ちよだ猫まつり2016
2011年、全国に先駆けて飼い主のいない猫の殺処分ゼロを実現した千代田区で開催された猫まつり。千代田区と千代田区内で飼い主のいない猫のために活動するボランティアグループ「ちよだニャンとなる会」とが協働し、共同で開催した。今や「ネコノミクス」として2月22日の「猫の日」の前後には全国各地で猫イベントが多数開催されるが、区役所を会場とする大規模なチャリティイベントは全国初。イベントの収益金は、「ちよだニャンとなる会」へ寄付され、同法人が行う猫の保護活動および猫の医療費に全額が使用される。当日は、コンサートやジバニャンの握手・撮影会、猫アイテムのショップが大集合した「ニャンダフルマーケット」などが実施され、楽しみながら、千代田区で進行している「人と動物の共生」を実感することができた。また、「猫の譲渡会」も開催(当日は猫の引渡しはなし)。二日間で12,000人が訪れる盛況ぶりとなった。
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Aloha YOKOHAMA ✕ ONE LOVE ALOHA
毎年、夏と冬に横浜大さん橋で開催しているハワイイベント「Aloha YOKOHAMA」。この秋新たに、保護犬と触れ合うイベント「ONE LOVE WALK」などを主催する(株)ONE BRANDと連携し、ハワイとドッグライフをテーマにした「Aloha YOKOHAMA ✕ ONE LOVE ALOHA 」を初開催した。『リゾートとドッグライフをアロハでつなぐ』をテーマに、アロハを感じながら愛犬との生活の楽しさ、命の尊さをメッセージする。また、同時開催される文化放送主催の食の祭典「全国ふるさとフェア」とも連携していく。 (続きを読む…)
「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展」(もうどく展) in みなとみらい
「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展」(もうどく展)は、2014年夏にサンシャイン水族館で開催され、20万人を動員して話題となった毒を持つ生き物の特別展。今回は、横浜・みなとみらいで「刺す」「咬む」「中毒」など、さまざまな毒を持ち、毒々しくも美しい生き物や、人間が死んでしまうほど強力な毒を持つ生き物など、全27種類を紹介する。
高円寺の大文化祭「高円寺フェス2014」
阿波おどりを始めとし春夏秋冬を通しビッグイベントを企画している高円寺の秋のイベント「高円寺フェス」は高円寺の商店主を中心とした有志で 2007 年にスタートし、今年で8回目の開催を数える。 日本のインドとも形容され、個性的な店舗が集う高円寺の街中を会場に、駅前広場の特設ステージ、古着ファッションショー、漫画イベント、親子ワークショップまつり、伝統こけしフェア、ストリートライブ、トークショー、本の産直市などイベントは多岐に渡る。また、「しりとりスタンプラリー」を開催し、高円寺一帯の参加約200店舗に配置されたスタンプをしりとりでつなぐゲームを取り入れるなど、多様なイベントを同時開催しガイドブックを片手に、誰でもが楽しめる参加型のイベントとなっている。 (続きを読む…)
太古の哺乳類展―日本の化石でたどる進化と絶滅―
約1億2000万年前から1万年前まで、日本に生息し、今では絶滅して見ることができない数々の哺乳類を多角的に紹介する展覧会。恐竜の陰に隠れ、ひっそりと生きていた原始的な小動物から、マンモスのような巨大動物まで、貴重な化石標本約170点が日本中から集結。大人(オス・メス)と子どもの全身復元骨格3体を家族と見立てた、迫力のある「ナウマンゾウ」や、日本で発掘され、世界的に有名となった約1300万年前に絶滅した“海獣”「パレオパラドキシア」の化石標本など、これだけの規模・内容で“日本の太古の哺乳類”について紹介した特別展は世界初となる。家族や友人、カップルで太古の日本にタイムスリップができる「古代の動物園」だ。また、来場者が太古の哺乳類と現生の哺乳類を両方合わせて楽しめるよう、上野動物園や多摩動物園とのタイアップも展開。スタンプラリーや相互割引を実施している。 (続きを読む…)
Interpets(インターペット)~人とペットの豊かな暮らしフェア ~
ペットのライフスタイルを彩る最新アイテム・アイデアが一堂に会する日本初のペット産業国際見本市。ペット業界はもちろん、自動車、住宅、IT・家電、レジャー・観光など、さまざまな領域の企業が出展し、ペットとの快適な暮らしをサポートする内容となっている。こうした異業種の出展を積極的に募集することで、ペットビジネスの裾野を広げ、出展者、ビジネス来場者双方に新たなビジネスチャンスを創出し、さらに一般来場者に向けて人とペットの暮らしをより豊かにする最新のライフスタイルを提案する。
