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イベントレポート


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「かまどベンチ」では豚汁を提供。唐辛子のサービスも

防災ライフフェスタ2015

災害時、避難場所としての役割を担う代々木公園で防災について学ぶイベント。代々木公園の防災上の役割や防災施設を紹介するほか、災害時の飲料水として活用される応急給水槽内部の見学会など、普段はなかなか体験することができないプログラムを用意。普段はキャンプすることができない代々木公園で特別に一晩宿泊して自分自身を守る力=“自助能力”の訓練を行う本気の防災キャンプも展開した。来園者には、災害時にかまどとして活用できる「かまどベンチ」に実際に火を入れ、豚汁の炊き出しの無料提供があった。当初は11月14日(土)の開催予定だったが、雨の予報を受け、イベントは11月21日(土)に延期。防災キャンプは予定通り、雨天のなか開催された。
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2015年11月21日 ~ ※防災キャンプは11月14日(土)
代々木公園 ( 東京都 > 渋谷区 )パノラマ広場周辺


会場入り口

第六回 ロハスフェスタ in東京 光が丘公園

「おしゃれに楽しく身近なことからエコを実践しよう」をコンセプトにしたイベント「ロハフェスタ」が東京、光が丘公園で開催された。同会場での開催は6回目となる。

2006年10月からスタートしたロハスフェスタは、こだわりの手作り雑貨や家具、健康的な食材から作られたフードやスイーツ、親子で体験できるワークショップなどロハスなヒト、モ ノ、コトへの新しい出会いがたくさん生まれるイベント。

ロハスとは健康と環境を志向するライフスタイルのことで、実際 会場には手作りの雑貨や健康的な食材を使ったフード・スイーツを出展する店舗が並ぶ。地球環境に配慮した身近な取組として来場者や出展者にもごみの削減に協力してもらおうという呼びかけもこのフェスタの特徴だ。

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2015年09月26日 ~ 2015年09月27日
光が丘公園 ( 東京都 )芝生広場


Tシャツなどの上に専用ベルトで装着し、送風機で衣類内部の空気を循環送風させる装置。制服を着る警備員や着ぐるみ着用時に重宝する(猛暑対策展)

第1回 猛暑対策展

猛烈な暑さが続く中、熱中症対策グッズや散水システムなど、業務用中心の製品を集めた「猛暑対策展」が初開催された。本展は、ビジネスの活性化を目的とした専門展示会であり、熱中症の予防や暑さによる不快感の解消、作業環境の改善など、猛暑対策に関わるあらゆる分野の製品・サービスが一堂に会する。なお本展は、「生産と設備TOKYO2015」、「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2015」、「気象・環境テクノロジー展」、「文化財保存・復元技術展」、「無電柱化推進展」と合同で開催された。

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2015年07月22日 ~ 2015年07月24日


国際展示場入り口に大きくパネルが登場

エコプロダクツ2014[第16回]

企業、NPO・NGO、行政・自治体、大学・研究機関、そして一般生活者といった様々な立場の人が集まり、それぞれのスタイルで環境にやさしい持続可能な社会の実現を考える、環境イベント「エコプロダクツ2014」が開催され、「見つけよう!未来をかえるエコの知恵」を開催テーマに、地球温暖化とより良い未来にかえるためのエコの知恵が集結し、セミナーやタレント・文化人のトークショーなど、3日間で161,647人が来場するビックイベントとなった。 (続きを読む…)

2014年12月11日 ~ 2014年12月13日
東京ビッグサイト ( 東京都 > 江東区 )東京ビックサイト 東1~6ホール


大きなLOHASのロゴの前は親子の写真撮影スポットとして人気

第5回「ロハスフェスタin東京・光が丘公園」

20~30代の女性やファミリーをメインターゲットに、「おしゃれに楽しく身近なことからエコを実践しよう!」をコンセプトにした、地球に優しい、おしゃれでロハスな暮らしを提案するイベント。ロハスとは、健康で持続可能な生活スタイルのことを指す。2006年に大阪の万博公園で初開催され、東京開催は今年で5回目。6月には広島でも初開催され、来年の春には淡路島でも開催が決定しており徐々に開催地が広がりつつある。東京会場では約6ヘクタールの広大な芝生公園に約300ブースが集結。こだわりの雑貨やインテリアが立ち並ぶ「ロハスヴィレッジ」や、健康的な食材から作られたフードやスイーツを堪能できる「ロハスキッチン」、親子で体験できる「ロハスワークショップ」などが出展。1日中、ピクニック気分で買い物をしたり、食事をしたり、ステージの音楽を楽しんだり、ワークショップ体験をしたりして満喫することができた。会場となった「光が丘公園」は防災公園でもあることから、昨年からは防災訓練の目的として「千人鍋」の炊き出しを実施しており、今年は地震を疑似体験できる「起震車」も登場。「広島土砂災害義援金募金箱」も設置された。 (続きを読む…)

