エノシマトレジャー ~悪しき精霊の襲来~
チラシ
冬の恒例イベントとなった、江の島を中心に繰り広げられる謎解き宝探しイベント。暗号が書かれた地図を手掛かりに、第1ステージ「竜騎士の使命1」の最終キーワードを見つけ出すと、藤沢駅周辺で開催される第2ステージ「竜騎士の使命2」に進める。藤沢市をクリアした人には、木更津市・茅ヶ崎市・流山市・藤沢市で開催している「4市合同宝探しキャンペーン」への参加を呼び掛けている。 (続きを読む…)
夜の展望台からの脱出 in六本木ヒルズ
京都のフリーペーパーを発行している会社が、イベント企画の一つとして打ち出した「リアル脱出ゲーム」。現在では、日本だけでなく、海外での公演も開催。京都や原宿、台湾などに常設のイベントスペースを設け、3月7日には渋谷でも「アジトオブスクラップ 渋谷ナゾビル」をオープンした。2012年に開かれた全国ZEPPツアーでは3万人を動員するなど、今最も話題のイベントの一つだ。本作は、六本木ヒルズの展望台での開催というのがウリ。発売直後にチケットが完売し、6日間分の追加公演も行った。「リアル脱出ゲーム」が東京で開催されるのは12回目で、今回は約8,500人を動員した。
インタースタイル (ボードカルチャー&ファッション展示会) INTERSTYLE february 2013
サーフ・スケート・スノーのボードカルチャーと、アウトドア・自転車およびセレクト系のファッションなどを中心とした、ライフスタイル全般に関わるビジネス展示会。有意義な商談会とコミュニティーの形成・活性化を目的とし、毎年2回開催している。 (続きを読む…)
TPAM in Yokohama 2013
ディレクターやプロデューサーをはじめ、キュレーター、プログラマー、ファシリテーターなど、あらゆる職業形態で活動する舞台芸術のプロフェッショナルの相互コミュニケーション、ネットワーク作りを促進するための国際的プラットフォーム。1995年に「芸術見本市(Tokyo Performing Arts Market)」としてスタート。「見本市=Market」の名の通り、舞台芸術作品の流通促進を目的としていたが、2005 年から同時代的舞台芸術に取り組むプロフェッショナルのネットワーキングに、より重点を置くような形になっている。2011年からは会場を横浜に移転。「TPAM」の「M」を「Market」から「Meeting」と改めて再出発。横浜の多様な文化施設を舞台に、「ショーイング・プログラム」「ネットワーキング・プログラム」を通し、情報交換、相互学習、議論、交流を行うための場を提供している。
ジャパン アミューズメント エキスポ2013
店頭でまだ稼動していない最新のマシンやプライズなど、51社・約1,000アイテムを体感できる国内最大級の「遊び」の展示会。今回は従来の「アミューズメントマシンショー」と「アミューズメントエキスポ」を統合した初の統合開催で、初日を業界関係者向け、2日目を一般のゲームファン向けとした。ゲームセンターなどでおなじみのビデオゲームマシンやシミュレーションマシン、プライズマシン、フォトシール機、メダルゲーム機など様々なジャンルの最新機器が多数出展され、入場料のみで展示機器を無料でプレイ可能。2日間の動員数は計20,580人、16日の一般来場者数は11,153人。
ワンダーフェスティバル2013[冬]
年始と夏期に開催される日本最大級のガレージキットの祭典。最近では、ガレージキットを中心に、中古トイ、コスチュームプレイ、映像企画のプレゼンテーションなど幅広く展開。“日本最大の総合オタクイベント”と称され、来場者数4万人を超える人気イベントへと成長を遂げた。また、新進ガレージキット作家の育成と繁栄を目的に誕生したワンフェス公式レーベル「ワンダーショウケース(WSC)」で紹介される、ピックアップアーティストにも注目が集まっている。 (続きを読む…)
第5回恵比寿映像祭 パブリック⇄ダイアリー
年に一度、15日間にわたり、展示、上映、ライブ、パフォーマンス、トークイベントなどを複合的に行うアートの国際映像フェスティバル。毎回一つのテーマのもと作品やプログラムを展開するのが特長的。今年は「パブリック⇄ダイアリー」をテーマに、メディア技術や情報システムの変転によって「公」と「私」の 境界がせめぎ合う現代における、表現や映像メディアの可能性と課題について考える。 (続きを読む…)
アニメ化40周年 ルパン三世展
アニメ化40周年を機に、原作コミックとアニメーションの両面から「ルパン三世」の魅力に迫る、初の本格的な展覧会。原作者モンキー・パンチ氏の原画・原稿、アニメの設定画・セル画・秘蔵資料など約400点を大公開。7番目の開催地となった佐倉会場では、最新TVスペシャルの資料を新たに加えるとともに、モンキー・パンチ氏と佐倉市のゆかりを示す展示も合わせて紹介し、リピーターも満足できる内容となっている。
帰ってきた 寺山修司
寺山修司没後30年を機に、多彩な創作活動の原点となった10~20代の資料約500点を紹介。初出品を含む書簡約150点を一堂に展示したほか、近年発見された中学時代の文芸誌「白鳥」や高校時代のガリ版刷りの句集などの貴重資料を交え、“ことばのひと-寺山修司”を再検証する。有料展示に加え、館内の至る所に寺山文学に親しんでもらえる仕掛けを施し、10代の子どもたちにその魅力を発信している。
ガーナ バレンタイン 手づくりステーション
バレンタイン直前の3連休に開催された、ロッテのチョコレート「ガーナ」のプロモーションイベント。女子中高生の“夢活”応援スポット、JOL原宿を会場に、プロのフードコーディネーターに教わりながら気軽に楽しく“手づくりチョコ体験”ができる場を提供し、女の子たちへガーナからの「手づくりバレンタイン応援メッセージ」を強く発信した。
ねらわれた戴冠式~たちあがれ!街の勇者たち~
イクスピアリが「ミステリーナイト」(イーピン企画の登録商標)のクリエイター陣とコラボして開催した初の参加型冒険推理イベント。中世の王国を舞台に、参加者自身が「旅の勇者」となって、プロの役者が演じる芝居や施設に隠されたヒントをもとに、事件の謎を解明する。施設の世界観を生かしたストーリー、ヒントの隠し場所や街中での分割劇など、イクスピアリならではの仕掛けが満載で、イクスピアリの魅力を訴求するためにも格好の集客イベントとなった。
東京マンガ・アニメカーニバルinとしま
豊島区制施行80周年を記念し、新旧のマンガ文化を有する「マンガの街・豊島区」をPR。地域のネットワークづくりや相乗効果によるマンガ文化の普及振興も目的に、全国でマンガ・アニメを活用した街づくりに取り組む団体が一堂に介しての展示会や、各地の街おこしで活躍する有識者を招いてのシンポジウムを開催。そのほか、地元企業を巻き込んでのトークイベントやコスプレイベント、声優やアニメ監督によるトークショー、マンガ教室など、多彩な内容で、誰もが気軽にマンガ・アニメを楽しめる場を提供した。