ピカチュウわくわく夏休みチュウ! in Landmark
今夏、(株)ポケモンは、横浜市内の各施設と連携したイベント「ピカチュウ大量発生チュウ! at横浜みなとみらい」を開催。
横浜ランドマークタワーでは、「ピカチュウわくわく夏休みチュウ! in Landmark」と題し、ピカチュウをテーマにした館内装飾やステージイベントなど、ピカチュウと触れ合える企画が満載。目玉企画のひとつ、国重要文化財のドックヤードガーデンで行う180度体感型プロジェクションマッピング「ピカチュウ Nice to meet you!」でも、たくさんのピカチュウと観客が一体となって楽しめる参加型の映像ショーが話題となった。
ファミリーで気軽に出かけられ、横浜みなとみらい地区を回遊しながら街の随所でピカチュウと触れ合える、夏休みの思い出づくりにぴったりのイベントとなった。 (続きを読む…)
ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2014~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム
東京・日本橋で、「江戸・金魚の涼」をテーマに“金魚”にスポットを当て、珍しい品種も含めた約5,000匹の金魚が、ぼんぼり(雪洞)や行燈など、古き良き江戸情緒が感じられる水中世界(アクアリウム)に舞い踊る“水中アート展覧会”。LEDライディングやプロジェクションマッピングなどの最新の演出技術を施し、“アート”と“アクアリウム”を融合させて見る者を幻想的な世界に誘う新感覚の「アートアクアリウム」展だ。音楽や香りによる演出も行い、「涼しさ」と「日本の美」を五感で味わうことができる。2011年に「日本橋架橋100周年記念特別展」としてスタートし、昨夏には50万人を動員した、もはや日本橋の夏の風物詩。期間中には、毎日19時から「ナイトアクアリウム」を開催。「アートアクアリウム」オリジナルの「金魚カクテル」をはじめ、日本酒「獺祭(だっさい)」なども用意。グラス片手に水中アートを鑑賞することができる。また、週末にはアーティストによるスペシャルライブやDJパフォーマンス、京都の芸者衆の踊りやお遊びが楽しめるスペシャルイベント「お祭りナイト」も実施。さまざまな文化が交流した“江戸の花街”をテーマにエンターテインメント性の高い大人の空間を具現化した。期間中は日本橋エリア214店舗が参加する「ゆかた・アートアクアリウム」が開催され、浴衣着用や、本展の半券提示で、各店舗から割引やドリンクサービスなどの特典を受けることができる。浴衣姿の来場者も多く、週末には入場制限が設けられるほどの人気ぶりとなっている。 (続きを読む…)
MIDTOWN meets GODZILLA
全長108mを誇るハリウッド映画版「GODZILLA ゴジラ」の1/7のスケールを再現したゴジラが、東京ミッドタウンの芝生広場に登場。また、ゴジラのスケールを体感できる実物と同じ縦横18mの巨大な足跡も出現。夜には、特別演出によって幻想的かつ迫力満点なゴジラを楽しめ、夏休み中のファミリー層や東京ミッドタウンを訪れる外国人などに好評を博している。 (続きを読む…)
太古の哺乳類展―日本の化石でたどる進化と絶滅―
約1億2000万年前から1万年前まで、日本に生息し、今では絶滅して見ることができない数々の哺乳類を多角的に紹介する展覧会。恐竜の陰に隠れ、ひっそりと生きていた原始的な小動物から、マンモスのような巨大動物まで、貴重な化石標本約170点が日本中から集結。大人(オス・メス)と子どもの全身復元骨格3体を家族と見立てた、迫力のある「ナウマンゾウ」や、日本で発掘され、世界的に有名となった約1300万年前に絶滅した“海獣”「パレオパラドキシア」の化石標本など、これだけの規模・内容で“日本の太古の哺乳類”について紹介した特別展は世界初となる。家族や友人、カップルで太古の日本にタイムスリップができる「古代の動物園」だ。また、来場者が太古の哺乳類と現生の哺乳類を両方合わせて楽しめるよう、上野動物園や多摩動物園とのタイアップも展開。スタンプラリーや相互割引を実施している。 (続きを読む…)
ワンダーフェスティバル2014[夏]
