ZARD GALLERY
ZARDデビュー20周年企画のフィナーレとして、ファンの“聖地”であるビーイング鳥居坂ビルに、4カ月間の期間限定でオープン。坂井泉水の写真やプライベート・グッズ、衣装、映像など、初公開品25点を含む122点を展示。ファンが「行きたい時に行ける場所」を提供して、コアなファンから音楽ファンまでを取り込み、4カ月間で1万5,000人を動員した。
水木しげるロード in 汐留 ~ANAに乗って「まんが王国とっとり」へ~
鳥取県は、水木しげる氏をはじめ、青山剛昌氏、谷口ジロー氏など数々の有名マンガ家を輩出している。なかでも、水木氏の出身地である境港市では、139体のブロンズ像を配した「水木しげるロード」を開設するなど、マンガによる観光PRに力を入れていることで話題に。今回のイベントは、今年開催予定の「国際まんが博」と「第13回国際マンガサミット鳥取大会」および、それらを契機として建国される「まんが王国とっとり」を首都圏にPRするとともに、県内の観光スポットや特産品を紹介し鳥取県の魅力をアピールする。そして、航空便を利用した鳥取県来訪をうながす。 (続きを読む…)
女子力UP! 女の子のための冬の学園祭
朝日新聞と光文社が発行する女性ファッション誌「JJ」、そして首都圏の女子大生約100人で構成する「ハレ女委員会」の協力により開催された、女子大生のためのイベント。素敵な大人の女性になるために役立つ、美容、ファッション、就活などをテーマにしたトークショーやブースを展開。トークショーは、人気タレントや美容家など、多彩なゲストの登場に注目が集まった。 (続きを読む…)
五街道ごみ拾い駅伝
江戸時代に整備された日本橋を起点にした五つの街道(東海道、日光街道、奥州街道、甲州街道、中山道)を舞台に、ゴミ拾いをしながら駅伝を走る大会。区間は約100kmごとに設定し、2日または3日間かけて掃行するコースを一つの大会として開催する。2016年までに完全清覇することを目標とする長期プロジェクトとなる。主催する「NPO法人もう一つのプロジェクト」は、既存のイベントやメディアを少し違った視点で掘り下げ、さらなる可能性と余白を追求する「もう一つの事業」を複数展開。「ゴミ拾い駅伝」のほかにも「もう一つのメディア」「もう一つのトラベル」などがある。 (続きを読む…)
作品展「マンガ@紫雲荘~トキワ荘から紫雲荘へ~」
多くの有名マンガ家の生活と創作の拠点となったトキワ荘。その近くにある紫雲荘は、トキワ荘の住人だった赤塚不二夫氏のもう一つの仕事場兼住居だったアパートで、マンガ愛好家の中では有名なスポットとなっている。こうした文化的価値を有する地域性を生かし、豊島区では地域住民からの働きかけでマンガ文化の継承と発信を目的に、「トキワ荘通り協働プロジェクト」を発足。その一環として、豊島区南長崎に現存している紫雲荘を生かした「紫雲荘活用プロジェクト」をスタートさせた。今回の作品展では、プロジェクトの成果報告を兼ねて、紫雲荘に関わる作品や資料を展示する。 (続きを読む…)
ヨコハマ・フットボール映画祭2012
国内外問わず様々なサッカー映画の中から優れた作品を上映・顕彰し、映画とサッカー両方の魅力を発信していくことを目的としたイベントで、今回で2回目を数える。アジア、欧州、中東など、様々な舞台で撮られた、普段なかなか見ることのできない作品を3日間にわたって上映。トークイベントなども連日行なわれ、充実した内容のイベントとなった。 (続きを読む…)
つくってあそぼ! みんなでアンサンブル~手づくりトランペット~
家族で音楽を楽しむ「ファミリーアンサンブル」を広める活動の一環としてワークショップを開催。親子で身近な材料を使ってオリジナルトランペットを作成した後、演奏家と一緒にアンサンブルに挑戦した。
夢見るMyマイメロディ展
「“私の”マイメロディ」をテーマに、サンリオの人気キャラクター「マイメロディ」のコスチュームや、トレードマークである頭巾などを著名人64人と15ブランドが自由にデコレーションした作品展。一般公募「夢見るMyマイメロディコンテスト」入賞作品も併せて展示した。著名人・ブランド作品はYahoo!オークション内でチャリティーオークションを開催し、売上は東日本大震災復興支援金として全額寄付。
特集展示「太陽の塔 黄金の顔」
「日本万国博覧会」(1970年、大阪)のテーマ館シンボルとして岡本太郎が制作した「太陽の塔」のうち、オリジナルの「黄金の顔」を東京初公開。併せて、「世紀の祭典」として開催された万博とその時代背景を関連資料で振り返った。
京あるきin東京2012~恋する京都ウィークス~
京都市が取り組む「国家戦略としての京都創生」のPR事業。都内一円で2週間にわたり、京都の歴史・伝統工芸・生活文化に関連するイベント、東京で京都を発信している企業・大学・団体の協賛プログラムなど、多彩なイベントを集中展開。スタンプラリーも実施し、回遊性を高めた。
甘党男子チョコレート祭
「バレンタインデーはチョコレートを食べる日」というコンセプトの下、ゲストを迎えてのチョコレートトークライブやおすすめチョコレートを提供・紹介。スイーツが似合う男子を選ぶ「甘党男子スイーツ&スマイルコンテストファイナル」を開催し、会場を盛り上げた。
TOUR THE CITY OF TSUKUBA
日本で初めて「モビリティロボット実験特区」として認定されたつくば市と、千葉県柏市の柏の葉エリアで公・民・学の連携によるまちづくりを進める「柏の葉アーバン デザインセンター(UDCK)」、セグウェイの普及活動を担う住民主体のサークル組織「柏の葉セグウェイクラブ 」の3者が連携しての社会実験。観光地の活性化につながるツーリズムのモデル作りを目指し、公道を活用した日本初の「セグウェイツアー実験」となった。
DAME SONIC 2012-Akihabara*Chocolate Night-
秋葉原のイベント会場5か所それぞれでDJ、バンド、アニメ、ゲーム、痛車、アイドルなどを登場させた“オタク系=ダメ系”イベントの第1回目。様々なジャンルの音楽とバレンタインデーをミックス。秋葉原が本当に好きなスタッフによる、秋葉原ファンのための手作りイベントを目指した。
こども芸能体験ひろば
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が芸術団体等で構成される実行委員会と共に主催する「子供向け舞台芸術参加・体験プログラム」の一環。「落語」「三味線」「太神楽(だいかぐら)」「能楽」「日本舞踊」の5つの伝統芸能からプロの実演家約25人が集まり、子ども達が直接指導を受けるとともに、親子で一流の芸能を鑑賞することができた。
東京ゲートブリッジ完成記念スポーツフェスタ
東京臨海部の中央防波堤外側埋立地と江東区若洲を結ぶ東京ゲートブリッジの開通(2月12日)を記念し、若洲公園を基点に開通直前の東京ゲートブリッジを往復する約8kmのコースで、ランニング、サイクリング、ウオーキングの3種目を実施。合わせて公園内のステージショーや各種ブースで盛り上げた。東京ゲートブリッジの周知を目的とするとともに、「スポーツ祭東京2013」や「2020年オリンピック・パラリンピック競技大会」の招致に向けて都民のスポーツ機運の醸成を図った。