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イベントレポート


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簡単に自然と共生したウォーターガーデンがつくれる、ビオガーデンプロポンプの設置例

エクステリア・エキシビション(EXE)2015

エクステリア業界関係者および一般ユーザーに向けて、家まわりと庭まわりの最新情報を提供する国内最大級のエクステリア総合展示会。第10回を迎える今回のテーマは、「最高の贅沢は、我が家の庭です。」。住宅・公共・店舗エクステリアを扱うメーカーが多数出展し、エクステリア&ガーデンの価値と認知度を高め、業界の発展に貢献できる展示会をめざしている。

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2015年04月10日 ~ 2015年04月11日


フィリピンのモンテンルパ収容所でアメリカ軍から支給されたPW用の作業服

企画展 未公開資料展 -帰国にまつわる資料を中心にー

終戦時、兵士・戦後強制抑留者・引揚者の「帰国」にスポットを当てた企画展。南方の捕虜収容所で帰国を待つ兵士たちが綴った雑誌や、抑留者の留守家族が帰国を促進するために起こした運動に関する書類など、常設展やこれまでの企画展では公開していない貴重な資料を展示。併せて、過去の企画展の中から、終了後も展示を望む声が多かった、「星輝中学校」をはじめとする満州(現・中国東北部)の学校に関する資料を再度展示する。

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2015年02月14日 ~ 2015年04月19日
平和祈念展示資料館 ( 東京都 > 新宿区 )企画展示コーナー


慶弔の贈答品を結ぶ水引を編み合わせ、立体的に仕上げたしだれ桜の水引画

さくら ~王子で楽しむ花見~

紙の博物館がある北区王子の飛鳥山は、江戸時代から人気の花見の名所。この地に1875年に抄紙会社が開業し、これを契機に多くの製紙関連工場が周辺に建設された。王子は文明開化を象徴する名所となり、飛鳥山の桜と、山から見下ろす西洋建築の製紙工場の姿が王子のシンボルとなった。抄紙会社が開業して今年でちょうど140年、洋紙発祥の地・王子で、桜と紙の共演による紙の博物館ならではの花見を楽しむ。

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2015年03月14日 ~ 2015年05月31日
紙の博物館 ( 東京都 > 北区 )4階企画展示室


ディスカッションでは、活発な議論が行われた

平成26年度 メディア芸術クリエイター支援事業 成果プレゼンテーション 「いま、作品をつくるということ」

2月4日から15日まで「平成26年度[第18回]文化庁メディア芸術祭受賞作品展」が開催され、過去同芸術祭において受賞した作品もしくは審査委員会推薦作品に選ばれた若手クリエイターを対象に7組のクリエイターを選出。アドバイザーとの面談を重ね新作の制作を行ってきたクリエイターの成果報告として作品のプレゼンテーションを行われた。プレゼンテーションにはアドバイザーも参加し、プレゼンテーションの内容や作品の制作過程などのアドバイスもあり、発表した若手クリエイター以外にも有意義な時間となった。 (続きを読む…)

2015年02月11日
国立新美術館 ( 東京都 > 港区 )3階 研修室A・B


カメラマン担当の友人と一緒に来場したという2人組。細部にこだわった手づくりの小道具もこだわりのひとつ

ねりま光が丘POPカルチャーフェスタ2015

1,020本の桜が見頃の練馬区にある光が丘公園にコスプレイヤーが集い、思い切り季節撮りが楽しめるイベント。広大な芝生広場に点在する満開の桜の下で撮影ができ、初日の夜は21時まで桜のライトアップがあるため夜桜を利用した夜の撮影も可能。光が丘地区の活性化イベント「ねりま光が丘 Cherry Blossom Festa 2015」と共催のため、全国各地の人気店を集めた絶品屋台の出店もあり、さらにさまざまなステージでライブやダンス、お笑いなどのパフォーマンスも開催される。

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2015年04月04日 ~ 2015年04月05日
光が丘公園 ( 東京都 )光が丘公園


