2018年国際水協会(IWA)世界会議・展示会にて一般向けサイドイベント『それってホント?世界の水問題と日本の水事情!!』を開催
2018年国際水協会(IWA)世界会議・展示会は9月16日(日)に開幕し、開会式には皇太子ご夫妻が出席され、開催国委員会会長を務める小池百合子知事のあいさつもあった。同会議は2年に1回開催される国際会議で、初の日本開催となる。21日まで6日間の会期中には98か国約9,800人が参加した。上下水道などの水分野の産学官の専門家が一堂に会する貴重な機会であるが、一般の人にとってはなじみがなく、国際会議が開催されることすら認識されにくい。しかし今回、一般の人が参加できるサイドイベントを開催して水問題への理解を深めようという試みが実施された。本会議場である東京ビッグサイトに近い会場で、17日のイベントは3部構成で行われ、幅広い年代の多様な参加者が楽しみながら水の知識を学んでいた。
「高校生による研究発表」…期待以上にハイレベルな研究発表に、聴講の大人も真剣に質問をぶつける場面があった。
「水に関するトーク&体験」…タレント峯岸みなみさんをゲストに水の問題を身近に考えるトークや水技術の実演・体験展示があった。
「シンポジウム」…水関連企業の発表の後、一般の人にもわかりやすい切り口でのディスカッションが開催された。 (続きを読む…)
「IR」(統合型リゾート)実現へ。『関西IRショーケース』初開催と日本型IRへの期待、先行する大阪府市の取組み
2018年6月、政府は国会会期を延長、IR実施法案(特定複合観光施設区域整備法案)は今国会中に通過する見込みだ。IR(統合型リゾート)とは、カジノを含むサービス・エンターテインメント施設が一体となった滞在型の施設のこと。法案が通過すると、いよいよ日本でもIR計画が具体的に動き出す。これに先立つ4月27日(金)28日(土)、国内外のIR関係者が一堂に会するとともに、日本型IRの姿を広く一般の人にも紹介する初の見本市『第1回関西IRショーケース』が開催され大きな反響を呼んだ。今回は、
1 『関西IRショーケース』のイベントレポート
2 IRとは何か、そして日本型IRとはどんなものか
3 IR計画で先行する大阪府市の取り組みの経緯
以上の3部構成で、日本におけるIRの現状と今後について紹介する。 (続きを読む…)
東京おもちゃショー「キッズライフゾーン」~こどもたちをとりまく衣食住にスポットをあてて展開
「東京おもちゃショー」は1962年に「日本玩具国際見本市」としてスタートした歴史ある展示イベントだ。そのなかで、「こどもたちをとりまく衣・食・住」に関連する企業が出展し、企業の特色を活かしたエンターテインメントを提供するエリアが「キッズライフゾーン」で、こちらは2010年に初めて実施され、その後毎年開催されるようになった。「おもちゃショー」は前半の平日2日間が業者向けの商談見本市、土日が一般公開となっているが、キッズライフゾーンには、主に土日に訪れるファミリーをターゲットとしている企業が多いため、後半2日間のほうがより賑わう。取材に訪れた土曜日には、実際にクルマを運転したり、スナックゴルフ(子ども向けのゴルフ)、木工など、他ではできない体験ができるので、おもちゃの展示エリアに負けず劣らずの盛況となっていた。 (続きを読む…)
28年ぶりの日本開催『第8回世界盆栽大会 in さいたま』に海外から盆栽フリークが集結
世界盆栽大会は世界中の盆栽愛好家が一堂に集う大会で、1989 年、盆栽の街・さいたま市 (当時は旧大宮市)で第1 回大会が開催された。 その後4 年おきに海外各地で開催され、2017年、世界盆栽大会発祥の地・さいたま市で28年ぶりに開催となった。伝統を受け継ぎ、世代を超えて愛される盆栽の可能性を世界に向けて発信するという意味合いを込め、テーマは「盆栽、~次の100年へ~ Bonsai, ~ Towards the Next 100 Years~」とした。世界各国からの参加者、28年ぶりの日本開催ということで全国から訪れた盆栽好き、さらにメディアなどで情報を得て足を運んだ「盆栽をじっくり観るのは初めて」という人まで、多くの人が訪れて大変な賑わいとなった。
