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イベントレポート


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セレモニー登壇者のフォトセッション

東京2020組織委員会、東京都主催 「東京2020 パラリンピック1 年前カウントダウンセレモニー」

東京2020 組織委員会は、東京2020パラリンピック大会まで1年前となった節目を盛大に祝い、大会に向けてより一層、盛り上げるため、東京2020 パラリンピック1 年前カウントダウンセレモニー等を開催した。
セレモニーは、東京2020 パラリンピックマスコット・ ソメイティが、パラリンピック競技全種目に取り組むスポーツムービーのアニメーション放映で幕を開けた。オープニングパフォーマンスでは、アーティストのKREVAさんと、マルクス・レーム選手(陸上競技/リオデジャネイロ2016大会 金メダリスト)などパラリンピックアスリートとのパフォーマンスを実施。そして、東京2020 パラリンピックが開催される8 月25 日を「ジャパンパラリンピックデー」とする宣言を鳥原光憲 JPC(日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会) 会長が行うとともに、世界中のパラリンピックアスリートが、1 年後に目指す東京2020パラリンピックメダルのデザインを発表した。

また、東京2020 聖火リレー公式アンバサダーの田口亜希さん、石原さとみさん、サンドウィッチマン(伊達みきおさん・富澤たけしさん)が聖火ランナーユニフォームを着用して、初披露。東京2020 パラリンピック聖火リレーのPRも行った。クロージングには、NHK『チコちゃんに叱られる!』に出演するチコちゃんが登場して、パラリンピックについてのクイズをゲストに出題。さらに、「パラリンピック開会式の雰囲気をチラ見せ!」として、椎名林檎さん、Mummy-D(RHYMESTEER)、峰尾紗季さん、鎗田雄大さんによるクロージングパフォーマンスもお披露目された。オリンピック1年前カウントダウンセレモニー同様、セレモニーの出席者は全て、招待制だったが、今回は、「家族みんなで楽しむパラリンピック」をテーマに、一般のファミリー層の来場が多かった様子。観客を楽しませて魅せるイベントとしてショーアップされていた印象だ。セレモニー終了後には、NHKホール1階に設けられたメダル展示コーナーに、メダルを一目見ようとする人の行列ができていた。

セレモニー会場に隣接した代々木公園では、パラリンピック競技の体験やデモンストレーションの実施や、パートナー出展ブースなどがある「東京2020パラリンピック1年前カウントダウンイベント~みんなのスポーツ×ファンフェスティバル~」を開催。陸上競技のデモンストレーションには、レーム選手が自身の走り幅跳びの世界記録8メートル48の「更新」に挑戦。車イステニスを体験するため、イベント会場には、国際パラリンピック委員会特別親善大使を務める 稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人もサプライズで姿を見せた。

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2019年08月25日
セレモニー:NHKホール、カウントダウンイベント:代々木公園(サッカー・ホッケー場、陸上競技場)


パナソニックの最新プロジェクターを用いた高速追従プロジェクションマッピング技術が演出を彩った

東京2020組織委員会・東京都主催 「 東京2020 オリンピック1年前セレモニー」

2020年の東京オリンピック大会の開催まで1年前の節目となった7月24日、世界中のアスリートに東京2020オリンピックへの参加を呼び掛け、大会関係者と共に来年に迫った大会への決起を行うため、東京2020組織委員会は、東京都と共催で東京2020オリンピック1年前セレモニーを東京国際フォーラムで開催した。
セレモニーは、これまでのカウントダウンイベントと異なり、大会関係者が招待された初のクローズドイベント。森喜朗東京2020組織委員会会長、小池百合子東京都都知事のほか、来賓として安倍内閣総理大臣、IOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長、各国NOC(国内オリンピック委員会)の代表が登壇。都内の中・高校生、東北の被災三県の小・中学生も招待された。
オープニングは、パナソニック株式会社の特別協力による最新のプロジェクションマッピングの演出で、元新体操選手である坪井保菜美さん(北京2008オリンピック代表)と津軽三味線奏者の吉田兄弟とのコラボレーションパフォーマンスにより開会。バッハ会長から各国NOCに東京2020オリンピックへの招待状が手交され、オリンピックメダルのデザインが発表された。また、金メダリストである野村忠宏さんら東京2020聖火リレーアンバサダーが現在募集中の東京2020オリンピック聖火ランナーの募集PRも実施。スペシャルライブでは、東京スカパラダイスオーケストラが登場。吉田兄弟とのコラボライブも実施し、大会への気持ちを一つに盛り上げた。
会場整備も順調に進み、テストイベントの開始、暑さ対策の具体的な検証、大会時の円滑な輸送の実現に向けた大規模な交通規制テストと、大会準備も総仕上げのラストスパートに突入。バッハ会長も「1年前の時点で、東京ほど準備の備えができている都市を見たことがない」と話す。オリンピック開催まであと1年に迫り、オールジャパン体制で万全の備えで臨む東京2020オリンピック大会への余裕ぶりが伺えた。

