などの実施で盛り上げてきた。柏レイソルの本拠地として、普段はレイソルのチームカラーの”イエロー”である柏が、ラグビーワールド期間中は“ブラック”にカラーチェンジ。世界一のチームが柏を選んでくれたからにはと、柏駅東口には大きなフラッグ、商店街にはオールブラックスの黒のフラッグがはためき、地域をあげて応援。オール柏で”オールブラックス”を歓迎した。
2023年夏季には、女子サッカーのワールドカップの国内開催が計画中。今後も国内では大型スポーツイベント参加チームの合宿やキャンプ招致が盛んになると思われる。
柏市がどのようにチームと地域との交流事業を行い、事前キャンプ地を誘致した最大の効果は何だったのか。柏市の成功事例をレポートする。
2020年に向けて東京都が進める文化プログラム「Tokyo Tokyo FESTIVAL」について
東京都とアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)は、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、芸術文化を社会の基盤とする大きなうねりを創り、将来に引き継いでいくために、2016年秋からオリンピック開催までの4年間の事業を「東京文化プログラム」として展開。東京の多彩で奥深い芸術文化の魅力を国内外に発信していきたいとしている。その集大成となる目玉プログラムの創出として、2019年秋ごろから2020年秋まで約1年にわたり実施予定となる、「Tokyo Tokyo FESTIVAL」企画公募受付がスタートした。同事業では、独創的な企画や、より多くの人々が参加できる企画を一般から幅広く公募。音楽・演劇・舞踏・美術・写真・文学・メディア芸術(映像、マンガ、アニメ、ゲームなど)・伝統芸能・芸能・生活文化(茶道、華道、書道、食文化など)・ファッション・建築・特定のジャンルにとらわれない芸術活動(複合)等を、個人・グループ、団体・法人を問わず広く募り、事業規模が数百万円から2億円まで、多岐にわたる企画を20~30件程度、実施予定。「東京2020大会」に向け、東京および日本の文化を国内外に向けて広く発信していくことで、大会への気運を醸成し、日本中で盛り上がっていく取り組みだ。同事業の概要についてまとめた。
28年ぶりの日本開催『第8回世界盆栽大会 in さいたま』に海外から盆栽フリークが集結
世界盆栽大会は世界中の盆栽愛好家が一堂に集う大会で、1989 年、盆栽の街・さいたま市 (当時は旧大宮市)で第1 回大会が開催された。 その後4 年おきに海外各地で開催され、2017年、世界盆栽大会発祥の地・さいたま市で28年ぶりに開催となった。伝統を受け継ぎ、世代を超えて愛される盆栽の可能性を世界に向けて発信するという意味合いを込め、テーマは「盆栽、~次の100年へ~ Bonsai, ~ Towards the Next 100 Years~」とした。世界各国からの参加者、28年ぶりの日本開催ということで全国から訪れた盆栽好き、さらにメディアなどで情報を得て足を運んだ「盆栽をじっくり観るのは初めて」という人まで、多くの人が訪れて大変な賑わいとなった。
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フィンランド発、新興企業と投資家を繋ぐ祭典 SLUSH TOKYO(スラッシュ東京)2017
フィンランド発、スタートアップの祭典である「SLUSH TOKYO」が、5,000人の参加者、500社の新興企業、200人の投資家、250人のジャーナリスト、500人の学生ボランティアを集めて東京ビッグサイトで開催された。約60人の著名ゲストがスピーカーとして登壇したメインステージは、自動車配車サービスアプリ「ウーバー」を提供するウーバー・テクノロジーズの創業者のガレット・キャンプ氏、将来有望なスタートアップに資金を提供してきたエンジェル投資家兼起業家のスティーブ・ジャング氏の対談でスタート。ピッチコンテストは、日本最大規模の80社のスタートアップ企業が参加した。世界一のトッププレイヤーを呼べる世界一面白いイベントをつくるために、ステージとピッチコンテストの公用語は全て英語がルールとなっている。スモークが焚かれ、グリーンが至るところに置かれた日本らしからぬIT系イベントの特徴は、クールでカッコいいこと。今年初のユニークな取り組みとして、日本語で話をする場合は「敬語禁止」で著名人との会話が可能な「BUREIKO lunch(無礼講ランチ)を実施した。開催目的は、日本の“起業家精神”を育てることにある。 (photo : Petri Anttila)