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No Maps 2016
札幌国際短編映画祭で培ってきた運営基盤やネットワークを最大限に活用し、「フィルム」と文化面や技術面で相性の良い「音楽」「インタラクティブ(IT先端技術など)」を加えた3つのコンテンツおよびその複合領域における最先端なクリエイティブビジネスの国際コンペティションが、札幌市内中心部の28会場で開催された。いわば、“札幌版サウスバイサウスイベント”だ。2016年度はプレ開催の実施で次回からが本格開催。タイトルの『No Maps』には、地図なき可能性を切り拓こうと、さまざまな取り組みを通じて「新たなビジネスを生み出し、加速させる場」を提供していきたいとの想いを込めた。「フィルム」事業となる「第11回札幌国際短編映画祭」では、特別プログラムを合わせて258本の映画を上映。「音楽」では、国内外192組のアーティストがライブ等に参加。「インタラクティブ」では、VR(仮想現実)体験会やAI(人工知能)カンファレンスを中心に、多数のテック系・メディアアート系のセミナー・イベントを実施した。本コンペティションを通じ、札幌を「世界屈指のイノベーティブなまち」にしようと、北海道全体で盛り上げようと取り組んでいる。会期中の動員数は21,404人。2019年度には50,000人を目標としている。
ミャンマー祭り2016~「写真展」「民族衣装体験」から「ビジネス」まで、多彩な催しで賑わう
「ようこそ、リアルなミャンマーへ」と題して開催されるミャンマー祭りは今年で4回目。会場の増上寺境内にはミャンマー伝統食を堪能できる屋台、支援活動を続ける企業やNPO団体など60以上のブースが出展。建物内ステージでは伝統芸能披露、NPOの活動報告などのプログラムが実施された。ミャンマー祭り実行委員会名誉会長である安倍昭恵氏は「寺子屋で学ぶ10人のこどもたち」を初めとする各種催しやセレモニーに登場して大きな役割を果たしていた。一般の人が撮影した写真がミャンマーの文化、民俗、日常の姿を伝える「日本・ミャンマー交流写真展」、ミャンマーの8つの民族の衣装を着ることができる体験コーナーなど、工夫された催しが随所に見られた。 (続きを読む…)
もしもしにっぽんフェスティバル2016 in TOKYO
日本のポップカルチャー(ファッション・音楽・アニメ・フード など)を世界に向けて発信するプロジェクト「もしもしにっぽん」が展開する、世界が注目する日本の“KAWAII”をキーワードに、日本のカルチャーから生まれたさまざまなコンテンツを、見て・体験して・楽しめるポップカルチャーの祭典。3回目を迎えた今年は、2020年の東京オリンピック開催に向け、あらゆる角度から日本のインバウンド・アウトバウンドについて考えるBtoBのシンポジウムを初開催。経営者をはじめ、文化人からクリエイター、ミュージシャン等、幅広いジャンルのトップランナーが登壇した。フェスティバルでは、外国人をターゲットに、海外に進出しているアーティストを中心としたキャスティングを実施。アーティストのライブに加え、昨今の体験型旅行ブームを受け、書道や和楽器、茶道のワークショップも展開。さらに、今年は、アーティスト× ITとして、きゃりーぱみゅぱみゅの海外公演をVR体験できるなど、最新テクノロジー体験ブースも登場。また、YAGURA(櫓)ステージでは、盆踊りや阿波踊りの祭りのショーを行い、外国人にさまざまな日本文化を楽しんでもらう内容となっていた。初開催のシンポジウムの模様を中心にレポートする。
「鎮守府 横須賀 呉 佐世保 舞鶴フェス in 東京」~日本遺産に認定された旧軍港四市のブランドを国内外に情報発信