年に2回(冬期と夏期)開催される、世界最大級のガレージキットコンベンション(通称ワンフェス)。近年は中古トイの売買、コスチュームプレイ、映像企画のプレゼンテーション等、ガレージキット以外の分野でも急速に規模を拡大しており、すでに“世界最大の造形の祭典”と呼べる規模にまで成長している。会場の幕張メッセ国際展示場は1~8ホール全てがガレージキットをはじめとする様々な造形物の展示で埋め尽くされ、その賑いぶりはまさに圧巻のひと言。また屋外やホール間のフリーゾーンには、コスチュームプレイヤーと彼女たちを写真に収めるファンが大挙し、会場全体が熱気に包まれた。 (続きを読む…)
Interpets(インターペット)~人とペットの豊かな暮らしフェア ~
ペットのライフスタイルを彩る最新アイテム・アイデアが一堂に会する日本初のペット産業国際見本市。ペット業界はもちろん、自動車、住宅、IT・家電、レジャー・観光など、さまざまな領域の企業が出展し、ペットとの快適な暮らしをサポートする内容となっている。こうした異業種の出展を積極的に募集することで、ペットビジネスの裾野を広げ、出展者、ビジネス来場者双方に新たなビジネスチャンスを創出し、さらに一般来場者に向けて人とペットの暮らしをより豊かにする最新のライフスタイルを提案する。
本展は、ペット同伴での来場が可能となっており、ペットと楽しめるアトラクションも人気。また、日々の暮らしに役立つセミナー、ペットの相談室、しつけ教室など愛犬・愛猫の飼育に役立つ実用的な情報を多数発信している。 (続きを読む…)
宇宙博2014―NASA・JAXAの挑戦
人類初の宇宙飛行から約半世紀。近年、「はやぶさ」帰還やイプシロンロケット打ち上げ成功、若田光一JAXA宇宙飛行士の国際宇宙ステーション船長就任な ど、日本の宇宙開発の目覚ましい躍進が注目される中、NASAを中心とした世界の宇宙開発の歴史とともに、日本の宇宙開発への取り組みと成果を一堂に紹介 する国内最大級の宇宙博。NASAやJAXAの宇宙開発に関する貴重な実物資料、実物大モデルなど約500点を展示。現在も活躍中の火星探査車「キュリオ シティ」のNASA製作実物大モデル機は米国外で初展示する。また、「アポロ司令船」、スペースシャトル「アトランティス」、「きぼう」日本実験棟など は、外観だけでなくその内部まで精巧に再現。細部にわたり「リアルな宇宙」を体感することができる。スタッフは、JAXA職員など専門家による説明会を事 前に開催。展示内容をスタッフ全員が理解できるよう努めた。 (続きを読む…)
ヨコハマ恐竜展2014 ~新説・恐竜の成長~
「新説・恐竜の成長」をテーマに、映画「ジュラシック・パーク」の監修者で、主人公のモデルとしても知られるアメリカ・モンタナ州、ロッキー博物館の古生物学者ジャック・ホーナー博士と博物館の研究チームが企画・監修。「現在、学名が付けられた白亜紀の恐竜のうち1/3以上が、実は異なる種ではなく同一種の成長個体である」という、博士が提唱する新たな仮説をもとに展示を構成し、見た目や生活様式まで劇的に変化する「恐竜の成長」の謎に迫る。また、8つの製造工程を疑似体験しながら太古の恐竜の知識と恐竜ロボットの最新テクノロジーを学べる「恐竜ロボット・ファクトリー」、ティラノサウルスやブラキオサウルスなどの恐竜と触れ合える「プレイ恐竜コーナー」などの体験型企画も設置。他に、館内でゆっくり過ごせる「モンタナアウトドアパーク」もあり、親子で夏休みに足を運び、社会見学の場として楽しめる趣向を凝らしている。 (続きを読む…)
トイレ? 行っトイレ! ボクらのうんちと地球のみらい
日常生活から地球環境に至るまで、あらゆる側面で私たちの「生きること」と関わっている『トイレ』。赤ちゃんからお年寄りまで、それぞれの年齢層で抱える排泄の問題、そして世界で約25億人がトイレを使えない環境にある現実を前に、地球上の一人ひとりにとって“幸せなトイレ”とはどんなものなのかを、オープンに愉快に語り合う。これまで大きな声で語られることのなかった『トイレ』という存在を軸に、子どもから大人までが学び、楽しめる企画展となっている。夏休みの自由研究の場としても大いに活用できそうだ。 (続きを読む…)
ハンドメイドインジャパンフェス2014
