「東京ガス横浜ショールーム」オープン
横浜・みなとみらい地区で最大規模を誇る商業施設、MARK IS みなとみらい内に「東京ガス横浜ショールーム」がオープンした。ガス機器・設備の体験に加え、「環境・省エネ」「防災」をテーマに暮らしの知恵を紹介するコーナーや、地元シェフと連携し横浜ならではの食文化を発信する「クッキングスタジオ」と「オープンキッチン」、横浜と都市ガスとの関わりを紹介するコーナーなど、地域の特色を生かした住まいと暮らしの体験館になっている。 (続きを読む…)
中学生のための情報番組制作ワークショップ
練馬区教育委員会が社会教育事業として実施している、メディアリテラシーの習得と情報番組制作の理解を深める職業体験を目的としたワークショップ。区内の日本大学藝術学部放送学科の施設・設備を使って、中学生が企画・取材・編集・スタジオ収録をすべて自分たちで行い、番組を制作する。大学生が協力して中学生をサポート、世代間交流の場にもなっている。
わくわくファクトリー グリコピアEAST
1988年、工場と企業ミュージアムが合体した「ユニークな工場見学施設」として誕生した神戸の「グリコピア」を、2012年10月、関東にもオープン。グリコの看板商品ポッキーやプリッツの製造工程を近くで見られることに加え、最新の機械で作られた商品が消費者の手元に送られるまでを分かりやすく説明している。また、「チョコレートができるまで」と題した映像で、チョコレートについての知識を楽しく学習。さらに様ざまな館内展示やイベント施設を通して、グリコの歴史や様ざまな取り組みも知ることができる。グリコにとっては、来館者とのコミュニケーションを深められる施設だ。工場見学の様子をレポート。
夜の動物園と不思議な猿
国内初、夜の動物園を舞台にしたリアル謎解きゲーム。参加者は物語の世界に入り込み、悪しき動物博士ルーサーの陰謀を阻止する研究員の一員となって、園内に隠された謎を解き明かしていく。謎解きを楽しめるだけでなく、普段はなかなか体験できない夜の動物園の雰囲気を堪能できるのも本イベントの醍醐味。“国内初”と銘打った新鮮味も手伝い、4日間で2,000人以上の集客を記録し、施設側にとっては格好の集客イベントとなった。 (続きを読む…)
ウォリアーダッシュ2013
世界No.1ブランドの障害物レースであり、2012年時点で約225万人(アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア)が参加した「ウォリアーダッシュ」が、このたび日本で初開催された。次々と障害物をクリアしていくアドベンチャーランと、フードやライブを楽しめるフェスティバルが融合した新しいタイプのスポーツイベントとして、今後日本でも注目を集めること必至。タイムを競うのではなく、一緒に走る人との絆を深めながら楽しむことに重点を置いているので、性別・年齢を問わず幅広い層からの参加が期待できそうだ。 (続きを読む…)
melimelo×豪田ヨシオ部 フットサルフェスタ
障害の有無に関わらずサッカーを楽しめる場を提供するmelimeloと社会貢献を企業の広報活動につなげるサイト「豪田ヨシオ部」のコラボイベント。健常者と様々な障害を持つ人たちが“ごちゃまぜ”でフットサルを楽しみ、コミュニケーションする機会を持った。今後は企業の広報ツールとしての活用も期待される。
第24回鬼ゴッター大会特別版「食×スポーツ鬼ごっこ大会」
全国35都道府県・約100市町村で開催実績がある「スポーツ鬼ごっこ」が日本野菜ソムリエ協会と初めてコラボレーション。鬼ごっこと食のセミナーをセットにした特別企画を開催し、適切な運動と食事の大切さをPRした。スポーツとしてだけでなく、合コンイベントや企業研修、社内レクなど様々なイベントのコミュニケーションツールとしてひっぱりだこのスポーツ鬼ごっこ。イベントを実施しやすく、誰でも気軽に参加できることが躍進の理由だ。
ハリー・ポッター展
世界中で200万人以上を動員した「ハリー・ポッター展」がいよいよ日本に上陸。人気場面を再現した精巧なセットの中に、ハリーの丸メガネや魔法の杖、「ニンバス2000」など映画で実際に使用された衣装や小道具約200点を展示。インタラクティブな体験型展示や視聴覚的な仕掛けも盛り込み、映画「ハリー・ポッター」シリーズの世界を五感で体感できる展覧会となっている。
MIYAMAE METAL CONNECTION 2013
宮前区制30周年を記念し、「へヴィメタルでまちおこし」を合言葉に始まったプロジェクト、宮前重金属発掘計画による初の大型フェスティバル。へヴィメタルを軸に、ストリートダンス・パフォーマンスも盛り込み、見て・聞いて・参加できる体感型のイベントを作り上げた。プロのクリエイター・アーティストが多数協力し、バンドやダンスに打ち込む若い世代に、活動の励みとなるようなクオリティの高いステージを提供している。運営・広報面では、「川崎市イメージアップ認定事業」の認定を受け、行政の支援をうまく活用した。