横須賀、呉、佐世保、舞鶴の4市は、明治時代に海軍の鎮守府が置かれ、その後軍港都市として発展してきたという共通点を持つ。4市が交流を開始したのは40年近く前の1980年。文化庁が2015年に新設した日本遺産への登録を申請し、本年4月に認定された。軍港施設は、今なお現役で使用されているものが多く、日本近代の優れた技術を今に伝えている。6月、4市は観光協会等と「旧軍港市日本遺産活用推進協議会」を設立し、同会の事業計画を策定。この一環として、本イベントが開催された。今後も人材育成、海外への情報発信などの取り組みが予定されている。離れた自治体同士がひとつの価値観を共有して地域活性化を図る広域連携の事例としても大いに注目したい。 (続きを読む…)
スタジアム&アリーナ2016 (Stadia and Arena Asia Pacific 2016)
日本で初開催となる、スタジアム&アリーナに関わる関係者が一堂に会するイベント。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、成長産業として髙い注目を集める国内スポーツ産業の振興と、スポーツ施設の収益力強化を高める仕掛けを多角的に提案する内容となっている。スポーツ施設の設計・建築・マネジメントをテーマにした本格的な国際展示会&コンファレンスだ。日本におけるスポーツ施設と施設サービスの健全な発展とスポーツビジネス市場の拡大、また開かれた議論の場を目指し、国内のほか、海外からの出展社、約70社による製品やサービスの展示と紹介、キーパーソン100名によるコンファレンス、さらにスポーツ施設見学会で構成。コンファレンスには、スポーツ庁、2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会関係者やスポーツビジネスの有識者が講演者・モデレーターとして登壇した。3日間の登録来場者数は1,955名。次回は、2017年秋に幕張メッセにて開催を予定している。
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「TICAD VI ジャパンフェア」~初のアフリカ開催に100社・機関が出展
日本政府が主導する国際会議であるTICAD(Tokyo International Conference on African Development アフリカ開発会議)は過去に5回国内で開催されていたが、「TICAD Ⅵ」は初のアフリカ開催となった。本会議に伴うサイドイベントのひとつである「TICAD VI ジャパンフェア」は、産官学より約100社・機関が出展し、アフリカで過去最大級のジャパンフェアとなった。出展はインフラ整備、フードバリューチェーン構築、環境、保健衛生など、日本の技術を活かせる幅広い業種にわたり、26社の中小企業の参加もあった。初日には安倍首相とケニアのケニヤッタ大統領が会場を視察されたほか、多くの政財界の要人が訪れた。1,500件以上の商談が行われ、うち130件で成約が見込まれており、同フェアを礎にアフリカにおけるビジネスとパートナーシップが具体的に進展していくことが大いに期待される。 (続きを読む…)
アグリカルチャー物産展 SHIBUYA WANDERING CRAFT 2016
渋谷ヒカリエ8階のクリエイティブスペース「8/(ハチ)」が一体となって開催するイベント「SHIBUYA WANDERING CRAFT」。今年のテーマは「アグリカルチャー」。“食”をテーマに、「農業」についてさまざまな取り組みを行う生産者とその生産物や加工品が一堂に会する物産展だ。また、既存の概念にとらわれず、日本の農業の未来に向けて新たなチャレンジをしている取り組みを紹介している。イベントスペース「COURT(コート)」では、日本の「農」を支える17店舗の農家や生産者による、こだわりのマルシェを展開。また、会期中はお米のブレンド体験やオリジナル玄米茶づくりなどのワークショップや農ホリを紹介するトークイベント等も開催。日本農業を牽引する人との出会いの場所を創出する。ギャラリースペース「CUBE(キューブ)」にはショッピングアプリ「BASE(ベイス)」の出店者から、永続可能な農業や暮らし方への取り組みを行う11店舗が入れ替わりで登場。「d 47 MUSEUM」では、47都道府県の健康にまつわる生活の知恵を持つ「健康知恵野菜」を集めたマーケット型展覧会を行う。同フロアにある食堂「d47 SHOKUDO」では、ディナータイムに旬の食材を使用した小鉢料理のセットの提供がある。