2014年09月27日 ~ 2014年09月28日
光が丘公園 ( 東京都 )光が丘公園 芝生広場


幅広い年齢層の子どもが協力しながらの調理は真剣そのもの

ホテルがお届けする多様な体験イベント『ホテ育』

今年で5年目を迎える、西武グループの子どもの健やかな成長を応援する「こども応援プロジェクト」の一環として、ザ・プリンスパークタワー東京・東京プリンスホテルが親子や三世代で楽しみながら学べる体験型イベント『ホテ育』を初開催した。昨今注目を浴びている「子どもがさまざまな体験学習を通し、知的好奇心を育み、成長の土壌を作る」という教育プログラム「育」に注目し、両親と子どもが一緒に五感で感じ学べる「土育」「木育」「音育」「体育」「花育」のカテゴリーで、学校や自宅では体験できないワークショップを展開。取材に伺った「土育と食育」は、子どもと総料理長が実際に畑で野菜を収穫し、その野菜を利用した調理に挑戦するという、キャンセル待ちが出るほどの人気プログラムだ。

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2014年08月03日 ~ 2014年08月24日
ザ・プリンス パークタワー東京/東京プリンスホテル


自分のうんちを思い出し、粘土でうんちをつくってみる。完成したら便器の中へ

トイレ? 行っトイレ! ボクらのうんちと地球のみらい

日常生活から地球環境に至るまで、あらゆる側面で私たちの「生きること」と関わっている『トイレ』。赤ちゃんからお年寄りまで、それぞれの年齢層で抱える排泄の問題、そして世界で約25億人がトイレを使えない環境にある現実を前に、地球上の一人ひとりにとって“幸せなトイレ”とはどんなものなのかを、オープンに愉快に語り合う。これまで大きな声で語られることのなかった『トイレ』という存在を軸に、子どもから大人までが学び、楽しめる企画展となっている。夏休みの自由研究の場としても大いに活用できそうだ。 (続きを読む…)

2014年07月02日 ~ 2014年10月05日


浮体式洋上風力発電ペーパークラフトを工作して水に浮かべて遊ぶ体験コーナー

エコライフ・フェア2014

6月5日は環境の日。毎年6月の環境月間に、全国各地で展開するさまざまな行事の中の主たる行事の一つとして、環境省(環境庁)、関係地方公共団体、関連法人、業界団体、企業及びNGOが連携し1990年以来実施されてきたイベント。ここ数年は代々木公園のケヤキ並木・イベント広場で開催されている。環境省の各部署や、エコ商品を扱う企業、エコに関心の高い団体がエコへの取り組みを紹介したほか、体験型の展示を通じて、普段の生活で実践できるエコのヒントを紹介した。また、低炭素社会実現のための家づくり、暮らしづくりのアイディアを取り入れたエコハウス「Fun to Shareハウス」を展示。ステージでは、ドン小西さんをコメンテーターに迎え、都内各大学のミスキャンパスをモデルに起用した「スーパークールビズ・ファッションショー」のほか、エコに関心の高いアイドル、著名人、アーティストのトークショーを展開した。今年は10代の参加を促すべく、学校でエコ活動に取り組む中学や高校の吹奏楽部のライブを実施している。 (続きを読む…)

2014年06月07日 ~ 2014年06月08日
代々木公園ケヤキ並木ゾーン、イベント広場 ( 東京都 > 渋谷区 )都立代々木公園(ケヤキ並木・イベント広場)


会場を訪れた来場者は地球温暖化防止展と合わせ、4日間で16万7210名に達した。入口の登録所では列ができるほどの混雑ぶりで、会場内も熱気にあふれていた

2014NEW環境展(N-EXPO 2014 TOKYO)

地球温暖化防止や廃棄物対策などの環境専門誌を発行する日報ビジネス社が主催するアジア最大級の環境総合展。地球温暖化防止展との同時開催により、環境ビジネスの最先端が一同に集結する。第23回目の開催となる今回も東京ビッグサイト東館全館(1~6ホール)と屋外実演会場を設け、再資源化・廃棄物処理、解体処理、バイオマス、水・土壌・大気・環境改善、防災・減災、放射性物質除染、バイオプラスチックなど、環境ビジネスに携わる487社が独自の技術と製品を紹介。来場者は地球温暖化防止展と合わせ、4日間で昨年度を上回る16万7210名に達し、環境ビジネスへの社会的関心の高さをあらためて実証した。 (続きを読む…)