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2019年07月24日
東京国際フォーラム


「銚電倶楽部」会員限定の竹本社長との懇談会。年末に超レトロ電車に改造予定の2001形車両内で実施

開業94周年 銚電まつり2017

銚子電気鉄道株式会社で、年会費、一口1,800円の会員制となるサポーターズ組織「銚電倶楽部」がスタートし、約8ヶ月が過ぎた。7月22日には、7月5日の開業日を記念した「開業94周年 銚電まつり 2017」が初開催。当日は、銚電まつり記念乗車券や記念弧廻り手形も販売。「銚電倶楽部」会員は、当日、終日無料で乗車ができた。会場は、犬吠駅と仲ノ町駅。鉄道写真家の中井精也氏による「鉄道写真教室」やヘッドマークの当たる大ビンゴ大会等のほか、倶楽部の会員と対話する場を設けたいと、会員限定企画として「代表・竹本との懇談会」を実施。この秋、レトロ感あふれる車両の内装へと改良予定の「超レトロ化改造」についてもアイディアを募った。車両デザインの改装工事費用は、株式会社金太郎ホームとの車両ネーミングライツ契約に基づく協賛金(10,000,000円)が充てられる。依然と苦しい経営状況のなか、魅力ある車両をつくり、今後の集客につなげたい意向だ。「銚電倶楽部」の会員数は、現在、約140名。会員数は少しずつ増えているものの、スタート直後の勢いは薄れ、告知不足もあり伸び悩んでいる。もっとも、今年で3年目を迎えた「お化け屋敷電車」(7月16日~8月25日)は、好調。今年のストーリーは「神隠しの花嫁」。駅内でのお化け屋敷体験と、ぬれ煎餅手焼き体験もでき、たい焼き1個が付く。ラストは笑いとオチも付く人気企画で、ファミリー層からカップル、仲間同士のほか、一人で参加しても楽しめそうだ。
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2017年07月22日
犬吠駅(One Two Smile OTS 犬吠埼温泉 犬吠駅前広場)、仲ノ町駅(仲ノ町車庫)


第一回山の日記念全国大会in上高地 フライヤー1

今年誕生の国民の祝日「山の日」各地の動き

今年から誕生した8月11日の「山の日」は、「海の日」の施行以来、約20年ぶりとなる新しい国民の祝日だ。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。」趣旨のもと制定された。実は、山に関連する祝日は世界初。国内外から注目を集めた「山の日」の、各所でのイベントの動きをまとめた。 (続きを読む…)

2016年08月11日


大盛況だった三十路祭り。当日は1,000人を超える三十路たちが大集結!

MISOJI MATSURI 1985-1986

キャッチコピーは「全員、三十路。」!独立、起業、結婚、家族を持つなど、人生の岐路に立つ「30歳」を一つの節目としてとらえ、これからの30代を突き進むために、「つながり」をテーマに開催されるイベント。プロデュース・運営・デザイン・演出・出店など企画者も参加者も三十路で構成。30歳という環境も心境も大きく変化が起きるときに、同い年はどんなことを考えてどんなことをしているのか。「30歳のリアル」を会場内で展開する。同い年だからこそ楽しめる、刺激や共感の3時間。自分とは違う考え方や可能性を持つ同い年の仲間と出会うことで、20代までの自分を打ち破り30代からの新たなチャレンジの後押しやコミュニティづくりのきっかけの場となることを目指している。 (続きを読む…)

2016年01月17日


建物に入ると、すぐに目に飛び込んでくる

WHITE KITTE

屋内日本最大級の高さ約14.5mのクリスマスツリーが、クリスマスシーズンが本格化する11月、KITTE1Fアトリウムに登場し、音楽と照明によるライトアッププログラムや、クリスマスライブを開催し、来場者を楽しませた。また多くの人が訪れる事でも話題となっている丸の内イルミネーションをKITTE外構部でも行い、丸の内が“シャンパンゴールド”で輝いた。 (続きを読む…)

