低炭素社会“発見” in 千代田
全国で13ある環境モデル都市。そのうちのひとつで,都内では唯ーとなる千代田区を舞台に,チーム・マイナス6%(環境省)や千代田区,地元団体などが協力しあい低炭素社会づくりのためのイベントの実施や区内の工コスポットをまとめたマップ配布などが行なわれた。夜間人口は約44,000人と23区内で最小なが丘昼間人口はその20倍にも達する特殊な自治体。それだけに,企業に対する働きかけや連携が不可欠な点は,他地域でもおおいに参考になるはす‘だ。キックオフ・イベントのようすと千代田区の取り組みについてレポートする。