エコプロダクツ2014[第16回]
企業、NPO・NGO、行政・自治体、大学・研究機関、そして一般生活者といった様々な立場の人が集まり、それぞれのスタイルで環境にやさしい持続可能な社会の実現を考える、環境イベント「エコプロダクツ2014」が開催され、「見つけよう!未来をかえるエコの知恵」を開催テーマに、地球温暖化とより良い未来にかえるためのエコの知恵が集結し、セミナーやタレント・文化人のトークショーなど、3日間で161,647人が来場するビックイベントとなった。 (続きを読む…)
平凡社ファンと作り手のビブリオバトル
2014年10月27日から12月27日まで開催されていた、企画展示「平凡社100周年「別冊 太陽」展 ―日本の文化を創った100人―」関連イベントとして、5分間でお気に入りの本を紹介する書評ゲーム「ビブリオバトル」が開催された。第1ゲームは平凡社のお気に入りの本で一般の方6名が対決し、第2ゲームは平凡社の編集4名が「自分が編集した本」で対決した。5分間のスピーチの後に2分の質疑応答時間が設けられているが、一般参加者と編集者に対する質問内容が異なるなど、ビブリオバトルの面白さを体感できる時間となった。 (続きを読む…)
TOKYO stylish NIGHT “REFLECTION2014/2015”
東京国際フォーラム地上広場を舞台にした、音楽と照明、ダンス、映像によるコラボレーションイベント。自主企画事業である今回のイベントでは、地域連携をさらに一歩進めた新たな試みとして、東京国際フォーラムの建物と空間を使って時間とともに変容する風景のインスタレーションを展開する。
照明と音響による演出から始まる「夜の調べ」、続いて気鋭のダンサーたちが、イベント期間中の地上広場でしか見られない圧巻のオリジナルダンスパフォーマンスを披露する「ダンシングナイト」。そして、音楽と照明による静謐なトランスタイム「夜との対話」、映像作家の奥秀太郎さんによる映像が荘厳な空間を創出する「聖夜の映像万華鏡」の4部構成となっている。観客の内面に語り掛ける芸術性の高いインスタレーションであり、すべての観客が、その風景を彩る主人公になった気分が味わえる参加型の演出にも注目したい。 (続きを読む…)
キッザニア東京 クリスマス2014
“こどもが主役の街”「キッザニア東京」は、「こどもから世界に環境宣言~Christmas Wishes for The Environment~」をテーマに環境保護のメッセージを世界に広げる「キッザニア東京 クリスマス2014」を実施した。中央広場に立った高さ4.5メートルのクリスマスツリーに雪が降り、北欧から環境親善大使「グリーンサンタ®」が来場。森林保全の大切さをアピールした。クリスマス限定の「カンバッジ作り」では、環境保護をテーマにした5つデザインの中から1つを選んでカンバッジを作成。また、子どもたちに環境保護のメッセージを書いてもらってメッセージとともに写真を撮り、その画像をキッザニア東京の特設サイトにアップしたり、画像データを保護者の携帯電話やパソコンにダウンロードすることで子どもたちから世界に向けてメリークリスマスとともに環境保護を呼びかけるメッセージを送れる「キッザニアンの環境宣言」も実施。また、アメリカ発のコップを使ったゲーム「カップス」では、英語を使い体験することで楽しく英語を覚えることができた。さらに22のパビリオンのアクティビティもクリスマスバージョンに変更。キッザニアならではのクリスマスを楽しむことができた。 (続きを読む…)
ドイツクリスマスマーケット in 都筑
ドイツ系企業やドイツ系学校が立地し、多くのドイツ人が居住する都筑区で開催されるクリスマスイベント。会場となるセンター北駅前の芝生広場には、本場ドイツのクリスマスマーケットをほうふつとさせるヒュッテ(山小屋)が立ち並び、ドイツのクリスマス雑貨などを販売。ソーセージやドイツビールが楽しめる店舗も人気を集めている。また、ステージでは、地元で活躍するアーティストや東京横浜独逸学園の生徒によるコーラスなど、多彩なパフォーマンスを展開。ドイツとの交流を深めながら、街全体の回遊性を高め、商業振興を図る。 (続きを読む…)
「JOHNNIE WALKER presents BLACK BAR」第2弾 深海 ブラック バー
世界NO.1※のスコッチウイスキー「ジョニーウォーカー」の世界観を表現する「JOHNNIE WALKER presents 深海 ブラック バー」を3日間限定で開催。事前応募への当選者が招待された。ブラックバーは、2013年から展開している広告コミュニケーション「WHERE FLAVOUR IS KING:ようこそ、香りの王国へ。」の一環として開催され、暗闇の中で嗅覚と味覚を研ぎ澄まし、ジョニーウォーカーのさまざまな香りと味わいをより楽しんでもらうための空間を展開。第1弾の「プラネタリウム ブラック バー」に続き、今回実施された第2弾「深海 ブラック バー」は、テーマを「深海」とし、非日常的な暗闇の中で幻想的な映像と空間演出を行った。
※「IMPACT DATABANK 2013」に基づく販売数量 (続きを読む…)