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No Maps 2016
札幌国際短編映画祭で培ってきた運営基盤やネットワークを最大限に活用し、「フィルム」と文化面や技術面で相性の良い「音楽」「インタラクティブ(IT先端技術など)」を加えた3つのコンテンツおよびその複合領域における最先端なクリエイティブビジネスの国際コンペティションが、札幌市内中心部の28会場で開催された。いわば、“札幌版サウスバイサウスイベント”だ。2016年度はプレ開催の実施で次回からが本格開催。タイトルの『No Maps』には、地図なき可能性を切り拓こうと、さまざまな取り組みを通じて「新たなビジネスを生み出し、加速させる場」を提供していきたいとの想いを込めた。「フィルム」事業となる「第11回札幌国際短編映画祭」では、特別プログラムを合わせて258本の映画を上映。「音楽」では、国内外192組のアーティストがライブ等に参加。「インタラクティブ」では、VR(仮想現実)体験会やAI(人工知能)カンファレンスを中心に、多数のテック系・メディアアート系のセミナー・イベントを実施した。本コンペティションを通じ、札幌を「世界屈指のイノベーティブなまち」にしようと、北海道全体で盛り上げようと取り組んでいる。会期中の動員数は21,404人。2019年度には50,000人を目標としている。
ミャンマー祭り2016~「写真展」「民族衣装体験」から「ビジネス」まで、多彩な催しで賑わう
「ようこそ、リアルなミャンマーへ」と題して開催されるミャンマー祭りは今年で4回目。会場の増上寺境内にはミャンマー伝統食を堪能できる屋台、支援活動を続ける企業やNPO団体など60以上のブースが出展。建物内ステージでは伝統芸能披露、NPOの活動報告などのプログラムが実施された。ミャンマー祭り実行委員会名誉会長である安倍昭恵氏は「寺子屋で学ぶ10人のこどもたち」を初めとする各種催しやセレモニーに登場して大きな役割を果たしていた。一般の人が撮影した写真がミャンマーの文化、民俗、日常の姿を伝える「日本・ミャンマー交流写真展」、ミャンマーの8つの民族の衣装を着ることができる体験コーナーなど、工夫された催しが随所に見られた。 (続きを読む…)
もしもしにっぽんフェスティバル2016 in TOKYO
日本のポップカルチャー(ファッション・音楽・アニメ・フード など)を世界に向けて発信するプロジェクト「もしもしにっぽん」が展開する、世界が注目する日本の“KAWAII”をキーワードに、日本のカルチャーから生まれたさまざまなコンテンツを、見て・体験して・楽しめるポップカルチャーの祭典。3回目を迎えた今年は、2020年の東京オリンピック開催に向け、あらゆる角度から日本のインバウンド・アウトバウンドについて考えるBtoBのシンポジウムを初開催。経営者をはじめ、文化人からクリエイター、ミュージシャン等、幅広いジャンルのトップランナーが登壇した。フェスティバルでは、外国人をターゲットに、海外に進出しているアーティストを中心としたキャスティングを実施。アーティストのライブに加え、昨今の体験型旅行ブームを受け、書道や和楽器、茶道のワークショップも展開。さらに、今年は、アーティスト× ITとして、きゃりーぱみゅぱみゅの海外公演をVR体験できるなど、最新テクノロジー体験ブースも登場。また、YAGURA(櫓)ステージでは、盆踊りや阿波踊りの祭りのショーを行い、外国人にさまざまな日本文化を楽しんでもらう内容となっていた。初開催のシンポジウムの模様を中心にレポートする。
スタジアム&アリーナ2016 (Stadia and Arena Asia Pacific 2016)
日本で初開催となる、スタジアム&アリーナに関わる関係者が一堂に会するイベント。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、成長産業として髙い注目を集める国内スポーツ産業の振興と、スポーツ施設の収益力強化を高める仕掛けを多角的に提案する内容となっている。スポーツ施設の設計・建築・マネジメントをテーマにした本格的な国際展示会&コンファレンスだ。日本におけるスポーツ施設と施設サービスの健全な発展とスポーツビジネス市場の拡大、また開かれた議論の場を目指し、国内のほか、海外からの出展社、約70社による製品やサービスの展示と紹介、キーパーソン100名によるコンファレンス、さらにスポーツ施設見学会で構成。コンファレンスには、スポーツ庁、2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会関係者やスポーツビジネスの有識者が講演者・モデレーターとして登壇した。3日間の登録来場者数は1,955名。次回は、2017年秋に幕張メッセにて開催を予定している。
