こどものにわ
乳幼児とともに来場しても,遠慮なく気軽に楽しめる体感型,参加型の作品を主体に構成された,赤ちゃんから大人まで楽しめる展覧会。会場内の写真撮影も基本的にOKとし, 赤ちゃんと一緒に参加できるワークショップや講演会なども実施された。
「IRIS -アイリス-」展
韓国では最高視聴率39.9%を記録し,大ヒットととなった韓国ドラマ「IRISーアイリス」。展覧会では登場人物やストーリーを写真パネルで追うとともに,出演者のオフショット写真や3D映像により,「IRISーアイリスー」のさらなる魅力を紹介する。
サンリオスペシャルコレクション展 いちごDAYS
大丸心斎橋庖と株式会社サンリオとの共同企画としてサンリオのキャラクターグッズの歴史を振り返りながら, 少女が永遠に求め続ける「かわいい」物への想い,夢をテーマにした展覧会を開催。
黒澤明生誕100年記念画コンテ展
黒澤明監督が,映画製作のために描いた,撤密で芸術的な画コンテは,映画界のみならず美術界からも熱い注目を集めており,今までパリ市立プチパレ美術館,トルコ共和国イスタンブール市のベラ美術館をはじめ,世界の由緒ある美術館で展覧会が開催されてきた。本展は, 2,000点の画コンテから,厳選した約140作品に加え,映画「夢」でゴッホ役を演じたマーティン・スコセッシ氏が所蔵する画コンテを日本初公開。映画の名シーンがよみがえる作品の数かず、を通して,芸術品としての素晴らしさと,天才と呼ばれた黒澤監督がいかに入念な準備を重ね,真撃に映画創りと向き合っていたかを浮き彫りにする。
今森光彦写真展 里山
琵琶湖をのぞむアトリエを拠点に,琵琶湖湖畔の『里山』に生きる小さな生命たちと,そこに生きる人々の関わりを写真に掘り続けてきている写真家・今森光彦氏の作品展。今森氏がずっとと見つめてきた「里山」が育む「生命のドラマ」を写真と美しいハイビジョン映像によって紹介する。
福博世間遺産写真展
福博版「世間遺産写真展」をソラリアプラザ、で開催。「世間遺産」とは、「昔からそこに暮らす人の生活や地域の歴史によって作られた建物や道具のある景観」を指すもので、「世間遺産放浪記」を出版した写真家の藤田洋三氏が提唱している。
すばらしき地球の仲間たち in 東京タワー
国際生物多様性年特別企画として開催。本イベントtは,生物多様性についてまずは興味を持ってもらうため,絶滅動物や絶滅危慎種をユニークなディフォルメの粘土造形で実物大に再現。その他,イベントに協力しているCOP10名誉大使のMISIAさんのメッセージ紹介や, NPO団体の活動紹介,映像作品の上映などを実施。
ネイチャー・センス展:吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆
四季折々の環境の変化とうまく付き合い,独得の自然観を育んできた日本人。そのDNAは今も失われることはない。それでは,自然現象や人間と自然の関係性をアートで表現するとどうなるか。森美術館の2010年のテーマ「日本を再定義する」シリーズ第2弾は,世界で活躍する気鋭の3デザイナ一/アーテイストによる,インスタレーションを通じた実験的な試みとなった。
RIP SLYME 大博覧会 「GOOD TIMES」2001~2010
RIPSLYMEのデ、ヒ、ユー10周年記念イベント。CDジャケツトをはじめ,プロモーション用グッズ,メンバーがビデオクリップの中で着用した衣装や小道具などを集め,音楽だけでなく,そのユニークなアート性を紹介する。
Tokyo Graphic Passport 2010
世界中から招聴されたトップクリエイターたちが,各国の社会状況,ビジネス,カルチャーをクリエイティブな視点から紐解いていくカンファレンスを展開。また,ゲストクリエイターたちによる「エキシビション」や,国内外の若手クリエイターたちが自身のポートフォリオを提示する『ポートフォリオ・ビューイング・アワード」などのほか,参加クリエイターによるワークショップも実施。
恐竜展~原始生命からマストドンまで35億年のタイムトンネル~
全長7mのトリケラトプスの骨絡標本や, 同じくトリケラトプスのリアルな動きをする等身大模型などを目玉に,生物の進化の過程を網雄的に披露。話題の映像作品「WALKINGWITH DINOSAURS」のプロモーション上映も行なった。
トミカ博 in TOKYO
トミカ商品の展示やゲームなどのアトラクシヨン,新商品等の体験コーナーのほか,トミカヒーローが登場するステージ,イベント記念商品が買える「トミカマーケット」などを展開。さらに,トミカ発売40周年を記念し,プラチナ製のプレミアムトミカや.1970年の初代トミカをはじめとする歴代トミカを展示した「トミカヒストリー」コーナーが設置された。
生誕100周年記念「マザー・テレサ 愛の世界」
マザー・テレサの生誕100周年,ノーベル平和賞受賞30周年のメモリアルイヤーに際し,その活動をドキュメントフォトや映像,遺品等で振り返る展覧会。また,残された多くの言葉を絵本や書とのコラボレーションで紹介するも。アート展の側面
ランド・オブ・アロハ展
アロハシャツ研究家の小林亨一氏の監修のもと,氏が所蔵するヴィンテージアロハシャツ約200点を一堂に展示。飲食スペースやステージイベントなどを交えてハワイ文化を多角的に紹介することで,幅広い層の動員を目指す。