「大アマゾン展」の中核をなす「第2章大河アマゾン」のコーナーでは、アマゾン流域の景観を再現した大型ジオラマが設置されている。

大アマゾン展 THE GREAT AMAZON

「ついに、冒険の時が来た。」をキャッチフレーズに、3月14日(土)から6月14日(土)までの3カ月間にわたって開催されている過去最大級規模のアマゾン展。アマゾン川流域に生息する生物の多様性にスポットを当て、アマゾンを総合的に紹介している。アマゾン地域が成立する以前に生息していた翼竜、魚類、昆虫や植物の化石から、現世のオオアナコンダやアルマジロ、ミユビナマケモノの剥製、アマゾン固有種であるアマゾンカワイルカの全身骨格、水草やピラニアの生体展示、美しい鳥の羽がついた先住民の頭飾りなど、約400点もの貴重な資料が展示されている。 (続きを読む…)

2015年03月14日 ~ 2015年06月14日
国立科学博物館 ( 東京都 > 台東区 )国立科学博物館


専門家と参加者の間で質疑応答をしながら進める、双方向コミュニケーション型のワークショッ プ

オヤノコト®.サミット

現在、「仕事と介護の両立」が大きな社会的課題となっている。過去5年間(平成19年10月~平成24年10月)に親の看護・介護のために離職した人は48.7万人※、今や、看護や介護を理由に職場を去る人が年間約10万人にものぼり、まさに「介護離職」は個人にとっても、企業にとっても決して他人事ではない時代になってきた。

そこで、高齢初期の課題解決のための研修を行う(一社)オヤノコト・アドバイザー協会(東京都千代田区)は、高齢期の親を持つ40代~50代の「オヤノコト®」世代に、親や家族とこれからの生活を守り、介護予防の知識を事前に学び、超高齢社会を明るく暮らしていくためのヒントを提供するイベント、「オヤノコト®.サミット」を開催。親の将来を本音で語り合える場として年々ニーズが高まっている。

※総務省統計局「平成24年就業構造基本調査結果の概要」より (続きを読む…)

2015年03月20日 ~ 2015年03月21日
東京交通会館 ( 東京都 > 千代田区 )東京交通会館 12階展示場 カトレアサロン


猿の上半身と生鮭を組み合わせてつくった人魚のミイラは、ヨーロッパにも輸出され話題をさらった

企画展示「大ニセモノ博覧会-贋造と模倣の文化史―」

私たちの日常生活では、お金をもうけるためだけの「食品偽装」や「ニセブランド」など、他人を騙す「ニセモノ」の話題に事欠かない。しかし本来、「ニセモノ」と「ホンモノ」は非常に微妙な関係にあり、「明と暗」「黒と白」といった単純なわけ方ができない場合もたくさんある。

「ニセモノ」は、暮らしの中で重要な役割を持ち、さまざまな歴史を持っている。また、「ニセモノ」が「ホンモノ」を乗り越え、文化的な創造性を発揮することもある。さらに、博物館でつくられる研究目的の「ニセモノ」は、「ホンモノ」よりもむしろ研究価値が高い場合さえある。

この企画展示では、「ホンモノ」に対する「ニセモノ」を単に展示するのではなく、「ニセモノ」と「ホンモノ」の複雑な関係が、時代や社会背景によってどのような原理で振幅してきたのかを明らかにする。

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2015年03月10日 ~ 2015年05月06日
国立歴史民族博物館 (  )国立歴史民俗博物館 企画展示室A・B


映画上映のない平日に開催されたスライドショー写真展示

第二回 3.11映画祭

東日本大震災復興支援プラットフォーム「わわプロジェクト」(運営:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN)が、2015年2月15日から3月14日までの会期にて、映画を通じ3.11以降の社会について考えるための「第二回 3.11映画祭」を開催。本映画祭は、東日本大震災を経験することで浮かび上がった多様な社会的問題を多くの人と共有し、共に考え、有機的な活動に繋げていくことを目的にしている。