G7茨城・つくば科学技術大臣会合開催記念事業 INNOVATION WORLD FESTA 2016 Supported by CHINTAI
J-WAVEが筑波大学とタッグを組み、伊勢志摩サミットに併催される科学技術の国際会議「G7茨城・つくば科学技術大臣会合」のプレイベントとして開催した、J-WAVE初となるテクノロジーと音楽の融合イベント。筑波大学を会場に、イベントのプロデュースには筑波大の学生チームも参加。産学官連携の一大イベントとなった。昨年、スタートした次世代のイノベーターを目指すベンチャー企業家、クリエイターが毎月登場するJ-WAVEのラジオ番組「INNOVATION WORLD」を中心とし、堀江貴文、夏野剛など日本を代表する各分野のイノベーターによるトークセッション、イノベーティブなアーティストのこの日限りのライブパフォーマンス、そして最先端のベンチャー企業の出展、公開レコーディング、ラジオの公開放送などさまざまなコンテンツを用意。「INNOVATION WORLD」のナビゲーターでもあるm-floのVERBALと、C-Channelの森川亮がイベントプロデューサーを務め、テクノロジーと音楽の祭典を盛り上げた。
第1回駅と空港の設備機器展(集中展示:バス車両と運行システム展) TECHNO-FRONTIER2016(集中展示:次世代モビリティ展)
■第1回駅と空港の設備機器展(集中展示:バス車両と運行システム展)
国内旅客や訪日外国人に向けた駅・空港ターミナルの利便性と、サービス向上のための設備・システムの普及促進を目的に初開催された。また、旅客・観光需要を担う 「バス」に焦点を当てた集中展示も実施。車両技術と運行に関する設備・システムが展示された。
■TECHNO-FRONTIER2016(集中展示:次世代モビリティ展)
超小型モビリティ、パーソナルモビリティなどの各種電動車両の普及と、開発・製造する事業振興を目的とした展示。昨今、従来の公共交通機関や既存車両では対応しきれず新たな移動手段の確保が求められており、環境対応に優れた小型化される電動車両の導入が期待されている。このような状況に応える、各種モビリティの展示やデモンストレーションが行われた。 (続きを読む…)
外食ビジネスウィーク2015
外食業界の食材・飲料・設備などが一堂に会する日本最大の外食展示会。専門性の高い11の展示会を同時開催することで、外食の需要創造と業界のさらなる発展をめざす。また、併催イベントとし、出展企業114社による最新の食品・飲料・製品・サービスなどを集めた「新商品発表コーナー」、確かな実績を持つ飲食店経営者や業界エキスパートによる「専門セミナー」をはじめとする各種セミナーなども実施し、日本の外食産業の発展と新しい需要創造を強力に支援する。
第1回 猛暑対策展
猛烈な暑さが続く中、熱中症対策グッズや散水システムなど、業務用中心の製品を集めた「猛暑対策展」が初開催された。本展は、ビジネスの活性化を目的とした専門展示会であり、熱中症の予防や暑さによる不快感の解消、作業環境の改善など、猛暑対策に関わるあらゆる分野の製品・サービスが一堂に会する。なお本展は、「生産と設備TOKYO2015」、「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2015」、「気象・環境テクノロジー展」、「文化財保存・復元技術展」、「無電柱化推進展」と合同で開催された。
ミラノEXPO in 汐留
