コメ展
私たちの暮らしにとても身近で、日々の生活に欠かせない“コメ”をテーマにした企画展。コメについて、模型、写真、グラフィック、CG、標本、映像、ドキュメンタリー、カエル目線からの水田のライブ中継など、さまざまな新たな視点からの多様な見方をすることで、私たちが“知っているつもり”のコメや、コメと人との関係について見つめ直すことができる内容となっている。コメをつくる人の思いやコメの背景を見せる化した“コメびと展”でもある。一粒の米粒に文字を書く「コメ粒もじもじ」やコメ編の漢字から気になる漢字を選んで運勢が占える「コメみくじ」など、おコメで遊べる体験型作品も多く子どもも楽しめそうだ。さらに、東京ミッドタウン内には、全国の選りすぐりのおコメなどを1ヶ月間販売するサテライトブースを設置。本展は、農林水産省の平成25年度日本の食を広げるプロジェクト事業のうち、消費拡大全国展開事業の補助を受けて開催される。
Nostalgic 2days(ノスタルジックツーデイズ)
第1回 松竹芸能×キッザニア 笑育®ワークショップ
プロのお笑い芸人にネタの指導をしている構成作家、こうのきよしさんが講師役を務め、笑いを教育に取り入れてコミュニケーション能力の向上を図るワークショップがキッザニア東京で実施された。第1回となる今回は、日常生活の困った問題や人間関係に「笑い」を取り入れ、伝え方を工夫することで問題を円満に解決する術を親子で学んでいく。松竹芸能所属の若手芸人のコントを参考に親子で解決策を考え、最後は舞台上で子どもと若手芸人がコント形式で発表する。 (続きを読む…)
第4回T-1グランプリ~お漬け物で日本を元気に~
「お漬け物で日本を元気に」をコンセプトに、地域の食文化である漬け物の日本一を決定するイベント。この日行われた決勝大会では、全国6ブロックで行われた地方予選を勝ち上がったファイナリスト(個人の部6人・法人の部18社、合計24組)を一堂に集め、特別審査員による実食審査と一般審査員による試食投票でグランプリ他各賞を決定する。また、併催企画として日本一のたくあんを決める第2回「Taku-1グランプリ」を同時開催し、グランプリ1人を決定。副賞として、らでぃっしゅぼーや(株)の完全バックアップのもと、商品化が約束されている。 (続きを読む…)
第48回 スーパーマーケット・トレードショー2014
今回で48回を迎えるスーパーマーケット・トレードショー(SMTS)は、スーパーマーケットを中心とする流通業界に最新情報を発信するプロ向け商談展示会。日本国内はもとより、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなどの国々から1,402社・団体、2,723小間が出展された流通業界最大の展示商談会である。展示会のテーマは、前回に引き続き「“創”ニッポン~豊かな地域社会づくりのために~」。日々変化していく顧客ニーズへの対応や省エネなどの環境対策など、スーパーマーケット業界がクリアすべき課題の解決に向け、実に様々なプログラムが用意されていた。 (続きを読む…)
ラテ-1グランプリ お台場頂上決戦!
ツイッターの「深夜の酔いどれラテアートバトル」で注目のラテアート界の革命児・じょーじさんとまっつんさんの二人が、実際にリアルなラテアートの対決を行った初の本格的ライブイベント。3D作品を含む話題のラテアート作品を目の当たりにすることができた。現場の来場者から出されたお題に二人が即興でラテアートを作り、来場者のほか、ツイッター票なども加算した総合点で勝敗を決定。イベントの様子はUstreamでもライブ中継された。ニフティが運営する“ネットとリアルをつなぐソーシャル飲食店”東京カルチャーカルチャーで開催された、“初めてネットとリアルがシンクロ”したイベントでもある。ラテアートバトルのほか、参加者体験型となる「ラテアート体験コーナー」も登場。本イベントは、和光大学経済経営学科の学生たちがイベントを企画・進行する産学連携の実地授業として実施された。
第14回全国穴掘り大会
観光牧場である「成田ゆめ牧場」のキャンプ場で、毎年2月に実施される“穴掘り”イベント。1チーム6名までで、制限時間30分以内にスコップ・バケツ・ロープ・ハシゴのみを使用して掘った穴の深さを競い合う。当日の天候は小雨も降ったが、「豊田市管工事組合青年部」が3メートル41センチの記録を出して、二連覇を達成した。ただ穴を掘るだけなのに、“夢中で掘れて面白い”と参加者数が年々増加し、開催14回目を迎えた今年は、レディース・ちびっ子部門も含めて311チームがエントリー。福岡からの参加者も現れる全国区のイベントへと成長した。単に穴の深さを競い合うのではなく、面白い穴を掘ったチームや面白いコスチュームを着たチームにも賞を授与。“より深く、より面白く”参加者がそれぞれの“穴掘り”を楽しむことができるイベント。