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「TICAD VI ジャパンフェア」~初のアフリカ開催に100社・機関が出展
日本政府が主導する国際会議であるTICAD(Tokyo International Conference on African Development アフリカ開発会議)は過去に5回国内で開催されていたが、「TICAD Ⅵ」は初のアフリカ開催となった。本会議に伴うサイドイベントのひとつである「TICAD VI ジャパンフェア」は、産官学より約100社・機関が出展し、アフリカで過去最大級のジャパンフェアとなった。出展はインフラ整備、フードバリューチェーン構築、環境、保健衛生など、日本の技術を活かせる幅広い業種にわたり、26社の中小企業の参加もあった。初日には安倍首相とケニアのケニヤッタ大統領が会場を視察されたほか、多くの政財界の要人が訪れた。1,500件以上の商談が行われ、うち130件で成約が見込まれており、同フェアを礎にアフリカにおけるビジネスとパートナーシップが具体的に進展していくことが大いに期待される。 (続きを読む…)
アドバタイジングウィークアジア
ニューヨークとロンドンで展開されている世界最大規模の広告業界イベント「アドバタイジングウィーク」のアジア初進出となるイベント。日本だけでなく、中国・香港・韓国・シンガポールのマーケットとそこで働く人々を対象に、ニューヨークの中心となるマンハッタンのタイムズスクエアを、東京のど真ん中の六本木に見立て、東京ミッドタウンを中心にEXシアターや増上寺で開催。主催者のスティルウェル・パートナーズが日本事務局と密に連絡を取り合いながら企画を進めた。広告主、メディア、エージェンシー、PRなど、延べ11,013人の来場者数を集客。新たなテクノロジーからクリエイティブなソリューションまで、進化するこの業界で生き延びるために必要な考え方やツールが学べる50以上のリーダーシップ・プログラムを展開した。また、スーパーデリゲイトパスの参加者は、トップ・アーティストたちが出演するスペシャル・ナイト・イベントへの参加に加え、オープニング・ガラをはじめとするさまざまなネットワーキングのイベントに参加が可能。マーケター、アドバタイザー(広告)、およびその他の業界関係者が集った人脈作りや、コミュニケーションの場も創出された。
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バレンタイン・ファンタジー池袋
世界中で「愛の日」として知られ、祝われている「バレンタイン・デー」。池袋では2015年のプレイベントに引き続き、国境や世代を超えて親しまれている「バレンタイン」を祝うオリジナルイベントを世界に発信する。2016年は、友好交流が始まったフランス・ストラスブール市も参加、同市で行われているバレンタインの人気イベント「ストラスブール・モナムール」が日本初上陸する。池袋東口・西口の各スポットでバレンタインを祝うさまざまなイベントを展開し、池袋東口・西口が一体となって国際色豊かなイベントを実施する。 (続きを読む…)
COUNTDOWN NEWYEAR 2016 in Tokyo City i
日本国内 の観光情報発信拠点、東京シティアイ(東京・丸の内JPタワー KITTE B1F)にて、「COUNTDOWN NEWYEAR 2016 in Tokyo City i」が開催された。訪日外客に向けて、日本の文化・風習をコンセプトにしたエンタテインメントコ ンテンツを創作し、それらを体感できる空間を演出した。世界中で注目を浴びる『忍者』パフォーマンス集団の伊賀忍者阿修羅や、国内外で活躍する書道パフォーマー矢部澄翔、和太鼓兄弟ユニットは・や・となど、日本の風習・文化が生みだ したクオリティーの高いステージを織り交ぜながら、正月の風物詩でもある凧や羽子板などの展示ゾーン、また、着物の着付けなどの体験ゾーンを構成。その場に集う人々の新しい年を迎える高揚感を盛り上げつつ、カウントダウンへと展開してゆく内容となっていた。 (続きを読む…)
Aloha YOKOHAMA ✕ ONE LOVE ALOHA
毎年、夏と冬に横浜大さん橋で開催しているハワイイベント「Aloha YOKOHAMA」。この秋新たに、保護犬と触れ合うイベント「ONE LOVE WALK」などを主催する(株)ONE BRANDと連携し、ハワイとドッグライフをテーマにした「Aloha YOKOHAMA ✕ ONE LOVE ALOHA 」を初開催した。『リゾートとドッグライフをアロハでつなぐ』をテーマに、アロハを感じながら愛犬との生活の楽しさ、命の尊さをメッセージする。また、同時開催される文化放送主催の食の祭典「全国ふるさとフェア」とも連携していく。 (続きを読む…)