本展は、ペット同伴での来場が可能となっており、ペットと楽しめるアトラクションも人気。また、日々の暮らしに役立つセミナー、ペットの相談室、しつけ教室など愛犬・愛猫の飼育に役立つ実用的な情報を多数発信している。 (続きを読む…)
ヨコハマ恐竜展2014 ~新説・恐竜の成長~
「新説・恐竜の成長」をテーマに、映画「ジュラシック・パーク」の監修者で、主人公のモデルとしても知られるアメリカ・モンタナ州、ロッキー博物館の古生物学者ジャック・ホーナー博士と博物館の研究チームが企画・監修。「現在、学名が付けられた白亜紀の恐竜のうち1/3以上が、実は異なる種ではなく同一種の成長個体である」という、博士が提唱する新たな仮説をもとに展示を構成し、見た目や生活様式まで劇的に変化する「恐竜の成長」の謎に迫る。また、8つの製造工程を疑似体験しながら太古の恐竜の知識と恐竜ロボットの最新テクノロジーを学べる「恐竜ロボット・ファクトリー」、ティラノサウルスやブラキオサウルスなどの恐竜と触れ合える「プレイ恐竜コーナー」などの体験型企画も設置。他に、館内でゆっくり過ごせる「モンタナアウトドアパーク」もあり、親子で夏休みに足を運び、社会見学の場として楽しめる趣向を凝らしている。 (続きを読む…)
東京キャンピングカーショー2014
豪華輸入車からトラベルトレーラー、キャブコンバージョン、バンコンバージョン、バスコンバージョン、軽自動車キャンパーなど、約150台が展示される国内最大級のキャンピングカーショー。車両展示に加え、キャンピングカー・アウトドア関連商品の販売、旅行情報コーナーも充実しており、キャンピングカーライフを全般的にサポート。
ファミリー層の来場に配慮し、子どもが楽しめるキャラクターショーやプレイコーナーを用意したり、ペットと一緒に楽しむ旅の増加に伴いペット同伴の来場を歓迎したり、ホスピタリティにも優れている。 (続きを読む…)
東京レプタイルズワールド2014~エキゾチックアニマル大集合~
核家族化が進む中、最近のブームである、ヘビやトカゲ、カメといったレプタイルズ(爬虫類たち)の関東地区最大となる大型展示即売会。若い人を中心にカッ プルやファミリーが多く訪れ、活況を呈した。人間と爬虫類、両生類他の動物との共生をテーマに、「見て、触れて、学べて、そして買える」展示即売会として 各種ペットメーカーや専門業者が出展。爬虫類のほかにも、カエル等の両生類、タカやフクロウといった猛禽類、さらにハムスター、ウサギ、フクロモモンガ、 サル等の有袋類・哺乳類など、ちょっと変った小動物が登場.。子 供たちがペットたちと触れ合えるコーナーもあった。ステージでは、ムツゴロウさんやパンク町田さんなど有名特別ゲストによるペットにちなんだ講演やトーク ショー、飼い方の講習会を実施。爬虫類、両生類の衝動買いを防ぐため、初めて買う人のために「初心者飼い方相談所」のブースを設置して、どのくらい大きく なるか、飼うためにどれくらいの経費がかかるかも指導した。なお、本イベントは12月にも「東京レプタイルズワールド冬」として開催が予定されている。 (続きを読む…)
Pet博2014 in 横浜
1994年に大阪で開催され、今年で20年目を迎えるペットとペットファンのための参加・体験型イベント。「ペットも家族の一員」をコンセプトに、2000年から日本で初めてのペット同伴で入場できるイベントとして、さまざまなペット関連グッズの展示・販売コーナーのほか、運動会などのアトラクションやステージイベントを用意。今年は、愛犬と気軽に参加できる松本秀樹さんの「“待て”選手権」も実施した。乗馬体験のほか、ヤギなどのファームアニマルや小動物、ウサギなどのいろいろな動物との触れ合いコーナーもあり、ペットを飼っていない人も楽しむことができる。今や、毎年、横浜・幕張・名古屋・大阪において開催するペットファン恒例のイベントとして定着。
西武園ゆうえんち~ワンちゃんと一緒の5日間~
2年ほど前よりスタートし、毎回好評を博しているドッグイベントを、今回は西武鉄道創業100周年記念イベントのひとつとして開催。犬と飼い主が一緒に乗れるアトラクション、100周年を記念した「犬文字」、直線コースを走るタイムトライアルなどを実施。ペットとともに来園できることで、普段は遊園地を訪れない層にもアピールした。 (続きを読む…)
Pet博2012 in 幕張
「ペットと人との新しい共生」をテーマに、1994年に大阪で始まったペットとペット関連用品の総合イベント。BtoCのペット関連展示会としては国内最大級。2000年からは「ペットは家族の一員」をコンセプトに、日本で初めてペット同伴での来場を可能にした。珍しいペットの展示や、ペットフード・関連グッズ・関連サービスなどの展示・物販のほか、見て、参加して、触れ合える参加・体験型のイベントやコーナーが充実。ペットを飼っている人も飼っていない人も楽しめる会場づくりを徹底している。