2014年05月27日 ~ 2014年05月30日
東京ビッグサイト ( 東京都 > 江東区 )東京ビッグサイト(東展示棟、屋外会場)


省スペース、省コストがウリのどこでも駐輪システムチャリコ

スマートモビリティアジア@東京

公共交通の利便性向上と地域連携の促進、活性化をめざした新しいモビリティやITの提供の仕方を提案するカンファレンス&展示会として、東京で初開催するコンベンション。第1回となる今回は、街の中にサイクルポートを設置して、自由に自転車の貸し出し・返却が自由に行えるシステム、「コミュニティサイクル」にスポットを当てる。都市の回遊性を高め、環境にやさしく渋滞緩和も期待できる交通手段として注目を集めるコミュニティサイクルの導入事例などを紹介し、さらなる浸透を図る。 (続きを読む…)

2014年03月12日 ~ 2014年03月14日
東京ビッグサイト ( 東京都 > 江東区 )東京ビッグサイト 西1・2ホール


スカイツリーも見える、墨田区役所とアサヒグループ本社周辺広場

アンサンブルズ・パレード/すみだ川音楽解放区

「隅田川」を取り巻く環境が、アートを通じて一層向上することを目指し、2009年から80年間長期的かつ継続的に取り組む「すみだ川アートプロジェクト」のメインイベント。約300名の参加者がプロやアマチュアの垣根を越えて、子どもから大人まで一緒に演奏し、隅田川に浮かぶ船や隅田川テラス、墨田と浅草のまちなかをパレードしながら、思い思いの音楽と表現を奏でた。今年は、パレードの仕掛け人である大友良英さんが、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の音楽を手掛けていることもあり、劇版を担当した「あまちゃんスペシャルビッグバンド」がオープニングパレードに登場。すっかりお馴染みとなった朝のオープニングテーマなどを賑やかに演奏した。

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2013年07月20日
アサヒグループ本社ビル周辺広場、墨田区役所前広場、隅田川に浮かぶ船、吾妻橋周辺 他


快晴に恵まれ、元気よく飛び回る蜂たちを間近にみることができた

ファーム・エイド銀座2013

銀座で都市型養蜂に取り組む銀座ミツバチプロジェクトによる、都市農村交流イベント。フォーラム・メッセ・マルシェ・ミツバチ見学会の4本柱で構成。全国から環境保全型農業に取り組む団体が集って事例紹介や特産品の販売などを行い、環境と食農の課題に対し、都市市民のアクションを促す。今回は銀座の女性経営者らの会や名古屋で養蜂に取り組む女子高校生も参加。地元・銀座の企業をはじめ、福島・宮城・岩手の被災3県から複数の団体が出展するなど、多彩な交流が行われた。

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2013年04月29日


第5回ロハスデザイン大賞2010 新宿御苑展

「ロハスデザイン大賞」にエントリーされた約120点のアイテムの紹介のほか,今年は環境省によるCOz削減プロジェクト「チャレンジ25」によるブース出展や「チャレンジ25ハウス」と名づけられたヱコハウスも登場。天候にも恵まれ, 4日間開催となってから過去最高の来場者数33,377人を記録した。

2010年05月13日 ~ 2010年05月16日


アースデイ東京2010

NPO,NGOが数多く並ぶ出展エリア,フェアトレード商品などを扱うマーケット,エコ雑貨の販売,コンサートやトークショーを中心としたステージイベントなど,楽しみながら環境問題を考える参加型イベント。

2010年04月17日 ~ 2010年04月18日


国際生物多様性年 2010 新宿御苑 みどりフェスタ

平成元年から新宿御苑で行なわれている恒例イベント。自然とふれあう素晴らしさを伝える「みどりフェア」と, 全国の国立公園に閲する観光情報や特産品の販売などを行なう「国立公岡フェア」といった従来からの柱に加え, 「国際生物多様性年」である今年は, 10月に名古屋で開催される「生物多様性条約第10岡締約国会議(COPI0)」についてのPRにも力を入れた。

2010年04月29日


エコアートフェスタ大阪2009

高校生や専門学校生、大学生などが参加し、海のごみや使用済みペットボトルなど、一度はごみとなった素材を使ってアートへと転換させたオブジェを製作し、会場にライトアップ展示する「ごみアート甲子園」のほか、「エコツアー」や環境啓発のためのワークショプなどさまざまな企画を実施。

2009年10月31日 ~ 2009年11月08日










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