Festa do Brasil(フェスタ ド ブラジル)2015
たべる!おどる!あそべるブラジル、今年もキテる。「フェスタ ド ブラジル 2015」が今年も開催され大盛況となった。ブラジルの特産品やおいしいフードやデザートを購入・飲食でき、ブラジルライブステージやワークショップなどが楽しめる「BRAZIL EXPO (ブラジル エキスポ)」や、屋外エリアではDJの音楽に合わせてさまざまなブラジル料理を楽しめる「ブラジル空のマルシェ」、ボサノヴァやサンバのライブ、カポエイラの演武などのイベントが盛りだくさんの「パフォーマンス・スクエア」、ブラジル音楽などを体験できるワークショップや、昨年からの好評イベントであるFC東京のコーチ陣によるサッカー教室イベント「プレイグラウンド」、サンシャイン水族館ではイグアナを間近で観察できる「イグアナグリーティング」など盛りだくさんの内容。また、サンシャイン60通りでは「池袋Brazil Street Carnival in サンシャイン60通り」も開催され、池袋はブラジル一色となった。 (続きを読む…)
ベトナムフェスタ in 神奈川 ~越 Beyond the NEXT!~
昨今、神奈川県とベトナム社会主義共和国との間では経済や人材など多方面にわたり交流が深まっており、 特にベトナムからの留学生など若い世代が急増しています。こうしたなか、神奈川県とベトナム両地域の相互理解と交流を目的に神奈川県内の関係団体などが「ベトナムフェスティバル in 神奈川実行委員会」を発足。そして、関連するビジネス、文化、音楽、食、観光など幅広い分野について、大使館、国際機関、NGO団体、民間企業などが協力して紹介する国内最大級のベトナムイベント「ベトナムフェスタ in 神奈川 ~越 Beyond the NEXT!~」を開催。経済プログラムおよび文化交流プログラムを通して、ベトナムの魅力を広く発信します。
※『越 Beyond the NEXT!』について
ベトナムの漢字表記「越南(えつなん)」と「越える」を かけて、【さらなる交流と発展に寄与していく】という願いをこめてテーマを設定。
第15回 ハワリンバヤル2015
モンゴルからの留学生と日本人サポーターが協力して運営する春祭り。モンゴル国とその文化、芸術を紹介し、日本とモンゴルの友好関係を深めることを目的としている。文化、芸術を体験するプログラムに加え、今年のテーマである「モンゴルの人間力、未来への宝もの」に沿って、世界で活躍するモンゴル人やモンゴルの教育の紹介、日本とモンゴルの交流に関する興味深い講義や研究発表も行われる。また、日本の大相撲で活躍する白鵬、日馬富士、鶴竜などの力士も登場しイベントを盛り上げる。
世界キャラクターさみっとin羽生
昨年、4回の開催を数えた『ゆるキャラ(R)さみっとin羽生』が、装いも新たに『世界キャラクターさみっとin羽生』として、開催された。本イベントは昨年マスコットが国内外を問わず452キャラクターが集まりマスコット最多集合記録としてギネス世界記録数を更新。また来場者数も45万人を記録するなど、キャラクターの一大イベント。今年は羽生市の市制施行60周年を迎え、多くの来場者に対応するために、随所に工夫を見せ目標来場者数30万人を大きく上回る41万人を動員した。 (続きを読む…)
国際協力イベント “グローバルフェスタJAPAN2014”
国際協力活動を行う政府機関、NGO、企業などが一堂に会し、広く国民を対象に楽しく分かりやすい行事を通じて紹介する、国内最大級のイベント「グローバルフェスタJAPAN2014」が開催された。24回目を数える今年は、国際協力60周年記念を迎えより多くの方に国際協力の現状・必要性などの理解と認識をもっていただくことをテーマに「Smile Earth! 地球の明日(みらい)へ“笑顔”のタネまき!」と題し、さまざまなトークショーや展示、食事などが用意された。 (続きを読む…)
YouTube Fan Fest with HP
日本初上陸のイベント「YouTube Fan Fest with HP」が開催され、音楽やライフスタイルなど様々なジャンルで日々YouTubeに動画を投稿している、国内外の人気YouTubeクリエイターやアーティストが一堂に揃うとあって、イベントの模様はYouTubeで生配信され、多くの人が視聴している。また、イベントに先立ちレッドカーペットイベントが行われ、オリジナルチャンネル登録数が10万人、100万人を超えているクリエイターの授賞式が行われた。 (続きを読む…)