会期中の週末8日間、2月15日(土)、21日(土)、22日(日)、28日(土)、3月1日(日)、7日(土)、8日(日)、14日(土)で監督や出演者、復興活動に携わる方々による対談も織り交ぜ1日3~4本上映。震災復興関連の写真スライド展示、復興支援プロダクトの販売なども行った。

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2015年02月21日 ~ 2015年03月14日


磯野家の門前と、縁側から茶の間を望む場所が撮影スポット

アニメ「サザエさん」放送開始45周年 「ありがとう45周年!みんなのサザエさん展」特別協賛JAバンク

サザエさんの放送開始45周年(2014年10月)を記念し、2013年10月から2年にわたり全国35都市(予定)を巡るイベント。アニメのサザエさんにまつわるエピソードや放送秘話を紹介する「あさひが丘商店街」、磯野家の門前やお茶の間を再現した「磯野家へようこそ!」など、サザエさんに象徴される、日本の家族の絆の素晴らしさを体感できるコーナーを多数展示。 (続きを読む…)

2013年10月16日(水)〜2015年9月14日(月) うち東京会場は2015年2月4日(水)〜2月16日(月)
日本橋三越本店 ( 東京都 > 中央区 )全国35都市(予定) 百貨店催事場および各地イベントホ–ル等 東京会場は 日本橋三越本店 本館・新館7階ギャラリー


光沢のあるスタイリッシュなボディが魅力。毎日使う文具も男性のこだわりポイント

第1回 男の雑貨&ライフスタイル EXPO

男性のハートをつかむ雑貨や小物、玩具、ファッション小物、化粧品、健康グッズなどを扱うメーカーが出展する初開催となる展示・商談会。実用性だけでなく、斬新さ、おもしろさ、懐かしさを兼ね備えた、雑貨バイヤーからも注目され、ヒットの可能性を秘めた商品が一堂に会する。

また、肌ケアや健康、自己表現としてのファッション小物への関心も高まりつつあり、男性のライフスタイルに関する製品市場の成長が期待される今、販売チャンネルを増やしたい、販路開拓をしたいと考えるメーカーに対して商談の機会を提供する。 (続きを読む…)

2015年02月17日 ~ 2015年02月20日
東京ビッグサイト ( 東京都 > 江東区 )東京ビッグサイト 東展示棟


月に向かって昇っていく女性を表現したインスタレーション「廃材は歌う」。廃材自体から流れる音楽や時計の振り子と鐘の音、パイプオルガンの音色で心の声や光を表現

クリエイティブリユースでアート!―市内の端材や廃材をアートな目線で見直そうー

前年度、スタートした「クリエイティブリユースでアート!─市内の端材や廃材をアートな目線で見直そう─」の第2弾。「クリエイティブリユース」とは、身近に眠っている廃材をアート作品として生まれ変わらせる活動のことを指す。前回実施された、市内のさまざまな事業所やお店を訪問して端材や廃材を譲ってもらうワークショップで集めた材料をもとに、高校生やアーティストのたまごたちが自由な発想で、それぞれの思いを込めて作品づくりに挑戦。プロのアーティストと公募制作者の作品展示のほか、クリエイティブリユースの体験コーナーを設けた。本展の作品を通じて、「調布」というまちの魅力を新たに発見したり、「アート」が自分たちの身近にあることを知ってもらうことを目指す。 (続きを読む…)

2015年01月31日 ~ 2015年03月22日


段取りよく調理を進めていくシェフたちの手からオリジナリティあふれる一皿が生まれていく

サンペレグリノ ヤングシェフ 2015 日本代表選考会

世界中の美食家に愛されているファインダイニングウォーター、「サンペレグリノ」を世界約130カ国以上で販売しているサンペレグリノ社(本社:イタリア・ミラノ)が、30歳以下の若手料理人の世界一を決める国際コンクール「サンペレグリノ ヤングシェフ 2015」を開催。昨年、ローマの国際的なイタリア料理学校ALMAのメンバーで構成される審査員団によって書類審査が行われ、各地域の代表候補が選出された。そして今回、日本のトップシェフ3名を審査員に迎え、日本代表1名を決める日本代表選考会を開催。本大会の優勝者は、6月にイタリアのミラノ万博で行われる決勝大会へ進出できる。
また、決勝大会に出場する総勢20名のファイナリスト一人ひとりに、「VOGUEイタリア」により選出された若手ファッションデザイナーが付き、応募時の一皿をファッションで表現。美食家やファッション愛好家の投票により「ベスト シェフ&デザイナー カップル2015」の称号も与えられる。