2014年11月17日 ~ 2014年12月25日
KITTE 丸の内 ( 東京都 > 千代田区 )1Fアトリウム・KITTE外構部


写真向かって左からイノマタトシ監督、ブルース・オズボーンさん、井上佳子さん

「親子の日」10周年プロジェクト  映画「OYAKO」〜Present to the future〜上映会

英語にはない「親子」という言葉に魅せられ、日本の親子関係の絆に日本独特の感覚を感じて30年間に5,000組の日本の親子を撮り続けてきた写真家、ブルース・オズボーンさんは、もっと「親子」に向き合おうと、毎年7月第4日曜日を「親子の日」とすることを提唱。ブルースさんの理念に共感し、「親子の日」を定着させるために発足した「親子の日」普及推進委員会が、発足10周年を迎えた記念企画プロジェクトとして、映画「OYAKO」を製作した。「OYAKO」は、ブルースさんの活動の軌跡と、彼が触れ合った数多くの親子の姿を映し出したドキュメンタリー映画。逗子文化プラザなぎさホールを皮切りに、東京都写真美術館で上映会を実施。以後はMOVIX周南(山口県下松市)で7月12日(土)~18日(金)に上映が予定されている。 (続きを読む…)

2014年05月31日 ~ 2014年06月04日
東京都写真美術館 地下1階展示室 ( 東京都 > 目黒区 )東京都写真美術館ホール


代々木公園で実施された「アースデイ東京2014」

アースデイ東京2014

二日間で10万人以上が来場する、市民による日本最大級の地球フェスティバル。毎年4月22日は「地球のことを考えて行動する日=アースデイ」として、世界各地でさまざまなイベントが実施されている。日本では原発事故を契機に若者の参加意識が高まるようになり、近年は子どものワークショップを実施して家族連れでも楽しめる、来場者層が幅広い環境イベントへと成長を遂げた。14回目を迎えた今年は、過去最大となる400を超えるブースが出店。80を超えるNPO・NGO団体のほか、30を超える協賛企業も出展した。来場者が興味を持つエリアによりアクセスしやすくするため、今年初の試みとして、“食”や、“子育て、女性”、“森林・緑化”など、会場を6つのカテゴリーに分けてゾーニング。ライブやトークステージなどのプログラムも多数展開した。来場者にはマイ食器の持参を促し、廃食油や使い終わったペットボトルのエコキャップを集めて発電したり、会場のクリーンアップをしたりなど、フード・3R・エネルギーのアースデイアクションの参加を呼び掛けた。 (続きを読む…)

2014年04月19日 ~ 2014年04月20日
代々木公園ケヤキ並木ゾーン、イベント広場 ( 東京都 > 渋谷区 )代々木公園(イベント広場・ケヤキ並木)


前輪を上げてフロントアップ。こうして止まるには、かなりのバランス感覚が試される

バイクの日スマイル・オン2013「8月19日はバイクの日」

8月19日は「バイクの日」。バイク事故を減らすため、政府・交通対策本部が「819(バイク)」の語呂合わせで制定した日に、二輪車の安全運転の普及とバイクの魅力を知ってもらうため開催された主要イベント。バイク展示やトライアルバイクのデモンストレーション、トークショーのほか、今年は、さらにスケールアップして、スタントマンによる事故現場再現や警視庁女性白バイ隊による模範走行も実演。新米ライダーであるフィギュアスケート金メダリスト荒川静香さんもゲストに登場し、女性のバイクファン獲得にも努めた。

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2013年08月19日
お台場・青梅J地区特設会場(東京都江東区青梅2)


渋谷マークシティの「デコポッキー体験ルーム」。自分たちでデコレーションし、オリジナルデコポッキーをつくることができた

「ポッキー&プリッツの日」記念イベント

今年で11回目を迎えた、11月11日の「ポッキー&プリッツの日」を記念して開催されたイベント。SHIBUYA109をはじめ、渋谷エリアの複数会場にてイベントを展開し、アーティストによるライブやトークショーのほか、ダンスパフォーマンスやボーカリストコンテスト、デコポッキーづくりなどの参加型企画を実施した。

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2010年11月07日


国際女性の日イニシアティヴ Femmes@Tokyo

国連が制定した「国際女性の日」(3月8日)を中心に,約1か月間にわたり開催したイベント。① 日本・フランスの第一線で活躍する女性作家によるディスカッション, ② 「愛して,生きる女性」をテーマにしたフランス映画の特別上映, ③感性の目覚めをテーマにした演奏&トーク, ④世界の女性たちの生き生きとした姿をとらえたアートの展覧会と,幅広い視点から“女性”を捉えたイベントが繰り広げられた。

2010年02月27日 ~ 2010年04月05日