「世界でたった一つのハンドメイドアイテムを大切なあの人へ」。アクセサリー、ファッション、ジュエリー、雑貨など、全国約2万人の作家が出店し、約50万点の作品に出会えるオンライン・クリエイターズマーケット「クリーマ」が開催する“日本最大級のクリエイターの祭典”。2回目を迎えた今年は、日本各地で創作活動に取り組む3,000名の個人クリエイターが一堂に集結し、「マーケットエリア」でオリジナル作品を展示販売。日本各地の伝統工芸職人や人気クリエイターによる作品づくりを体験できる「ワークショップエリア」や、クリエイターがライブで絵を描き上げる「ライブ・ペインティングエリア」も展開した。屋外展示場では、新進気鋭のアーティストから人気バンドが出演するライブを実施したほか、肉体派クリエイターとして文化系プロレス団体「DDTプロレスリング」が参戦! ものづくりのクリエイターだけでなく、音楽のアーティストやプロレスのパフォーマーにも自己表現活動をするクリエイターとしての光を当て、“one & only”という新しい“個”の時代のライフスタイルの提言を投げかけている。 (続きを読む…)
狛江古代カップ 第24回 多摩川いかだレース
1990年に狛江市制施行20周年記念行事として始まり、毎年多摩川を舞台に手づくりのいかだでスピードとデザイン、アイデアを競うレース。多摩川の自然に親しみながらレースを展開し、優勝チームには狛江で初めて出土した和泉式土器がモチーフの狛江古代カップを贈呈。また、ゴール地点には、ビアガーデンや飲食・物販ブース、アトラクションブース、ステージイベントなどが用意され、老若男女が気軽に足を運んで楽しめる。 (続きを読む…)
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)
「宇宙を感動する」をコンセプトとし、星空や宇宙空間、最先端の研究、宇宙からインスピレーションを受けたカルチャーなどを楽しめるエンタテインメント施設。9つのエリアは入館者の心の動きを意識したストーリーに沿って構成されており、全てのエリアを体験することで一貫したエンタテインメントとして楽しむことができる。2014年7月8日にオープン。これに合わせ、第1回企画展「宇宙旅行でジャンプ!!〜TeNQ式宇宙旅行展〜」を9月30日まで開催する。営業時間は平日11:00〜21:00、土日祝・特定日10:00〜21:00(最終入館20:00)。 (続きを読む…)
東京キャンピングカーショー2014
豪華輸入車からトラベルトレーラー、キャブコンバージョン、バンコンバージョン、バスコンバージョン、軽自動車キャンパーなど、約150台が展示される国内最大級のキャンピングカーショー。車両展示に加え、キャンピングカー・アウトドア関連商品の販売、旅行情報コーナーも充実しており、キャンピングカーライフを全般的にサポート。
ファミリー層の来場に配慮し、子どもが楽しめるキャラクターショーやプレイコーナーを用意したり、ペットと一緒に楽しむ旅の増加に伴いペット同伴の来場を歓迎したり、ホスピタリティにも優れている。 (続きを読む…)
湾岸サイクルフェスティバル2014
2011年にフジテレビの夏の風物詩となる大型イベント「お台場合衆国」のサテライト企画として誕生したサイクルフェスティバルが、今年はお台場のランドマーク・大観覧車の目の前にある東京都シンボルプロムナード公園「夢広場」に会場を移し、イベント規模を拡大して開催。「楽しくなければ自転車じゃない!」をテーマに、国内屈指のスピードレースを体感できる都市型自転車レース「湾岸クリテリウム」のほか、「最新自転車の無料試乗」、「三輪車クリテリウム」、「痛チャリグランプリ」、「ジャージコンテスト」、「自転車乗り方教室」などを展開。今年は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催決定を受け、オリンピックで多くの競技が開催されるお台場・有明地区を自転車で巡る「ツール・ド・湾岸(7/26のみ開催)」を実施した。“エコな乗り物”として自転車が注目を集める中、開催4年目を迎え、自転車競技各団体との連携、また東京都をはじめとする団体、近隣の商業施設などの協力の輪も年々広がり、サイクルロードレースの認知・拡大や、サイクル人口の普及・拡大に向けて、行政と企業が取り組むサイクルイベントへと成長を遂げた。
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