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2015年02月27日
セルリアンタワー東急ホテル ( 東京都 > 渋谷区 )審査会/ベターホーム、授賞式/セルリアンタワー東急ホテルB2F


「ガンホーフェスティバル@闘会議」 のブース。ステージイベントではガンホーの人気ゲーム大会を実施。巨大モニターにはユーザーからのリアルコメントが

闘会議2015

「ニコニコ動画」を設立・運営するドワンゴとニワンゴが、「ニコニコ動画を地上に再現」をコンセプトに2012年にスタートした「ニコニコ超会議」に続き、新たに開催するユーザーを主体としたゲーム実況とゲーム大会の祭典を謳うイベント。超会議で一番人気のあったゲームエリアに特化し、さらにそれを発展させたイベントとして初開催。初開催ながら、リアル来場者数3万5,786人、ネット来場者数574万6,338人となる盛況ぶりとなった。“日本人全員が参加できるゲームイベント”として、テレビゲーム、スマホゲーム、アナログゲーム、アーケードゲーム、リアルゲームなど、古今東西のあらゆるゲームを用意。ゲーム実況やゲーム大会は「ニコニコ生放送」で中継され、その楽しさがネットにも広がっていく。老若男女誰もが気軽に参加でき、ゲームを体験することができる、アナログとデジタルを融合した全く新しいゲームの総合イベントとしてスタート。来年はさらに面積を拡大して開催の予定だ。
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2015年01月31日 ~ 2015年02月01日
幕張メッセ ( 千葉県 > 千葉市 )幕張メッセ国際展示場4~7ホール


多言語対応の電子メニューやWEBページ、メニューブックを中心とした飲食店支援サービスの紹介

第1回 外客対応・対策 EXPO

訪日外国人旅行者へのおもてなしに関するコミュニケーション機器・設備・サービスに特化した初開催となる展示・商談会。国内の宿泊・飲食業をはじめとしたサービス産業にとっては、高齢化による人口減で国内市場が伸び悩む中、外国人客を取り込むことがビジネス成長のカギとなっている。それには、訪日外国人旅行者向けの集客・販促活動と共に、生活習慣や言葉も異なる外国人が日本国内で快適に過ごすための環境づくりや接遇が欠かせない。本展では、宿泊・飲食業、空港・交通・運輸関連、自治体・観光協会・団体などに向けて、多言語対応サービスアイテム、無線LANなどの設備・機器、おもてなし演出アイテム・サービスなどを提案し、商談の機会を設けている。 (続きを読む…)

2015年02月17日 ~ 2015年02月20日
東京ビッグサイト ( 東京都 > 江東区 )東京ビッグサイト 東展示棟


古い箱ものや雑貨を中心に並べた店舗。どれも手頃な価格だった

やまとプロムナード古民具骨董市

神奈川県の大和駅前プロムナードで平成10年4月から毎月開催されている日本を代表する骨董市。古民具をはじめとする様々な骨董品が展示販売され、出展店舗数は約300店に達する。骨董品だけを扱う300もの店舗が毎月勢揃いする骨董市は、日本でもここだけである。朝6時のスタートとともに多くの来場者が詰めかけ、会場は熱気で溢れ返る。大正から昭和にかけた手頃な価格の古民具が多数集まること、売れ行きが良いこと、雨の日でも休まず開催されること、来場者に女性や外国人が多いことなど、この骨董市ならではの際立った特徴が多い。 (続きを読む…)