5月1日~10月31日まで開催されるミラノEXPOのオープニングに合わせ、日本でもミラノEXPOを同時にプチ体験するために東京・汐留で2日間にわたって開催された、食と映像とワークショップの複合イベント。メルカート(市場)の雰囲気を出すために選りすぐりのイタリア料理とビールやワインが取り揃えられ、トラックビジョンではミラノEXPOの模様を日本館を中心に同時上映。また2日目にはミラノEXPOの日本館で実施されるものと同じ「若狭塗り箸研ぎ出しワークショップ」も開催され、2日間で約2,000人の来場者が詰めかけて「イタリア体験」を満喫した。
アイスクリーム博覧会(あいぱく2015)
”COOL ICE JAPAN”をコンセプトに、日本のアイスクリームの素晴らしさを広める活動を行う一般社団法人 日本アイスマニア協会がキュレートした全国のご当地系アイスクリーム112種類が原宿に集結するアイス好きのためのイベント。アイスの販売はもちろん、コレクターが収集した市販アイスクリームパッケージ(約1,500点)を展示。ドバイの”世界一高いアイスクリーム”「The Black Diamond(ブラック・ダイアモンド)」のカップ容器は日本初のお披露目となる。また、アントルメグラッセ・生グラス(生アイス)専門店「GLACIEL」のシェフパティシエ・江森宏之氏によるジェラート制作デモンストレーション・トークショーや、「アイスクリームのうた」を歌う、せりかな氏によるミニライブも実施。女子高生に大人気のLINEスタンプの作者である吉永龍樹氏もゲストとして登場し、イケメンの「甘党男子」にアイスを食べさせてもらえる「あ~ん♡すくり~む」体験もできる。食べるだけではなく、アイスクリームを“エンターテイメント”として楽しめる新しいアイスクリームイベントだ。
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ファッションワールド東京2015 【春】
「国際アパレルEXPO」「国際バッグEXPO」「国際シューズEXPO」「MEN’S TOKYO」の4展で構成される日本最大級のファッション総合展の見本市。関連する4つの専門展を同時開催することで、アパレルショップ・セレクトショップをはじめ、百貨店、雑貨店、量販店など多岐にわたる有力バイヤーが多数来場。ファッションに関するあらゆる商談を同時に行うことができる。年に春と秋の2回開催され、開催2回目となる今春は前回より規模が2倍の410社が出展。さらに来春には700社が出展し、今秋は850社が出展と出展社数が拡大しており、今や国内最大のファッション業界の見本市に成長した。今後はアジア最大のファッション展を目指していく意向だ。通常のブース展示に加え、特設コーナーとして、今後の活躍が期待される新たな才能を発掘する「デザイナーズ ゲート」や、最新のテキスタイルが一堂に会した「テキスタイル コレクション」等を設置。今秋からは、日本の良さや日本の強みを活かした商品が揃う「メイド イン ジャパン」ゾーンも登場する。 (続きを読む…)
エクステリア・エキシビション(EXE)2015
エクステリア業界関係者および一般ユーザーに向けて、家まわりと庭まわりの最新情報を提供する国内最大級のエクステリア総合展示会。第10回を迎える今回のテーマは、「最高の贅沢は、我が家の庭です。」。住宅・公共・店舗エクステリアを扱うメーカーが多数出展し、エクステリア&ガーデンの価値と認知度を高め、業界の発展に貢献できる展示会をめざしている。
第1回 男の雑貨&ライフスタイル EXPO
男性のハートをつかむ雑貨や小物、玩具、ファッション小物、化粧品、健康グッズなどを扱うメーカーが出展する初開催となる展示・商談会。実用性だけでなく、斬新さ、おもしろさ、懐かしさを兼ね備えた、雑貨バイヤーからも注目され、ヒットの可能性を秘めた商品が一堂に会する。
また、肌ケアや健康、自己表現としてのファッション小物への関心も高まりつつあり、男性のライフスタイルに関する製品市場の成長が期待される今、販売チャンネルを増やしたい、販路開拓をしたいと考えるメーカーに対して商談の機会を提供する。 (続きを読む…)