からだのひみつ大冒険
“からだの中に入って、そのひみつを探る”というテーマの子ども向けイベント。アメリカで10年間に合計1000万人を超える動員を記録した大人気の巡回イベント「Grossology」(グロッソロジー)と国内で制作したオリジナル企画を組み合わせ、巨大な造形やアトラクションを揃えて、夏休み企画として開催。こどもたちにとって興味津津な「からだからでる汚いもの」、(ウンチ、オナラ等)をテーマとして体験しながら体のことを学んでいく内容となっていた。
ECO EDO 日本橋2011~江戸に学ぶ心の涼
日本橋エリアを舞台とした恒例イベント。日本橋が現在のかたちとなって架橋100周年を迎えたとあり、例年よりも規模を拡大しての開催となった。被災地にも配慮をし、オープニングセレモニーには福島の子供たちを招待。日本橋川に青いLEDボールを放流し、鎮魂と、復興への祈りを込めたセレモニーを行なった。
日本橋周辺エリア
夏休み 食玩&フィギュアフェア
1999年、フルタ製菓の「チョコエッグ」に始まった食玩ブーム。今回はその食玩と、今では多様な種類に広がっているフィギュアの世界を紹介し展示・販売する夏休みイベントとなった。子どもに人気のキャラクターや、昔懐かしのキャラクターのほか、マニア向けの会場限定モデルなども揃えて、企画をすべて同店の担当者が行なった自主企画イベント。
9階イベントルーム
恐竜博2011
国立科学博物館の企画展としては2年ぶりとなる恐竜展。今回はオーソドックスにティラノサウルス、トリケラトプスといった人気恐竜にスポットをあて、最新研究の成果を数多く紹介。世界初公開、日本初公開の資料も複数展示された。家族連れを中心に幅広い年齢層の人々が来館。恐竜の持つコンテンツとしての強さをあらためて印象づける結果となった。