2015年01月17日


左から、ホワイトエール、スイートスタウト、IPA。飲み比べて味や香りの違いを堪能できる

第10回ニッポンクラフトビアフェスティバル2015 in すみだ

正しい管理・提供方法による 「リアル クラフトビール シーンの提供」と、「日本のビール文化の発展」 をコンセプトとしたクラフトビールの祭典。日本を代表するクラフトビールが全国から集まり、さらに輸入ビールも登場。個性豊かな銘柄を飲み比べて、色、香り、旨み、苦みなどの違いを堪能できるのが魅力。記念すべき10回目は、観光船を貸し切って行う「大江戸ビアクルーズ」と「大江戸ビアコンクルーズ」、初心者向けの「クラフトビールセミナー」といった特別企画を実施し内容の充実を図り、活況を呈している。 (続きを読む…)

2015年02月07日 ~ 2015年02月08日
すみだリバーサイドホール ( 東京都 > 墨田区 )すみだリバーサイドホール


巨大マグロも夢ではないパワーモーター搭載の電動リール

ジャパン フィッシングショー2015

「釣具解禁」をテーマに、いち早く新製品を体感できる釣りファンのためのフィッシングショー。メーカーブースでは2015年の新製品が勢揃いし、見て、触れて、体感できる。また、最新のタックルをキャストできる「キャスティングコーナー」の他、プロによるトークショーやアングラーズ・アイドルが登場するステージイベントなど内容は盛りだくさん。未経験者に釣りの楽しさを伝え、釣り場に足を運ぶきっかけを提供する場としても魅力的であり、コアファンからビギナー、未経験者まで幅広く楽しめる。 (続きを読む…)

2015年01月30日 ~ 2015年02月01日
パシフィコ横浜 展示ホール ( 神奈川県 > 横浜市 )パシフィコ横浜 展示ホール


「メディアブロックチェア」は、ブロックの凹凸を組み合わせると、凸の面から凹の面へ情報が伝わり凹の面のブロックの色が変化する

チームラボ 踊る! アート展と、学ぶ! 未来の遊園地

チームラボは、デジタル領域を中心に独創的な事業を展開するウルトラテクノロジスト集団。本展は、「踊る! アート展」と「学ぶ! 未来の遊園地」の2つのゾーンで構成され、これまでに発表されたデジタルアート作品と遊園地作品を一度に体験できる世界初の企画展となる。

また、開館以来、科学技術を文化ととらえて活動をしてきた日本科学未来館が、本格的に取り組む初の「アート展」としても注目度が高い。チームラボのつくり出す新たな表現との出合いは、科学技術の新しい見せ方や、テクノロジーが切り拓く表現の可能性を感じさせるものであり、デジタル技術とアートの未来、そして日本文化の再解釈に思いを馳せる絶好の機会を提供してくれる。

なお、2月1日(日)には、来場者数が15万人を突破。好評につき、会期が5月10日(日)まで大幅に延長された。 (続きを読む…)

2014年11月29日 ~ 2015年05月10日
日本科学未来館1階企画展示ゾーン ( 東京都 > 江東区 )日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン


世界初展示となる「光る花」(展示協力:農業・食品産業技術総合研究機構花き研究所)

ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!

ヒカリ展は、「宇宙と光」「地球と光」「人と光」をキーワードに、美しい光の世界を紹介する展覧会。本展では、目に見える光(可視光)だけでなく、電波や赤外線、紫外線、X線なども含めた広い意味での光を扱う。太陽や星、オーロラ、光る鉱物や生物など自然界に存在する、また明かりなど人がつくり出す、さまざまな「ヒカリ」を集め、その魅力や疑問、可能性に迫る。

展示品には、世界初公開の「光る花」と「光る繭」のコクーンツリー、そして蛍光鉱物や光の正体を探った科学者たちが書いた著書の初版本など、研究所や各機関から提供された貴重な品々が多数揃う。

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2014年10月28日 ~ 2015年02月22日
国立科学博物館 ( 東京都 > 台東区 )国立科学博物館


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